面白かったけどキャラが
仲間のほとんどが詳しい事情も知ろうとせず唯を批判するのがすごく不快だった
まぁ子供だからなんだろうけど
その証拠に高校生のもかだけは唯が子供を助けたことには理解を示してたし
天才(笑)の琴音さんも詳しい事情も知ろうとせず批判ばっかで、どこが天才なんだか
あと黒幕のオッサンが死なないのもモヤる
文句なしの神ゲー
1ステージ攻略に1時間。しっかり考えないとクリア出来ない歯ごたえあるSRPG。その上、涙無しには見れない重厚なストーリー。
人生で一度はプレイして見てほしい傑作です。
傑作
自分は終始(まけイベントを除く)誰一人戦闘不能をさせないスタイルでクリアした。
戦闘面においてはそこら辺のSLGと全く違う感覚の一言。
一般的なSLGは陣列を作り、敵を誘い出してからの反撃が主というなら、
このゲームは自分のターンでどれだけ戦果を叩き出せるかに集中した作り。
そして数値のデザインが素晴らしく、何より一番評価できるのは、「強キャラだけの無双が出来ない」、どうしても弱いキャラ(シナリオ上の表現は戦闘力に繋がることも好評)でカバーするかのところ。
つまり、戦闘面は素晴らしい。
シナリオについて、維物主義の自分にはクリティカルヒットな内容となっている。
それに尽きる。
総じて、SLG好きやらないと損になる傑作。
フリゲ界が誇るべき傑作
同氏作品「魔法少女」をセルフリメイクした本作。
数々のオリジナル名作SRPGを手掛けてきた氏の作品の中でもとりわけ異彩を放つシリーズだと認識している。
私が本作無印を遊んだのは10年以上も昔のことだったが、強烈な世界観と登場人物の生々しい感情の本流に心から圧倒されたことを今でも鮮明に覚えている。
明日の仕事に障るなと分かっていても続きが気になって手を止められず何日夜更かししたことか・・・。
ゲームとして完成度が高いのは今更言うまでもなく、特に心惹かれたのが主人公の子供達(小中高生)の見せる「思春期の子供の未熟さ」、この再現度の高さ。
作者様は本当は中高生なのでは?と疑ってしまうほど真に迫って生々しく、とにかくリアリティが凄い。
等身大に悩んで逃げて葛藤して怒って泣いて喚いて、それでも前に進んでいく様な。
システム、シナリオ、難易度、世界観、そしてそれらを彩る演出
全てにおいて正に振り込めない詐欺と言わしめるだけの輝きを放つフリゲ界最高峰の一つだと思っている
(あ、オマケは振り込ませて貰いましたよ先生!)
※※※以下ネタバレを含む※※※
この物語は序盤と中盤それぞれの山場で劇的なドラマを少なくとも2度迎えることになる。
その一つ一つが涙無しには語れない。
感動の涙ではない。
痛ましく、可哀想で、どうしようもなくて泣いてしまう。
個人的大名作なのにトラウマ過ぎて2度目はプレイできなかった。
今回リメイクということで勢いで進めてみたが、やはりまた涙した。
(ただ個人的な好みの話をするなら「あのシーン」は原作ビルの屋上が好きだった。)
あのシーンの後、2日は怖くてアプリを立ち上げられなかったんだよなあ・・・
まどマギをすきなひとは活目だよ
フリーゲームSRPGは、
高難度のヴェスタリアサーガを全てのエピソード、超高難度のReinPhazerと。その次に、この新説魔法少女をやってます。
現在、39話。
20人以上の登場人物(味方ユニット)、ストーリーが、会話と表情と背景で綴られてゆく、涙ぐましいシーンも笑いのシーンもあり、すごく良い。これが背景、ベースにあるのが最大最良の特長。
反面、SRPGの内容が、
ほぼすべて「敵を全滅させる」という勝利条件で、ほかの方のレビューでは、SRPGのゲーム性と攻略面で「よい」的なのもいくつか目に入りましたが、私としては、「要素が少なく単純。全50話の超長丁場のため、ここがすごく残念。辛い。そしてとてもおしい」です。
というのは
マップが同じ町、次に同じと言っていい洞窟のくり返しです。突如、ワームホールが生じた脅威からその町を守り抜く、という設定が→同じ攻略マップを何十話と、たいう単純性になってます。それが、さらに同じ勝利条件で。。
キャラクター(ユニット)は、覚えてゆく技が最初から表示されており、成長先がみえるのは面白い。
そして、なにより、ストーリーとキャラクター(ユニット)が良く、技も魔法(科学)で秀逸。
成長は固定。
なので吟味の必要はない。そして、お気に入りだから、弱いけどなんとか強くしたい、も出来ない。
現実には人は、その才能には明らかな優劣がある。その現実を詠う作品だからこそ。
またそれゆえか、改造がほとんどないのは残念。ただし覚えてゆく技とストーリーの兼ね合い、演出は目を見張ります!
また改造に必要なボーナスは、がんばっても少ししか得られません。最大の5レベル上げられるのは、ごくごく少数のキャラに限られるのが残念。
ゲームの難度(モード)。
途中でも切り替えできるのが特長。私はなんとか自分で解決策を見出し到達する醍醐味から、当然リアル(笑)でやってきました。が、単純なSRPGなのに敵は強いので、ただの位置ゲーになってしまっていて、攻略の面白さは残念。
「各ユニットにもっとできること」があったら良かった。スキル。マップ。攻略。
なので、40話くらいから、私は「ドラマ」に変えて、ストーリーだけをなんとか見終わりたいです。(泣)
ゲームモード→難度は
リアルだと1話に3時間はザラ。50時間超えてるのは、唯一の対抗策のレベルアップを、エクスペリエンスアップを交換しまくって敵をたおしてるから。
反面、ドラマだと、リアルではあっさり落とされる味方が、その敵をあっさりたおせます。ここが、魅力的だけど超長丁場であることの救済策。でもある分、SRPGはただの作業で辛い。。
ストーリーとSRPGがともに秀逸なら完璧の、すばらしい!ストーリーよりの超良作です。
さいごに。
私は まどマギがすきで、その期待を裏切らない作品です。ぜひ、やってみてください。
作者さま、すばらしい、情熱のこもった作品をありがとう!!
面白かったけれども・・・
登場人物が中学生ってのがちょっと無理があったような・・・w
せめて高校生が妥当だったんじゃあないかなと・・・
外見だって、こんな中学生いないだろっていうのが多い多い。
キャラ設定はともかくとして、ゲームとしては楽しめます。
SRPG初心者には向かない難易度
偏った難易度の評価だけど旧作の魔装機神に近いかなと思った。
プレイしてみて思ったのはどちらかと言えばストーリーに比重を置いた作品。
会話シーンが多く、キャラクター一人一人しっかりと考えてあるシナリオなので、スピード感を持った進行が出来る難易度が欲しいと思った。
現行のスパロボしかやってない世代には難しいかも知れない。
でも彼女等の必死さを表現するにはこのくらいの難易度が欲しいのかとも思うし悩む。
ここのレビューを読んで別のゲームとつながりがあるらしいと知ったので、そっちもやってみたいと思います。
プレイしてみたが
立ち絵は、オリジナリティーがあってよいと思う。
だが、戦闘シーンに入るまでの会話が妙に長い。
ここまで長くするなら、いっそノベルゲームにしたほうがよかったのではないか。
ちょっと合わなかった。
面白い!
盆休みを使って、やっと今全クリしました。
これは相当完成度が高いですね。
まずストーリーの部分ですが、キャラが立ちまくってて会話の作りも洗練されており凄い!の一言。
絵もかなり可愛く書かれていて、正直商業でも通用するレベルではないかと個人的には思いましたね。
どの女の子にも可愛らしい部分や、人間的な部分がそれぞれに違う着色がされており、ヒューマンドラマとしても冗談ぬきで感涙しました。
何回泣かされ、何回笑わされたことか。
あと戦略パートの部分ですが、リアルでやっててラスト付近が難しかったけど、わざわざリターンマッチとかでレベリングしなくても、考えて攻略すれば上手くいくように調整されている点がよかった。
戦略を考えるという面白さが味わせて貰えるゲーム調節の上手さが際立っている。
そこに温い無双ゲーとは違う旨みがある。
自分は作者の作品を、一つ前のハーチウムの時から始めた人間ですが、よくこんな名作を作れるな、と本当に思わされてばっかりだ。
ハーチウムも良かったけど、今作も今作でかなり良かった。
朱梨ちゃんと香ちゃんが可愛すぎる!
終わったー
普段はRPGばっかりやってましたがふと目についたのでDL
結果毎日寝不足です。
キャラクターが現役中学正らしく情緒不安定だったり見ず知らずに人に対して余所余所しかったりと初めはいまいちキャラが掴めませんでしたが、普通に考えればいきなり戦わされて死にかければああなるよな、と少しづつ自分の中で理解できるようになり、最後は完全に感情移入してましたね。
序盤のキャラやストーリーで詰まる人は是非、最後までクリアすることをお勧めします。
きっと最後にはやってよかったと思えると思います。