(無題)
とりあえず一周しました。こんなボリュームの作品を無料で出せてしまうところが憎い。難点をいうと終盤に向かうにつれてゲームブック的な要素が薄まってRPG色が強くなっていってしまった点でしょうか。もちろんこちらの慣れということもありますが。なにぶんPRGに少々苦手意識があるもので、ゲームブックと聞いたのにいつのまにやら戦闘ばっかりというのが辛かったです。テキストの内容や設定、夢の世界が現実の世界に浸食してくるところや、歴史、宗教、神話をもじった内容は目を見張るものがありました。一周しただけではわからないことやまとまりきらない点があり少々腑に落ちないこともありましたが、作者様が苦労して作られた分非常によいものになっているなと感じました。面白かったです。ありがとうございました。
プレーさせていただきました
とりあえず生い立ちかける性別の8周プレーさせていただきました。
それだけプレーしたくなる、またプレーしても飽きない、素晴らしいゲームだったと思います。
僕のようにゲームブック世代にとっては、想像力を働かせる余地もあり、ページをめくるあのどきどきもあり、の夢のようなゲームだと思います。ゲームブックと違ってチートできないのが残念ですが(笑)
本当に楽しませていただきました、ありがとうございました。
面白い!!
本当におもしろかったです!
ストーリーグラフィック戦闘全てがよかったのですが、特にキャラが濃くて、しかも濃いだけではなく今までやったゲームの中でも一番だと思うほど魅力的でした!
戦闘も、ただ強い武器で強い技を出せば勝てるのではなく、決まった技や状態異常を使うとかなり倒しやすくなったり、歴史の文章や人との会話の中にも攻略情報が含まれている所もいいと思いました。
続編とまでは行かなくても、できればクリア後の話や皇帝視点の話など、Ruinaについての物を見たいと思います。
本当にこんな面白いゲームを作って頂きありがとうございました!!
ちなみに傭兵さんが好きです。本当に好きです。
すごく良かった
素晴らしかったです。
キャラが皆魅力的で物語を進めるごとにどんどん皆好きになりました。竜の子に自分で作った名前を付けれたところも良かったと思います。自分で付けた名前で、会話の時に自称してくれて、うれしいです。愛着がわきました。
システムもおもしろかったです。(宮殿や玄室のホラーもよかった)探索システムで次どうなるのかと緊張しながら進められるのもいいです。
淡々とレベル上げするのが面倒で好きでない私にぴったりでしたし、スキルを取得していくのも楽しいです。ストーリーがとても良くて、どんどん物語に夢中になりました。最初こんなに引き込まれるとは思わいませんでした。こんなすごいストーリーのゲームを他に知りません。「鍵の書」イベントには驚かされました。生命の木に照応した宇宙図が出てくるとは思いませんでしたし、このイベントの最後のところも感動しました。
キレハのイベントも好きです。あの戦いの時に、あの音楽はとても合ってると思いました。
これからゲームを作ろうと思われるのなら、是非また作ってください。遊びたいです。設定が良くできていたので、ruina関連のゲームをまた作ってもいいかなと思います。というより、やりたいです。
クリアしたばかりですが、またやろうと思います。
感想
とても面白かった
ただ、難点をいうと、宝探し(?)がさっぱりわからず攻略を見るほかなかったという所。そして、魔法使いを使った後、剣士を使うと以外にも使いづらく感じる・・・
だけど、それ以外。シナリオ・戦闘・キャラ・演出は良かった。裏ボスみたいなのがあれば、もっと面白くなるような気がするが・・・やっぱり無いほうがいいかも
仲間を連れていく段階で格差がうまれそうだ((+_+))
(無題)
主人公の動機や目的が全く語られないまま、ストーリーが進行します
ウィザードリィとソードワールドを、足して4で割った感じでしょうか?
洋ゲー並みの投げっぱなし感は「ソード・オブ・ソダン」を思い起こさせます
ダンジョンと街の往復の時は面白かったのですが
街の外にもマップがあることを知った瞬間、言い知れ様のない脱力感を覚えて止めてしまいました
すいません
HPの桁数が少なくて、ダメージ計算しやすかった所が面白かったと思います
十年くらい暇ができて気が向いたら、また挑戦したいです
(無題)
本当に楽しいゲームです。
キャラ、ダンジョン、ストーリー全てが生き生きしています。
続編は考えていないとのことですが、ここまで面白いゲームを作れる人は少ないです。
貴重な才能は、プロになるなり、他の創作方法を選ぶなりして世の中に還元すべきだと思います。
まあ、外野は何の責任もとれませんが、個人的に作者様の書いた文書を何らかの形でまた読めればと願っております。
(無題)
最初、主要なボスキャラが強すぎると思ったのですが、
弱点をつけばなんとか倒せるようになっているみたいです。
その弱点も、人々の話を聞いたり、ゲーム中で手に入る本を読んだりすれば分かるようになってます。
どうしても分からなければ、検索で攻略サイトを探せば何とかなります。
システムも非常に良く出来ており、ついつい何度もプレイしてしまう
良質なゲームです。
感想とある現象について
世界観が良かったです。
思わず何周かしてしましました。
メガネっ子最高。
このゲームをV1.10付近でDLして遊んだ後、しばらくこのゲームを放置していていたのですが、
ふとこのゲームを再開した拍子に作者さんのHPへ行ってみたらV1.21へ更新されていてびっくりしました。
熱意と継続意識の強さに驚かされました。
ところで、
私のPCだけなのでしょうか、
某リンゴ社のiturnをインストールしてから、本ゲームのBGMがでなくなってしまいした。効果音は出るのですがBGMが出ないのです。
なぜなのでしょうか?
(無題)
ツクールによくある"延々と戦闘が続くだけのゲーム"
とは違って探索を楽しめるゲームだと思いました。
探索スキルを使いこなす必要があるのも
メンバー選択を吟味する楽しみが生まれて
仲間の多いRPGにありがちな仲間にできるキャラが多いのに
メンバー固定という事態に陥りにくくていいと思います。
(罪人の遺児なら簡単にほとんどの探索スキルを習得できますが。)