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山鹿記
戦国の世を生きる小領主の決断の物語
■制作ツール
SRPG Studio
■プレイ時間目安
10時間前後
■ゲーム紹介文
戦国の世を生きる小領主の決断の物語。
■ゲームの特徴
〇2ルート制採用
中盤に大きな選択があり、ルートが分岐します。
(作中では覇王ルート、義将ルートと呼称)
共通11章+覇王15章or義将15章の計26章。
覇王ルートでは義を捨て生き残りと家を大きくすることに心血を注ぎます。
結果、家は大きくなりますが、多くの親族を死に追いやります。
逆に義将ルートでは義を第一とした結果、部下の謀反や戦死が発生します。
大団円のルートは存在しないため、どちからの切り捨てを選んでください。
また、戦闘においても覇王ルートは謀略を多用するため、
勝利条件が同盟軍の将の戦死でといった特殊戦闘が多いのに対し、
義将ルートは敵の大軍を相手にする防衛戦が多くなっています。
〇部隊単位での戦闘
戦闘が部隊単位という側面を強く出すために残HPの10%が攻撃力に上乗せされます。
(なお、初期HPは90~100のため9ポイントくらい攻撃力に上乗せされてます)
瀕死のユニットは敵への打撃力が減少するため、戦闘能力は徐々に低下します。
(この前提にそぐわないため、今回、アニメーションはカットしました)
〇ユニットの強弱関係
ユニットは騎兵→歩兵→弓兵→騎兵の強弱関係があり、
基本的に苦手なユニットに対する攻撃は1.2倍となります。
(攻撃力が50の場合、得意兵科に対しては60になる計算)
なお、歩兵のみ弓攻撃の被害を3割削減とする代わりに攻撃ボーナスはありません。
〇攻城戦
城門健在時の城域内は防御力+15~20という高いボーナスを設定してあります。
城門を破壊せずに中の敵兵を倒すことはかなり困難なため、
いかに城門を破壊するか戦略を練ることになります。
〇HP回復手段の限定化
杖もアイテムも基本的に存在しないため、
HPの回復手段は回復のできる地形と主人公のスキルによるターン開始時の回復のみです。
傷ついたユニットを迅速に戦線に復帰させることは不可能であるため、
被害を分散させるか集中させるかの判断が攻略の鍵となります。
※HP0になってもペナルティなしで次マップに出撃可能です。
多少の損害は気にせずゲームを進めてください。
■ふりーむ!へのレビュー投稿について
歓迎いたします。
■免責事項
個人製作品ですので、動作や内容について保証はできません。
万が一の損害の補償はいたしかねますので、ご了承ください。
■更新履歴
5/14 ver1.10
・覇王ルート18章で出撃前のデータで再開時に重複して移動力が低下する不具合を修正
・誤字等の修正
ご指摘くださいました大森久仁夫様、ありがとうございます。
■ファイル名 | Yamaga.zip |
---|---|
■バージョン | 1.10 |
■容量 | 112,810 KByte |
■必要ランタイム | |
■動作環境 | Win 10 64bit |
■特徴 | |
■推奨年齢 | 全年齢 |
■登録日 | 2018-05-07 |
■ファイル更新日 | 2018-05-14 |
■情報更新日 | 2018-05-14 |
このフリーゲームのレビュー
難易度ノーマル義将ルートをクリア、8時間半くらいでした。
とても面白かったです!
戦国の小領主が国を追われ、領地を取り戻すために生涯戦い抜くというリアルなシナリオが良いですね。
義...(省略されました)