■おススメ度:雰囲気やストーリー重視の人向け
・題材が重いが、上手くまとまっていてよかった。
・手書きマップやキャラ、一枚絵がアニメーションする等丁寧な作り
・探索はマップは狭いが、歩行速度が遅めだったり同じところをいったりきたりする
事が多いので、おにごっこらへんでつらくなってやめてしまう人は多そう。
・難解な謎解きはないが、かくれんぼやら次にどこへいっていいかを探すシーンは
多めなので注意
・EDは分岐だが、セーブが3つしかないのでうっかり上書きするとめんどう
・HPに攻略情報有り
-------------------------以下ネタばれ---------------------------------
・EDの分岐は3つ以上の選択肢が出るシーン。
・或る意味生命の擬人化としてうまくまとまっていたいい作品でした。
ご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
レビューを投稿する前にフライングで実況プレイをあげてしまったこと深くお詫び申し上げます。
描写やイラスト、ストーリーがとても凝っていて思わずプレイを始めてしまっていました。
沢山のキャラクターどれも可愛らしく個性豊かで思わず顔が綻んでしまう部分が多々ありました( *´艸`)
最初のカンシに追いかけられるパートはものすごく度肝を抜かれ少しめげそうになりましたが、最後あたり怖がりながらもカンシとのお散歩が楽しくなっちゃっていました。
まだEND3しかクリア出来ていませんがとても考えさせられる物語だなとおもいました。
主人公の男の子が無事にママに会えるところを見届けていきたいなっと思っております♪
短い文章でありますが、楽しくプレイをさせていただいてますので
よろしければ一度ご視聴しに来てくださるとわたくしとしましてもとても励みになりますし、大変喜びます!!
素敵な物心くすぐる作品と出会えて本当に良かったです。
これからも実況動画あげさせていただきます!!
ありがとうございました。
いつもの如く軽い気持ちでゲームを漁っていた時に出会ったのですが、とても好みの作品でした。
内容を差し置いて言ってしまうのもあれですが、キャラデザが自分の趣向と最高にマッチしていてそれぞれのキャラの顔がupされる度に心を打たれました。 好きです
選択やエンドが複数有り、異なるキャラの視点で操作出来たのも良かったです あまり同じ所を繰り返すのが好きでない方もいらっしゃるかもしれませんが、全部見ないとキャラの背景を知らずに誤解してしまう事が起こりそうなので回収する事をおすすめします。 途中?となる所もありましたが、全回収して全体で見るとすっきり出来ました
グロいと言えばグロいのですが、キャラの可愛さで気持ち悪さは緩和されているので苦手な方も耐えやすいと思います。 内容からしてグロ表現は必要だったと思います
次の作品を出されたら是非プレイしたいと思います
スクリーンショットの世界観に興味を持ってプレイしてみました。
グラフィック黒・白・赤の配色がほとんどでしたが、それがまたその雰囲気を引き出しているところがとても良いと感じております。
ママに会うために自分が欠けている「何か」を探すことから始まりますが、目玉や主人公に似ている周囲の兄弟たちとの出会いと結末から、主人公の正体、そして彼らが今後どうなっていくのか、口のような物体から聞けるママの気持ちなどが分かっていくという展開もまた刺激的だと思いました。
また、兄弟たちとのやり取り、かくれんぼなどするなどもあり、見ていてほっこりしたりコミカルな感じも表現できているところも素敵でした。
奇妙な音とともにくる奇形から逃げるという追いかけ要素もありますが、彼もまた何かしらの真実を抱えています。
しかし、その奇形の存在がちょっと曖昧なところがあるのでいろいろ気になるところは残っています。
最終的に主人公は無事にママに会えたのか…はプレイしてのお楽しみなります。
最高に面白かったです。
目覚めたばかりの主人公はここがどこなのかわからないまま
ただママにあいたいという気持ちだけで狭い世界を探索します。
マップは血みどろ、所々に落ちている血肉片らしきもの…
なぜこのような場所にいるのかは、探索しているとすぐに気づきます。
主人公が何者なのかも。
キャラクター同士の会話がホンワカとしているし
何よりキャラクターがとても可愛らしく、境遇とのギャップが
どんどん悲しくなりました。
全ての子が愛おしい存在です。
他の方もあげていますが、走ることができないので周回するときに面倒に感じますが、
両手がないのだから走れないんだと考えると納得がいきます。
また追いかけっこがかなりシビアなので、制作者さんのサイトでヒントを見て
攻略しました。全ED回収のヒントもあるので困ったら頼らせてもらいました。
全てを明確に説明しているわけではないのに、簡単に想像がつく
その表現力にのめり込みました。
例えば、カンシとなぜカタカナなんだろうと思ったけど、
ストーリーを進めてると意味がわかり、うまいな!と思いました。
子供は何があってもママが大好き、その言葉の重さを感じさせるゲームでした。
ホラーな雰囲気、コミカルな会話、そして感動する場面などの
それぞれのバランスが(個人的にですが)非常に良いと感じて、
とても楽しめました。
走ることができない分、最初は探索を手間に感じる事もありましたが
全体マップが広くないと分かればそれほど苦にもならず。
調べられる箇所は決まっているので難易度はあまり高くない、はずです。
ただ、最初の鬼ごっこの振り切り方は初見では全く分からず
公式サイトの攻略にお世話になりました……
その切り返し方は個人的にバグ技に近い仕様だと思っていたので
それが正攻法に使われるのはちょっとなあ、と思う節があります。
全エンド回収しましたが、+1の部分は正直、うーん、という感じ。
手間をかけて最後に見る隠しエンドがそうなるのかぁ、とモヤモヤは残りましたが
エンディングの一つとしては十分アリだよなと納得する部分もあり。
好みが分かれる内容だと思いますが、あの演出は見れてよかった(怖かった!)です。
"それ"も含め、直前のエンド内容に応じてタイトル画面が変化する細かさがとても好きでした。
次回作も(あるなら)楽しみにしています。
モノクロと赤を基調としたグラフィックの独特の美しさと
仄暗い話の中にもどこか可愛らしく和やかなキャラクター達の掛け合いが楽しめます。
この世界が何を指しているかは序盤ですぐに分かるのですが、
ただ血や肉や目玉といったマップの雰囲気だけではなく
得られる情報から割と生々しくリアルな情景を思い起こさせるため
グロテスクな話が苦手な方にはおすすめできないかもしれません。
キャラクター達の会話はどこかコミカルだったり
お互いへの愛情を感じる優しい雰囲気があるので、
全編通して陰惨なわけではなく心があたたまるような場面も。
個人的には怖いとは感じたけれどこの話は好きだな…と思えました。
(主人公たちに情が移ったためママとやらを良いようには思えませんでしたが…)
私の場合はですが、追いかけが非常に苦手なため
何度もやられてしまいちょっと挫けそうでした…
マップ同士どこで繋がっているかが分かりにくいところもあるので
謎解きはないにしろ操作に関しては少し難易度が高めかもしれません。
それでもエンディングを見たいと思い、何とか辿り着けたので
放り投げず続けられるだけの魅力のある作品でした。
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