初見殺しイベントが多すぎ
ver160 初期で離脱
古いゲームなので仕方ありませんが初見殺しイベントが多すぎて何度もやり直している内に飽きてしまいました。
セーブが自由に出来ないのも辛いですね。隠しアイテムを取れば自由にセーブできるみたいですがそこまで行く前に飽きました。
街や施設に入るのに1日使うのもキツイですね。この手の日数制限ゲームはアイテムだけで回復して1日クリアが醍醐味なのに。
美味しい所が全て封じられてフラストレーションしか感じなかったので、じゃあ何の為にゲームしてるの?って感じになっちゃった。
最初から自由にセーブ出来れば離脱しなかったかも知れない。惜しい
戦う花嫁さんって斬新だ
スケジュール管理ゲームといった感じかな。
限られた時間の中で、キャラの好感度あげたり、イベントや幸運アイテム探しをする。
キャラゲー要素が強いので、そういったものが好きな人にオススメ。
私はエンディング1(評価A)だけしか見ていないが、なかなか楽しめた。
セーブが自由にできないのが不自由だったけど、短編だからそれほど気にならず。
要望ってほどじゃないが、結婚がテーマだから仲間達の結婚相手を探す要素もほしかった。
戦場に舞う白いドレス
わんべえ様の制作された、花嫁が旅をするRPG、“ウェディングドレスファイター”の感想を書かせて頂きますね。
本作は主人公の花嫁が、愛する恋人と結婚式を挙げる為、護衛達と共に遠くの街へと旅をすると言うお話です。
まずは花嫁が主人公であり、ウェディングドレスを着たまま冒険すると言う発想が面白いですよね。
花嫁以外に護衛の一人にウェイトレスもいて、どのキャラも名前やジョブや性格等を加味して考えられた技を使用する事が出来、何と言うか非常に斬新なRPGなんですよね。
武器や防具等のアイテムも変わっている物が多く、キャンドルソードとかその発想はなかったわって気持ちになりました。
しかし、本作の凄い所は、やはり無数に変化する展開と用意されているエンディングの種類の多さだと思われ、その状況に合わせて凄まじい数のCG等が使用されており、キャラの立ち絵の差分等も驚く程の数になっているんですよね。
物語は本当に細かい所でも分岐するようになっていて、例えば何日に何処の街に入ったかによっても、そのプレイで出会えるイベントが変わって来る訳ですよ。
要はシルフェイド幻想譚のように、一度最後までクリアして最初からまた始めたとしても、ほぼ毎回異なった展開が楽しめるようになっているんですよね。
それもこれも、作者さんが作中の至る所に様々な工夫をして、プレイヤーが飽きる事のないよう、試行錯誤努力された結果だと思います。
本作にて注意して頂きたい点としましては、メモランダムでのセーブ手段を覚えるまでの間は、記録を残せる場所が限られ過ぎていて辛いと言う事と、ランダムエンカウントバトルのエンカウント率が高めであると言う事でしょうか。
終盤よりも断然序盤の方が難易度が高く、セーブ出来ない時間帯が長めな傾向があるのですが、特にその中でも最も気を付けなければならないのが泥棒のアジトです。
一度イベントが始まってしまうと、状況によってはそこから15~20分位はセーブが出来ない上、通常は長いマップを数回往復する事が必須となりますので、雑魚敵とのエンカウントの回数はそれこそ凄い事に。
私は親切じいさんに話し掛けずに先に進んでしまい、いざここ等で記録を残すかと思って戻ってみたら、何といなくなっていたと言う事がありまして……。
後は何も疑わずに脱出装置を調べてしまったってのも……(涙)。
メモランダムを既に覚えていれば問題はありませんが、覚えられるのもたったの一人と言う事もあり、パーティーが分散した時に困る事も多々あります。
お勧めはパーティーにいる頻度の多い主人公に習得させる事で、彼女に覚えさせておくと、友好度が変化しそうなタイミングの前に記録を残して、気に入らない場合にやり直すと言う事も容易になります。
彼氏と結婚するエンドは勿論王道で良いとは思いますが、護衛全員との友好度を限界まで上げておいたデータを用意しておき、犬猿の実を使用して友好度の操作を行えば、比較的女の子同士エンドを見る事は容易くなりますよね。
時間がなくて何周もプレイ出来ないって方には、お勧めしたい方法ではあります。
欲を言ってしまえば、こう言った類の作品には、強くてニューゲームみたいなのがあると、もう言う事なしだとは思いましたが。
因みに、余りにも護衛達との友好度が高過ぎると、結婚式に行く選択肢がなくなってしまうんですよね。
選ぶ事すら出来なくなってしまうんですよ。
あれって良く考えてみると、凄く深いと思いませんか?
中途半端な仲であれば、普通に選択肢は出て来る訳ですが、選択肢すら出て来ない程に、愛する恋人よりも今は一緒にいたいと思えるような仲間がいるって事じゃないですか。
本作が百合ゲーであると認められている理由も分かる気がしますよ。
……と言う訳で、最終的には結婚する事を選んでも、仲間との友情を選んでも、待っているのは感動の嵐です。
個人的にはサムシング4を揃えて達成したA+の結婚エンドと、ヤッカミーとの友情エンドが特に感動しましたね。
沢山の人達から盛大に祝福される最高のエンディングに、ツンデレ過ぎる本当は優しくて寂しがり屋な魔女との百合エンディングです。
どのキャラも魅力的で、仲間同士の絆の深さも感じる事が出来るのですが、ヤッカミーは護衛達の中でも凄く癖のある性格で、更に本編に専用イベントがある等、とてもキャラが立っている人物だと思います。
彼女の攻略はそれなりに難しいとは思いますが、ツンデレ好きな人や百合を愛する人には、是非ともクリアしてエンディングを見て頂きたいと思います。
いかに日数を抑えて、やりたい事をやり尽くす事が出来るのか、その限界に挑戦するのはとても面白いですよね。
トランプを使ったミニゲームの完成度もまた素晴らしく思います。
全てのエンディングを見るのはかなり難しいとは思うのですが、また何時かプレイしてみたい物です。
ただの乙女ゲーに止まらず、ほんのりした百合要素も含まれる、老若男女が楽しめる名作だと言えるでしょうっ!
結婚だけが人生ではないのさ。
本作はそれを教えてくれる(爆)。
それでは、これにて失礼致します。
良いゲームだと思いました
郵便屋の手違いで、結婚式の会場の変更の案内を受け取るのが、だいぶ遅くなった主人公の花嫁。
結婚式場がある村に向かう直行船に乗ろうと急いだのだが、タッチの差で乗れず・・・。
次の船を待つと、結婚式に間に合わない!
じゃあ、女性の護衛さんを雇って、ウェディングドレスのままフィールドを歩いて、結婚式場のある村に向かおう!
・・・というストーリーは、非常に斬新で面白い。
登場する仲間たちとの会話も、面白く楽しい。
ただ、セーブポイントが、少なすぎる・・・。
序盤は、仲間になった時点で、回復魔法あるいは回復技を覚えているキャラは誰もいないため、
運が悪いと、何度も簡単に全滅してしまう
という戦闘バランスは、ちょっとおかしい感じがした。
シナリオを進めるうえでの、ヒントがやや少なく、いちいち作者サイトの攻略情報ページをチェックしないといけないのも、ちと面倒・・・・。
あと、仲間の魔女の能力が、ちょっとイマイチ。
火・氷・雷と初級攻撃魔法をいろいろ覚えるので、序盤は活躍してくれるのだが、
このゲームでは、威力の大きい中級~上級攻撃魔法がないため、
ラスボス戦では、ダメージ与え係としては使えないのが、ちと悲しい。
でも、まあ、楽しいゲームであるため、プレイする価値はある。
<冒険のヒント>
・「サムシング4」は、集めただけでは意味がない!
最終日当日、花嫁が4つ全部装備していないと、サブイベントが発生しないので注意。
・プレイ状況によっては、とある便利な魔法を覚えられる魔法書が手に入る場合がある。
このゲームでは、主人公1人で行動するイベントが多いので、この魔法書は、主人公に使うことをオススメする。
・仲間キャラとの好感度は、できる限り最大限まで上げておけ!
実は、このゲームでは、終盤のとある場所で、「仲間キャラとの好感度を下げるアイテム」を買うことができる。
ゲーム終盤まで進め、このアイテムを買いだめした状態のセーブデータをたくさんコピーし、いろいろ条件を変えて分担してプレイすれば、意外と短時間で、いろんなエンディングを見ることが可能!
逆に、このゲームでは、「仲間キャラとの好感度を上げるアイテム」は存在しないため、一度下がってしまった好感度を無理やり上げることは不可能なので注意。
【☆4】 サムシングの奇跡
記念すべき結婚式は3月14日当日厳守、中編RPGに該当。
[評価点]
本作には「制限期間内にて花嫁主人公のダーリンが待つ場所まで無事たどり着けるか」という明確な目標があり、それを踏まえた計画的行動が重要となる。
従来のRPGではとりあえずHPが減ったら宿屋にGOという行動がお約束だが、日数が制限された本作ではそれが通用せず、「いかに宿泊期間を減らして無駄な日数経過をなくすか」という計画性が必要となってくる。
各仲間には友好値というものがあり、彼女らとどう接するかによってそれが上下するシステムのおかげで、「仲間にどのような気配りをするか」という感情が芽生え、「ただ機械的に付いていくだけではない、かけがえのない仲間と旅をする」という一体感を演出している。
本作はかなり多彩なエンディングが用意されたマルチEND制であり、プレイヤーの攻略次第で常にフラグが変動し、その自由度は非常に高い。
「仲間の好感度」「町村(宿屋)に入るタイミング」「どの様にすればレアアイテムが取得できるか」といった様々な要因があり、行動の一つ一つを精密に考えさせる深みを持っている。
その反面、RPGとしては原則として「道端で遭遇する敵を倒して先に進む」というスタンダードなプレイスタイルであり、さほど複雑な知識は要せず、極端に迷うような道のりも少ないので、進行テンポは決して悪くはない。
主要キャラに大きな愛着を感じる魅力があり、イベント数もかなり豊富に用意され、ストーリー面においても波乱万丈なドラマティックな展開に富んだ上質なものとなっている。
ときおり挿入されるイベント絵は失礼ながら特別に上手いとはいえないが、個性と親しみ(と萌えとエロス)を兼ね備えた魅惑的な絵柄となっており、イベントの盛り上げに一役買っているという印象。
ウェディング姿で戦闘をこなす主人公を筆頭に、苦労人メイド、豪快剣士、ひねくれ魔女のでこぼこパーティ一味が愛おしい、そしてみんな巨にゅ(ry
[問題点、及び賛否が分かれそうな点]
他の皆さんも仰っているが、序盤のセーブポイントの少なさのせいでやり直しを強要される点は明らかに不親切、特にこのゲームはプレイの仕方によって展開が大きく変わるポイント多数な為、気にいらない行動を起こした後のやり直しの機会が多い。
本作はあくまでもキャラの行動に対する自由度を重視した作風であり、戦闘面に関してはそこまで凝った作りではなく、戦闘に遭遇する機会もやや少なめであり、パーティを戦闘的に強くさせる事に楽しみを見出すには物足りなさを覚えるかもしれない。
クリア後のゲームデータの引継ぎが存在しない?為、その都度のプレイを最初から始めなければならず、全ENDを制覇するとなると気の遠くなりそうな手間をかける必要があるのもきつい。
[総評]
若干風変わりな内容ではあるが、その作り込みは恐ろしく繊細であり、それでいてプレイの敷地は思っていた以上に高くはなく、「新鮮味と安定感が同居した絶妙なさじ加減で構成された良質さを持っている」という作品というべきか。
あらゆる面で完璧な出来といえるかどうかは多々疑問はあるが、それを補う程の楽しみは十分すぎる位に詰まっている良作ではないだろうか。 (Vol.100)
難しい
エンディング多すぎです。
道のりは遠かったけど…
恋も友情も捨てたくない…!、という思いでプレイした一回目は、結婚式直前でブルーな気持ちに陥って、結婚辞退に…。
二回目からはさじ加減を変えてみて、もっと自分の幸せを大胆に追及することを決意。
三度目の正直で、ようやく愛しの婚約者と再開することができました。
めでたし、めでたし、でした。でも、私は結婚しない選択の方が好きでした。今は結婚を諦めても、きっといつまでも待っててくれるよね、ダーリング…。
でも、主人公って、思えばとても一途な女の子ですよねぇ。
恋を取るか、友情を取るか、頑張って両立させて皆に祝福されたウェディングを迎えられるか…。
エンディングが何十通りも用意されていて、何回プレイしても、それまでと全く同じストーリー展開と、結末にはまずならない作り込みの厚さに驚きです。
結婚式までの期限が決められていたり、仲間の女性たちとの相性度も関係したりして、最初のプレイでは婚約者の顔を拝むのは難しいかも知れないけど、
何周もやればきっと祝福されたウェディングが迎えられます。それに結婚しなかった場合のエンドも、後腐れしない素敵なものばかりです。
ぜひ、ぜひ、多くの方にお勧めしたいゲームですね。
面白かった!
ちょうど自分が結婚する直前にやったので、サムシング4とか面白かったです。
全部集めようと思うと、結構真剣に考えちゃった。
仲間たちとの友好度、バランスをとるのが難しかった!
なかなか、オリジナリティのある要素が多くて新鮮なゲームでした。
特に、最初に失敗してバッドエンドになったときは、その内容にビックリ!!
斬新で面白いゲーム!オススメです。
そこそこ
面白かったです。
絵も可愛いし!
次回作も楽しみです。
最初の敵が強すぎ以外はバランスのとれた文句なしのゲームです。
おもろい
これ面白いよ!新鮮な内容で
3回やったけど面白い飽きない!
やって損はないしおすすめ!
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