覚悟しないと・・・きついですね。
グラフィックは、かわいいのに・・・。
ウワサには聞いていたのですが、何も知らないまま
プレイできていたら、もっとすごかっただったろうなと。
えー、うん!素晴らしい作品でした。ありがとうございました。
以下、ネタバレ注意!
博士が保存しているロボットに、プログラム4を読み込んで、
とか急展開の逆転劇があるのかなぁと思っていたのですが。
儚い希望でした。
人類は、宇宙人に理解されて利用されていく。そして、あっという間に星が制服されたのがリアルに怖かったです。
最後、PPUの心の中を見たときには、ぞくっとして、悲しくなって、愛しくなりました。しかし、宇宙人に陵辱された感が残っていて、素直にはなれない。
良い話で片付けてはいけない気分になりました。
願わくば、マルチエンディングでハッピー&ラッキーな結末を見てみたいです。
よくある表現が、人類にとって都合のいいハッピーエンドだから心が救われていたということに気付かされた作品です。
極々、個人的には「悪魔を憐れむ歌」という映画を見たときの感じを思い出しました。
(無題)
鬱展開の噂を聞きつけテスト勉強そっちのけでプレイしました。
タオルケットシリーズをプレイするのは初めてでしたが大変素晴らしい作品だと思います。
以下ネタバレ注。
ゆめにっきなどもそうですが第一印象でゲーム自体の意図を掴めないゲームというのは芸術の域に達している様に感じます。
音楽や絵画、また時には文学も十人十色、人それぞれその作品に対して何を思うか異なります。
タオルケットをもう一度2には普通の(普通と言うのもオカシイですが)楽しむゲームと違い、作者の何らかの深い思いが大きく含まれているのだと思います。
なので後半になるにつれて暗くなっていくストーリーで作者が何かを表現したかったのではないでしょうか。
これはあくまでも一個人の考えです。
作者が何の意図もなく感性のままつくりあげた世界かもしれません。
本題の感想ですが
もともと鬱ゲームは好きなので嫌いな点というのは特に目立ちませんでした。
戦闘もタオルケットをもう一度2には必要な名脇役だと思います。
夢の中システムも然り。
確かに少し面倒でしたが・・・。
ラストの夢の中でのビックリはもう・・・色んな意味で最高です。
(無題)
これ好きだわ。
暇つぶしに出来るw
バグ見っけたけど;
最初辺りにあった、主人公と牛を探すとき、
学校の裏行って、しばらく進んだら 目立つ崖みたいなのがあって、
そこの上が行けて、その隣の川も進めるwwドンマイw
経験値最後ははいらないのね。
何回倒しても経験値はいらないから怪しくて部屋に戻ったとたんあれですか。唐突ですな。
牛が連れ去られたあと、一人で男の子を探す前に、学校で牛の・・・を倒す羽目になろうとは。(学校にははいらないことをすすめる。)
残虐性高いよねー。
男の子の母親も男の子同様、ロボットだったんでしょうかね?
家具買ってアイテム引き出したあと家具売ったら、家具が半分だけ消滅。
大きな棚を買うともれなくへんなテレビが出現。
種はあってもなくてもあんまりあがらない。
(無題)
話:
エンドロールすらない終わり方にはちょっと拍子が抜けたけれど
最後の展開はかなり綺麗だなあと思った、
個人的にはベストハッピーエンド。
序盤~中盤は適当さ全開なんだけど、逆に気張らずにプレイできて
自分にはあっていた。
グラ:
ドット絵が雰囲気出てて良い。マザー・ゆめにっきベースなんだけど
全部描いて用意するめんどくささを知っているので素直に感心。
ちょっと他作品の影響というかオマージュしすぎかなという気もするけど
それはそれでフリーソフトのいいところだ、とも言えるので
大幅なマイナスにはならないかな。
システム:
サブメニューの起動がクソ遅い上に、戦闘が低難度過ぎて無意味。
畑なんてめんどくさいだけ。なんだけど、これは
システムはオマケ・雰囲気作りであくまでメインはストーリですよ
という作者さんのメッセージと受け取った。
全体的にオフザケが過ぎた作品でもあるけど、
オフザケの中に作者さんの本音本気が見え隠れしてたり、興味深い。
ストーリーに関してはここ最近プレイしたフリーソフトの中で
一番でした。1もあるのかな、またやってみます。
最後に面白い作品をありがとう。
うん…まあ…
一言で表すなら「行き過ぎたブラックユーモア」な作品。
ストーリー全般を通して「重いシナリオで鬱らせよう」じゃなく「ほらほら可哀想だろこいつら(笑)」というベクトルの悪意が見え隠れしていて、可愛らしいドット絵や空気を読まない戦闘BGM、あまりに唐突過ぎるグロ描写などがそれに拍車を掛けている。ポン族だのネズミ親分だのもはや存在自体に悪意しか感じない(タイミング的にね)。
まあそれでいて故郷の村関連や処理場、最後の主人公の損傷、ラストダンジョン(部屋→ゆめにっき風はさすがに応えた…)など決めるべき所ではしっかり決めているのが始末に困るこの作品。
終盤の展開も、どうせ人類滅亡する流れだろうしある意味潔い最後かな?(Cタイプは家畜として量産される新人類って所か)
戦闘はもう、一つの演出程度に思っておいた方が良いかも。無駄になりやすい成長システムも含めて(思い出システムは特に)。
逆にあんな空間で歩き回って、さらに雑魚敵との戦闘にまで心を割くのは精神衛生上よろしくないからむしろ良かったかも。せめてボスぐらいはもう少し凝った強さにしても良いとは思ったけど。
かといって「小説」や「漫画」ではこの手の演出方法は恐らく取れないだろうけどね。陳腐すぎたり過激すぎたり。ドットのRPGだからこそ出来た微妙なニュアンスの演出方法を取り入れつつ、RPGの根幹である戦闘を排したという意味では上手く出来てると言えなくも無い。
それがゲームとして「良い」かどうかはともかく。
しかしケツあご博士の存在が本当に唯一の救いだったなー。あのロボットみたいに恥ずかしがりやな幼き頃の博士はさぞかし(ry
(無題)
ストーリー全体が巷でよくある感動物を茶化してると見れば
ギャグとしてけっこう笑えます
戦闘に関しては完全にオマケで
ゲーム本来の面白さでストーリーを
牽引できなかったのが残念
MOTHERとゆめにっきを足して水で薄めたような
キラートマトやマーズアタックといった映画を思い出しました。
何というか、ただのグロで終わってるなと。
ストーリーがとにかく中途半端な気がしました。
もっと王道的にするか、悲劇的展開なら、
キャラクター一人一人を掘り下げた方が良かったと思います
序盤は親しかった人がまさかこんな風になるとは、という部分はありましたが、
中盤からは新規キャラがどんどん出てきて、どんどん死んでいくので、
感情移入し辛かったです。
あと、このゲーム戦闘はほぼ意味ないですよね。
引いては、肝であるココロシステムも、成長システムも意味がないですよね。
演出もちょっとこれは、空気読めてないなというのが多かったです。
序盤のネズミやにわとりと、凶悪宇宙人が同じ音楽ってのは……。
小人システムや、戦闘中のアニメーションなど、凝っているなと思わせる部分は多かったです。
とにかく、ストーリーが酷かったので、
もうちょっと、システムや展開にあった物にしたほうが良かったのではと思いました。
あーあ
3が壮大&先が読めない展開で好きだからこれもやってみたのですが、
なんじゃこりゃ?
不幸&ほのぼのキャラの容赦ない死でプレイヤーをどん底に突き落とそうという作者の悪意か、作る気力がなくなったとしか思えない最後・・・
タオルケットも今回出てきませんでしたし・・・
3が凄かっただけにとてもガッカリです。
泣きました。
前作、3で通れない壁にて断念した者です。
リベンジをかねて、この作品をやったのですが、予想外の不意打ち。
たしかに、前作と同じく残酷描写が残っては居るのですが、話まで残酷になるとは。ネタばれになるので深くまでは書きませんが、「火の鳥」並みの無常観が心を突き刺しています。欝です、救えなさ杉。
マザーのほのぼの絵にメタルマックス並の話の混沌さ。
ふりーむ大賞とってもおかしくないゲームではないでしょうか?
ついでに質問、エンドは1つだけですか……?
他にあるわけ無いですよね……
えーーーん
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