確かに…
皆さん書いておられる通り、かなりブラック過ぎですね。
前作でも言えるのですが、ここまでダークな作品にする必要が、作者さんにとっては必要なのでしょうか?なにか自身のこだわりがあって変えられないというなら仕方ないですが、「深いストーリー性」や「多くのプレイヤーに評価される事」を主体に考えるならばその辺を考慮して貰えると助かるんですが…
なんというか、某漫画の中に出てくる童話じゃありませんが、読後感というかプレイ感に何か取り留めのない『悪意』を感じてしまいます。
『MOTHER』なんかも彷彿とさせる作品ですが、あのシリーズもここまでは暗くないかと。
その一点を除けば、ゲームとしては非常にいいですね!この作者さんは、そんな『毒』さえ抜ければ、かなりの人たちに評価される実力があるんじゃないかと思います。今後もよい作品を宜しくお願いします。
(無題)
最初から最後まで鬱展開のオンパレードで正直参りました・・・
が、ストーリー設定やシステム、マップのセンスなどが非常に良くて面白かったです。
一応、RPGとしてプレイしていて気になったことは
・最初から作れる装備が強すぎる上、対価なしでいくらでも作れてしまう
後者はバグでしょうか。
・わざわざ使い道があるように明記されているアイテムに売る以外の使い道がない。
作為的なものであればそれもアリなのですが、プレイする側からするとこれは不親切かな?と思いました。
・ダンジョンマップが広く、作業感が強い
戦闘バランスのも相まって、敵との戦闘はだるさとの戦いでした・・・。
不満点をつらつらと書いてしまいましたが、個人的に久々のヒットでした。
次の作品を楽しみにしています。
ううー
まさかこれほど鬱入ってるとは…
前作とのギャップが激しいですね;
絵面がデフォルメされている事が、本作では返って逆効果になっている気がします。
人の脳内補完はかなり優秀ですからねえ。見た目にデフォルメされてる分、イメージがわくんですよね。
それでいて表現が露骨。←欝の原因の大半はこれでしょうね。
表現はあくまで曖昧にして、言いたい所だけは本質を突く…という風にしていれば、たとえ残酷でもグリムの範疇に納まっていたのではないでしょうか。
しょっぱなで操作時間を与えておいて(キャラに感情移入できる余地を与えておいて)、途中からいきなり突き落とすのは反則(笑
かなりヘコミましたよ;
これ、お子様に(何歳以下ってのは具体的に示せませんが)プレイさせるのはどうなんでしょうかね…。
まあ大人でも、赤線ネタはちょっとね;その手のトラウマ持ち(本人でなくても友人が、とか)の人にはかなりキツイでしょうね。
内容についてはもう、欝であることと救いがないことを除けば、組み立て自体はよく出来ていた部類だと思います。
で、ストーリーは別にしてゲームとして。
●アイテム処理が垂れ流し的
使わないアイテムが多過ぎて、目的の物を使うときに延々とスクロールしなくちゃならないのが×
●勝手に動いてるNPCが通路を塞ぐ
これ、多過ぎます。部屋内部なんて、狭い空間にたくさんNPCがいるものだから、出入り口を塞がれると(NPCが移動してくれるまで)かなり長いこと待たされます;
●マップをもっとコンパクトにして欲しかったです
中盤からは移動だけでかなりダレてきます。
ストーリーを追うテンポも、モチベーションも崩れてきます。
でもまあ、全体としては○でした。
「心の中」をはじめ、システムも面白いです。
ただしストーリー的に後味はかなり悪いですが…;
とはいえ、やはりグラフィックも可愛くて好きですし、基本的にはこの作者さんの作風は好きです。
これからも頑張ってください。応援しております。
バグ
No.1720-2
のものです
かなり鬱なラストに夜も眠れぬ灰色ですw
何度もいうようですが、
王道ストーリーでは、ないのでもしも
「正義は勝つのだぁ~~~!!」
というゲームをやりたいのなら前作をプレイしてくださいw
致命的なバグはありませんが細かいバグ?があるので
一応報告します。ネタバレになるので未プレイの人は見ないようにw
バス停がバス亭になってました
×亭
○停
最終章の本当に終盤の研究所でエレベーターで地下に下っていくシーン、主人公の体が崩れていくところ。
主人公の腕がとれてしまうのですが。↑向きに歩くとなぜか腕が復活&血が消えています。
(無題)
正直前作のほうが良かったです・・・
まだ前半ですが早くも鬱ゲー状態でエログロも多いし・・・・
絵がコミカルな分なんとか持ちこたえてますがそれでも・・・・
嗚呼・・・orz
まぁそうは言ってもまだ前半ですし、もうちょっとがんばってみますです。
これは・・・
前作 タオルケットをもう一度がかなり面白かったので
こちらもプレイしてみたところ
なんと言いますか・・・
クリア後のなんとも言い表せないような感覚は・・・
前作は割りと爽やか(?)な感じで
パッパッと敵のボス戦→撃破→大団円っと
王道・・・みたいな所がありましたが今作は全体的にダーク!
かなり鬱ゲーかも
中盤で仲間があんな事になってもう軽くゲーム続ける自信が喪失・・・
でも、所々に前作のキャラ達が出てきて和んだりもします(笑
話に力をいれたと製作者コメントにもあるように
ストーリーはかなりいい話です(鬱ですが)
グロ耐性と鬱ゲー耐性ある人にはオススメゲーです!
いや、耐性無くてもプレーする価値ありです!・・・が
ゲーム終わった後に結構凹みますw
ストーリー ★★★★★(かなり面白い)
戦闘 ★★★☆☆(強くもなく弱くもない)
MAP ★★★☆☆(結構広い)
難易度 ★★☆☆☆(回復ポイントが多いので楽)
注意!
前述の方の言うとおり、かなり「毒」が強くなってます。
前作(っていうのかな? 3と2だし……うーん?)は
「流血等の残酷描写がある」レベルでしたが
今回は鬱ゲー要素を含んでいます。
終盤、精神的にかなりキツイ場面もあります。
とはいえ、なかなか凝ったシナリオで私は好きです。
自作メニュー(心の中やヒントといったシステム)もかなり好印象。
欲を言えば、ダンジョンをもっとコンパクトにして欲しかった……
敵の多さも手伝ってダレまくりです。
ある程度鬱要素に免疫があり、
長いダンジョンも耐えうる根気の持ち主推奨のゲームですね。
w
前作よりも毒の要素が強くなっていると感じました。
リアルにグロテスクな表現やエロスな表現が含まれているので
そういうものが苦手な人にはお勧めできません^^;
僕は楽しかったですw
前作の雰囲気を継いでるなぁという感じがしましたw