◯疑心暗鬼を楽しめるゲーム
推理ものが好きな方に是非オススメしたい作品です!
住人と会話・推理をしていきながら、7日目まで無事に生き残れるか?というゲームです。
・約2時間くらいでクリアしました。
(重要そうなところはこまめにセーブしていました)
・犯人を当てること自体「は」初期の段階でわりと簡単だと思います。
・6日目まで無事で犯人もわかっているのに、何故か7日目が無事に迎えれない・・(強制BADEND)
というミスにハマっていたので
4度目くらいで攻略サイトで答えを見たときはで「そこかぁ!やるなぁ・・!」と思いました。
↑
という感じが楽しめる&あまり短気ではない人向きと一応、書いておきます。
(レビューでBADENDがわかりにくい面倒なゲームと書かれていたので・・)
あと
※ 初見では攻略サイトを見ないことを100%オススメします。
・主人公タケルくんのスラスラ推理を読んでいて気持ちよかったです。
7日目の神崎ユウジが「こいつ死ぬんか・・?」って一瞬思ってしまいましたww
とてもおもしろかったです。 作者様の他の作品もプレイしてみます!
ありがとうございました。
大学生活の憩いの場に襲い掛かる恐怖、短編探索推理アドベンチャーに該当。
アパートに引っ越した矢先に脅迫被害にあった主人公が7日間で真犯人を推理で追い詰める様を描いた推理サスペンスである模様。
ゲーム的には「キャラの会話や選択肢によって結末が変わる」といった趣旨の内容で、ちょっとした選択ミスが即バッドEND(ゲームオーバー)に繋がるシビアさ故に難易度はかなり高いと思われる。
7日の間で某事件簿少年並みの推理力を持っている訳でもない主人公があんな淡々と事件を解決してしまう様は結構な違和感があるし、イベント自体も手短で推理している実感が沸きにくい。
最終日にて真犯人が判明するが、推理で追い詰めても大して抵抗する訳でもなく、罪を認めた犯人のリアクションがさっぱりしすぎて盛り上がりに欠ける気がしてならなかった。
う~ん、手短に推理劇を堪能できるのはいいが、話の尺の短さとあまりにもとんとん拍子で進むご都合展開、そしてゲームを始める度にスキップ不可なイベントを何回も見なければならないシステム面の煩わしさはちょっとアレだと思う。
しかしその反面、各キャラの個性付けはしっかりとしており、「この人が犯人なのか?」と疑心暗鬼にさせられる空気は伝わってくるし、異変が起きる度に発生する演出は結構怖く、その辺は評価できる次第。 (Vol.210)
ついついのめり込んでしまうほどの魅力を感じました。
事件の証拠を見つけ出したり、登場人物と会話をして、それを基に推理するのが非常に面白かったです。
物語の謎の部分はそれほど難解でもなく、必要なフラグさえ回収しておけば簡単にエンディングに辿り着けます。
登場人物の台詞等を照らし合わせるとおかしな点が見付かったりもするのですが、それぞれにちゃんと納得のいく理由があります。
唯一気になったのは、他の方も書かれているようにスキップ機能が無いことです。
イベントにおいて選択肢がでてくるのですが、恐らくその都度正解の肢を選ばなければエンディングに辿り着けません。
繰り返しプレーすることでどれが正解の肢なのかは簡単に判ることができるのですが、多くの方は会話のシーンが長く感じるために繰り返しプレーをするのが億劫になると思います。
それ以外には、他の方が書かれているような不満点は私は全く気になりませんでした。
舞台やイベントもコンパクトに纏まっており、若干過激な表現はあるものの、どなたでもお気軽に楽しめる作品だと思います。
次回作があれば是非ともプレーしたいです。
とても好きな雰囲気のゲームです。
主人公とその親友がごく普通の、どこにでもいそうな大学生で好感持てる。
日頃のフラグ立てには注意を払わないと、犯人の目星と動機、正しい証拠三つを見つけても解決ENDには行けません。
これが無いと犯人自体はわかってるのに~というもどかしいことに。
それと初日の重要アイテム見逃し注意。
作者さんのHPにちゃんとヒントページがあります。
プレイヤーとしてはなるべく見ずに自力でクリアしたいのですが
ゲーム内ではノーヒントなので、知らずに地雷を踏んでバッドエンドのフラグを立ててしまうことも。
スキップ機能もないので、最初からやり直さないようにマメにセーブした方がいいです。
主人公の親友が二泊しますが、一緒のベットで寝たのか気になる(笑)
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