ほとんどのツクゲーはあまり音を豪華にしても、グラフィック面や演出がそれについて来ないからアンバランスになって逆に粗末な部分が目立つからな。
特にコレは今となっては時代に取り残された遺物2k製作だから、完全にゲームが音に飲まれるてるな、音のコンフィグも無いのにデフォの音量も無駄に大きすぎるし。
小学生の学芸会のBGMをN響が生演奏してるような感じになりかねない、アマチュアが個人で持てるDTM機材のレベルの向上ともともとMP3が使えると言う条件のため、他の機能や表現コンシューマゲーに比べ請願が大きいツクールでも音だけは市販のゲームと何ら変わらないものを組み込むことが可能だからね。
結果的に非常に均整が取れていない歪な形に見える、素材は悪くないだけに素材を作った連中が気の毒だ。
人に話しかければきちんとお返事してくれるし
フィールドを歩けばモンスターが闊歩する。
町に入れば町の人がどのように生活しているのかが垣間見られたり
ダンジョンに入ればどんな敵に襲われるか分からない恐怖や不安を植え付けてくれる。
戦いで傷ついたらアイテムで回復できる斬新さも見逃せない。
緻密なまでに計算され尽くした構成からなる極めてインセンティブなアーキテクチャは
まさしくRPGと言える一作です。
CDや小説などを売り出してメディアミックス展開をしてみては?
これからもクリエイティブなマインドで他の追随を許さない物を作り続けて下さい。
異常なまでに絶賛するレビューが多数あるので、期待を持ってプレイしてみました。
まず良いと思った所ですが、移動速度が速いのはゲームとして良いと思います。他にもオートバトルがある。これも良い所だと思います。
他にもクオリティ低めではありますが、顔グラフィックや一枚絵があり全てオリジナルです。
制作ツールがツクール2000なので解像度が低く迫力に欠けますが、オープニングは凝った作りなので見応えがあるかも知れません。
次にちょっと引っかかった所です。
開始早々から稚拙なテキストと無理のある展開が私を引き込む事なく進んだのち、
最序盤からいきなり広めのダンジョンに投げ出されました。
道中はエンカウント率が高く、戦闘音楽・効果音の選曲センスのなさ、戦闘アニメの悪さもあり、お世辞にも快適とは思えませんでした。
何より敵キャラの回避率設定がおかしい。全体攻撃なのに半数の敵キャラが回避するような現象が頻繁に起こります。
で、メニューを開くとなぜかコマンドが英語。
少々辛口かも知れませんが、とても続けてプレイしようという気は起きず、30分程度が限界でした。
連載中の今作ですが、作者様にある程度の才能は感じるので、次回作に期待したいと思います。
制作頑張って下さいね。
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