可愛らしいドット絵の探索ゲーム！と思いきや、1日進めるごとに「あれ？」となりはじめ、そして…

少しづつ提示されていく切ない境遇がぽつぽつと胸に染みていき、この子をどうにか助けられないかな？という気持ちが段々と増して、画面をクリックする手が色々と試さずにはいられませんでした。素敵なゲームをありがとうございました。

新作を制作中とのことで、陰ながら楽しみにしております！

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こんなに短いゲームなのにとても満足しました。

エンドは３種類、最後の一つに梃子摺りましたが「あぁ、そういうことだったのか」と納得と同時に泣いてしまいました。

サクッとできるので、重たいテーマが大丈夫な方にはおすすめです。

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味わい深いドット絵に惹かれてDLいたしました。

個人的な話で恐縮ですが、私はゲームをほとんどプレイしたことがなく、
こちらの作品が初めて遊んだフリーゲームでした。

いろんな考察を巡らせながら
また、主人公くんの気持ちを想っては胸を痛めながら
少しずつ物語の深層を覗いていく感覚が大変性に合っており、
ゆっくりじっくり楽しませていただくことができました。

テンポについて触れてらっしゃるレビューもございますが、
おそらくサクッと隙間時間にプレイする類のゲームではなく、
作品の世界観にどっぷり浸かって、
静かな夜にひっそりとたしなむようなゲームではないでしょうか。

ゲーム実況活動をしておりますので、
ひとりあれやこれやと、たくさん話しをしながらのプレイでした。
考えや感情を口に出すことで、主人公くんたちに語りかけているような、
少しでも近い場所にいられるような、そんな気分を味わえました。

この作品に出会えたおかげで、
考察ゲームが好きだなぁとか
キャラクターの心情を想像させてくれる物語が好きだなぁとか
いくつも発見があり、私にとって思い出深い作品になりました。

作者さまは現在活動をお休みなさってるとのことなので、
いつの日か新しい作品をプレイさせていただけることを
ゆっくりお待ちしております。

素敵な作品をありがとうございました。

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誤解して失敗の繰り返し。

ゲームみたいにやり直したいなぁ。

考えさせられる作品ありがとうございました。

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昔やって改めてプレイ
ホラゲにありがちな、安易な「虐待！ネグレクト！母親コエー」に見えるようでプレイしていく内に違うことに気付く
恐らく最初に見るであろうおにいちゃんエンドは見た目こそ化け物なもののおおよその検討は付くかと
ただ自分で壊しておいて「壊れちゃった！」と日記に書いていたのは最後まで理由が分かりませんでしたが成程、そういうことね、とトゥルーで追加されるチップで理解させてくれます

個人的にはクラスメイトが自殺しても「そんなことでねーｗｗ」と軽く流すあたりがリアルだなーと
青ざめて「とんでもないことをしてしまった…見て見ぬふりしてた自分も同罪だ」ってなるのはドラマとか漫画の世界だけだよなあ、と

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◯おにいちゃんとわたし

　黒い生物ＥＮＤ → 限界ＥＮＤ → トゥルーＥＮＤ の順で　約４０分でクリア

・ある２日間で何をするのかでＥＮＤが変化

　黒い生物は「ＴＩＰＳ.７」で、
　１日ズレた日記をなぜ起きてすぐ読む謎は「ＴＩＰＳ.０」で理解できました。

　他人がすぐどうこう出来る解決策が無い重いテーマを扱った作品でした･･

　開発途中だった「エイプリルルーム」を
　いつかプレイできるのをゆっくり気長にお待ちしてます。

　ありがとうございました。

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最後の最後で涙腺が一気に持って行かれました
それまで難しい･･･難しい･･･と
唸ってただけだったんだけど･･･良作をありがとう

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　絵の雰囲気が好きなのでプレイしました。
１周が短い為、サクサクな感じがしました。

普段、RPGしかプレイしてないせいで、棚の引き出し開けるのかと思ったら違うし、
大事なものは、選択したらダメなんだなとかいろいろ楽しめました。

一部屋での出来事とはいえ、何かを選択すると、少年が移動して何か行動する。
その流れや選んだものによっての描写が細かくて良かったです。


ただ・・録画したらSEがずれてしまったのが個人的に勿体なかったです。
実況もさせていただきました(実況向きではないと書いてありましたけどｗ)。

思う所あって、語ってしまいましたけど・・
２周目で救えたのでそこまでの映像です。

考えさせてくれる作品を、ありがとうございました。

ぜひ、今後もまた新たな作品をプレイしたくなりました。

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■オススメ度：暗いテーマ、じっくり考えるのが好きな人向け
・丁寧な斜め上からの視点のドットの部屋で置いてあるアイテムを選択して
　クリアを目指す
・１日に１回だけしかアイテムを選択できないという制限の中、
　特定の日にどのアイテムを選ぶかがポイントになってくる
　・そのヒントはエンド後のtipsに含まれているので基本周回が重要となってくる
　・trueENDへは２ポイントぐらい抑えればいけるので後はtips埋める要素となり
　　そのtipsもまた世界観を知る上で役に立つ形である
・毎日起きて中央の日記を見に動くアニメーションが入るので
　体感的にはまどろっこしく感じる面もある

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コンプやエンドへの流れがわかりやすい。何週かすればTipsもエンドも全部埋まると思います。理不尽な謎解きなどはなく、探索していくとなんとなくわかる感じで提示の仕方が上手いと思います。以下ネタバレ









提示が上手いとかドヤ顔で言っておいて、うっかり間違えてクリックしていいエンドに行ってからああなるほどとなった。

ところでゴミ箱……壁……Tips……あっ（察し）クズな感想を言うと正直あまりの幸の薄さと上手くて落ち着いた色合いの可愛いドット絵である種の興奮を覚えなくもないけど、やっぱり普通にあれを固定しっぱなしにしといてやりたい気持ちの方が流石に強い。日にち確認出来るのが男の子がどういう状況なのかわかって辛いね。

いいエンドの演出が映像的ですごく良かったし胸が詰まった。でもあの人のtipsなどでわかる状況がすげえリアルに酷くてもう笑うしかないね。そこの妙なリアリティ含めて身近に感じてしまうけれど。

最後の最後のまとめが王道なようでしっかり作中で伏線あるのも上手い。彼がこの先あの人と幸せになれるといいですね。

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