楽しかった!
序盤の鬼ごっこの難易度がかなり高めですが、攻略法を考えたりパターンを考えたりと、いろいろ考えながらプレイすると楽しめる!?
後半からはサクサクと謎を解いてって、ストーリーも進んでって引き込まれました。隠れながら進むところはスリルがあって良かったです!
ENDもいろいろありますが、ヒントのおかげで全部見れました。次回作も期待しています。
え??
ホラー部門受賞」とお聞きしたので早速プレイしてみました。
ワクワクしながら始めたのですが,
序盤の「オニヒメサマ」で自分でプレイするのはやめてしまいました。
(続きは動画で見させていただきました)
なんですかこれ?
ちょっと怖い画像と効果音をパット出してすぐにバッドエンド。
幼稚な恐怖演出。中ほどに良かった点はキャラクターの会話くらい。
残念です。フリゲーに期待してしまった自分がいけなかったのかもしれませんが。
う~ん…
探索ホラーゲー大好きなのでワクワクしたのですが
見えない敵を相手に序盤から常に走る走る~…
御札のとこで難易度変えれますが
それは親切だと思いますが
お札を三枚ほど取ったとこで、全ての道で待ち伏せ…。
簡易でもさほど変わらない気がしました。
やはり敵は見えた方が良いです。
立ち止まってると死ぬし、敵を引き付けて
常に走らなくちゃ行けない部分が面倒くさく感じ
序盤で途中で止めてしまいました。すみません。
逃げゲーお好きな方は良いと思います。
ただ青鬼系とも少し違う気もします。
青鬼はハラハラしながらも探索もじっくり出来たけど
こちらのゲームは忙しい。
感想
ver1.18をプレイしました。
全体として難易度高めのゲームだなあと思いました。
最初の唐突なパズルからちょっと悩みました。
その後の敵から逃げながらの謎解きも、システムは面白いなと思いましたが、やっぱりヒントが少なく敵も強くて難しく感じました。ここまでの序盤で匙を投げてしまったプレーヤーもいると思います。
個人的には序盤をとっつき易くして、「敵から逃げるにはどうすれば良いか」「必要なアイテムは何処か」などゲーム内で自然にプレーヤーを誘導して欲しかったです。
ストーリーは面白いし、複雑な分岐や冗長さも無くてサクサク進めることができ、すべてのエンディングを見れました。裏設定やヒントページの記述は、ストーリーを理解しクリアに至るのに役に立ちましたが、それらをもう少しゲーム内に盛り込むことが出来ればより良かったかなと思います。
少々うるさい文章になってしまいましたが、最後に作者さんにお礼を申し上げます。楽しい時間をありがとうございました。
(無題)
プレイしました・・・
なんというか・・・うん、序盤が鬼畜すぎます。
謎解きも初見にはキツ過ぎるし、最初のオニヒメ様が鬼畜すぎます。
デフォルトがハード難易度というのは如何なものか・・・
どうせならハードモードに分けて欲しいというのが・・・
ストーリーは良かったです。
あとはゲームシステムを柔らかくしていただければ嬉しいかぎりです・・・
↓の続きです。
とりあえず一度クリアしたので感想を。
ENDが複数あるらしき事や、基本的に短編ゲームである事を考えると
よくできているほうだと思いますが、だからこそ物足りなさを感じます。
プレイ時間の殆どが理不尽な鬼ごっこに終始してしまった印象があり
どんな展開になるのか、その楽しみだけを原動力に頑張ってクリアしたので
もっとストーリー・キャラの背景を見せてほしかったというのが正直なところです。
まだまだ私が見ていない展開も多いようですが、たとえばその晩は少しの恐怖体験だけでさっさと家に帰り
翌日その体験を級友に話したり、謎に迫ったりして
展開が広がっていくのを期待していたので
食い足りなさが残る反面、可能性が残された魅力ある設定だとも思います。
サイトの攻略ヒントに記載されていましたが、特定の行動を取らないと先に進めないポイントなどもあり
最初は恐怖と絶望を感じていた笑い声も、何十回も死んでいるうちに
聞くたびにイライラする、怒りとムカツキの対象へと変わりました。
全体を振り返ると、イライラしながらEnterに手を伸ばして連打するゲームという印象が最も強いです。
リトライゲーにするにしても、オートセーブやオートロード、やられ演出のスキップなど
もっと快適になるような工夫をすれば、評価は全然違うものになったと思います。
理不尽なアクションに重きを置くよりは、恐怖感を刺激する演出と世界観に深みを持たせて
引き込ませてもらえたほうが自分好みではありますが
どちらにせよ、工夫すればするだけ良いものになるゲームではないかと感じました。
話の掘り下げが足りないぶん、山場になるイベントの演出が「怖そうなパーツを寄せ集めただけ」のような、浮いた印象を少し受けました。
序盤から突拍子もなく殺されたり、END1の帰宅後などです。
(後者はゲームはまだこれからといった面を示唆する部分もあるかとは思いますが)
このあたりも、ひと工夫すれば簡単に気にならなくなるものではないかと思いました。
ストレスを発散させたら、全ENDを見るまでは頑張ってみるつもりです。
ネタバレには配慮したつもりですが、至らぬ場合削除などの処置をお願いします。
長々と失礼いたしました。
感想
ゲームを始めたばかりで、一時間ほど追いかけっこをしていますが
どうやらオニヒメサマ出現中は御札を取れないようで
必死に振り切ってダッシュして取りにいっても取れず
今のところ、デフォルト難易度では何度画面を切り替えても出現率が100%で
詰んでしまったのかと思ったくらいです。
(簡易にしてみてようやく御札が取れる条件に気づきました)
簡易にしたらだいぶ楽になったので、このままもう少し進めてみようかと思いますが
オニヒメサマ出現中でも御札を取れるようにしないと、デフォルト難易度では事実上ゲームとして成り立たないのでは?
いなくなるまで何十回も画面を切り替えて待つだけの作業を繰り返すだけになります。
また、相手の姿が見えないのに、後ろから追ってきた相手が
画面切り替えたとたん正面(?)からぶつかってきたり
最初からこの難易度はちょっとやりすぎではないでしょうか。
最初は姿が時折見えるが、後半(オニヒメサマの動くパターンや傾向に慣れてから)は見えなくなるなどでもいいと思います。
また、せっかく雰囲気があり期待して始めたのですが
オニヒメサマの設定なども全然明らかにならないうちから
意味不明なまま突然殺されてしまう状況に追い込まれるので、最初こそびっくりしますが
すぐに、何度もリトライしストレスを感じるだけの作業ゲームになってしまいました。
これは、どこから襲われるかわからないのを楽しめるのが最初だけで
あまりに理不尽で、すぐにウンザリしてしまうという事でもあります。
せめてもう少し、命の危険が迫るようになる前に
説得力のある掘り下げがほしかったところです。
世界観への引き込みが薄いうちから、やたらと襲われる恐怖だけを煽ってもしらけてしまいます。
また、リトライが多いゲームなので、
ゲームパッドがタイトル画面で動作せず、ロードのたびに
いちいちキーボードに手を伸ばすのが煩わしく感じました。
アクション要素ももう少し工夫すれば、作業感が薄れ歯ごたえに転じると思います。
例えば、デフォルト難易度ならば御札は1~2枚取ってくれば十分とかでも良いと思います。
あのスピードと理不尽な出現位置で追いかけられ続けながら、
御札を取りつつ謎を解くというのは相当厳しいです。
シナリオや魅せ方を練れば、序盤から引き込まれて濃厚なゲームになりそうな感じがしました。
場合によってはアクション部分の作業感を和らげる効果もあります。
祠を開けたときの衝撃は、その後の展開への期待を大きく高めました。
理不尽な仕様により、開始直後にそれを大幅に削いでしまっているのは勿体無く感じますので
VerUPまたは次回作に期待しています。
クリアできたら改めて感想を報告にこようと思います。
鬼畜っていうか・・・
なんと言うか、イライラが積もりに積もるゲームです。
プレイヤーを楽しませるというかなんというか・・・;
攻略ヒントがあるのには助かりましたが、
一番初めのハンカチの暗号のヒント。
あれはヒントなんでしょうか・・・?
私に理解力が無いからなのかもしれませんが、
もう少し分かりやすくヒントを乗せた方がいいと思います;
これからも期待しています!
オニアソビ
ver1.17をプレイさせて頂きました。
誤字等も見当らず、BAD END等もただ殺される等では無く
差別化されて作りこまれており
丁寧に作成されている印象を受けました。
BGMもなどにも違和感を感じることもありませんでした。
演出も安易な脅かし演出に頼りすぎず
きちんと考えられており
短編ホラーゲームとしてはよく出来ていると感じます。
こういうゲームの場合大抵はなんらかの理由で
最初の場所から動かない(動けない)ものですが
移動をはさんで他の場所に行くのも珍しいですね。個人的に良いと思います。
ここから余り上手くないかな、と思った所です。
デフォルト難易度でオニヒメサマと鬼あそびを楽しませていただきましたが
後ろから迫ってきていて画面を切り替えるとなぜか前に居る事がある
というのが理不尽だなと感じました。(勘違いだったらすみません)
姿が見えない分余計にですね。
見えない者から追われるという発想は斬新です。
それと、少年の背景についてもう少し掘り下げて欲しかったですね
重要な場所でちょくちょく現れる割には
昔遊んでいたぐらいしか関連性が分からず、少々説明不足だった気がします。
短いストーリーだったので正確には判断しかねますが
文章能力は良いと思ったので
もしノベルゲームを作られる場合は期待しております。
[☆1] 噂が招いた恐怖の遊び
地獄の鬼ごっこに付き合わされた少年の受難とその後はプレイヤーに手に委ねられる、短編謎解き脱出ゲームに該当。
他の方も仰っているが、最初の姿の見えないオニヒメサマ避けの難易度があまりにもきつく、怖さ云々よりも理不尽なしつこさの方が大きく上回っているように思える。
幸いにも話後半は姿の見える敵に変更されるが、これもアイテムなどを発見する度に現れる為、段々と「またかよ」という苛立ちがつのり、せっかく入れた恐怖演出が薄らいでしまっているようにも思える。 (ついでにいうと、一部を除き敵がいつもの行動パターンばかりで飽きる)
謎解きに関しては、始めのいろはのヒントが少なすぎるとか、敵のしつこい追っかけのせいで若干快適性が削がれているよう場面があるものの、概ね良質な難易度に収まっている模様。
ゲームが進むにつれ残虐な鬼ごっこの真相が明らかになり、作中の和風ホラーテイストな雰囲気作りの上手さも相まって、どんどんと先に進みたくなる魅力は十分にあり、そういう意味では伝奇的なシナリオとしての上質だと思われる。
エンディングは複数存在するが、どれも結末に差別化が図られ、(大半はバッドENDだが)極端にあっけなかったりせず、危険を侵してでも全部の結末を拝みたい衝動に駆られる。
トゥルーENDの結末が切なく深く考えさせられるものがあり、惨殺の目にあうキャラがいる配慮なのか、これ系のゲームには割と珍しく、地獄の蓋を最初から開かない完全ハッピーENDが用意されているのも救われる次第である。
そこまで話の風呂敷が広がらない為かボリューム的には少々物足りないが、それでも現代舞台の和風ホラーとしてはなかなかのクオリティを持っている作品ではないだろうか。
しかし、(特にゲーム前半部の)しつこい敵避けの押し付けは相当アレなので、避けゲーが苦手な方や、死にゲーに耐性がない方が楽しめる出来なのかは相当疑問ではあるが…。 (Vol.79)
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