とても面白いゲームでした
謎解きや幽霊から逃げる難易度もちょうど良く グッドエンドのストーリーは感動しました。
ゲームオーバーの種類も特殊なのがあり、初見殺しの幽霊が出てくるタイミングも良く最後まで楽しくプレイすることが出来ました。
調べたところリメイク版を製作しているのですね リメイク版が出たら遊びます。
どうか手加減を~…!(いろんな意味で)
結論から言うと、とても良作なホラーでした。
レビューで初見殺しトラップがあると知っており身構えて開始したのに、片っ端から作者様の術中に嵌ってしまいました。
してやられてばかりで悔しいですが、それだけ怯えさせる表現がすぐれているということかと。
生首や流血がたくさん出るので、そういうのがゼッタイ無理な人は避けた方がいいでしょう。
(私はビビリつつ楽しめる質なので寧ろご褒美でしたが。)
GAME OVERが失敗→即死のみならず、バリエーション豊かで楽しかったです。
第三階層からは謎解きが非常に難しく、ヒントを見ても分からず攻略動画を見ながら進めました。
攻略にヒントとは分けて答えを書いておいてもいいレベルかもしれません。
特にドッキリに身構えながら頭を使うと言う作業はそうやすやすとできる技ではないので…。
しかし本当に怖かった。少しくらいお手柔らかにしてくれてもよいだろうに…(震)
次回作に期待しています
キャラチェンジと謎解きの連続でかなりウンザリしました
ここまでしつこく続ける必要は無いと思います
ストーリーは面白かったです
面白かった
ホラー探索ゲームでは良いゲームの部類になるんじゃないでしょうか
初見殺しが多すぎるかな?って気もしましたが
真・エンドまでがんばってやりましょうw
疑問が残ったのは
おじさんと湖の主の絵ってなにか意味あったのかな?
いい作品でした。
タイトルと画像に魅かれてプレイさせていただきました。
謎解きのレベルもほどよく、怖さも文句なしに怖くてとても楽しめました。
ストーリーの伏線もいい感じに張られていてよかったと思います。
プレイヤーの思考もよく読んでいたと思います
ただ少し気になったのは、主人公二人の冷静さでしょうか、少しだけ違和感だった気がするのと、
セリフが少々長いのでスキップまたは早送り機能が欲しかったくらいですかね。
確かに初見殺しはありましたが、皆さんが言っているほど苦ではないんじゃないでしょうか・・・?
序盤にダッシュができないのも、特にプレイに支障が出るようなことはありませんでした。
探索場所、謎解きがエリアごとになっていてかなりやりやすかったと思います。
プレイ時間も長めでかなり好みでした。
雰囲気がとても精神的にくる感じのホラーで、とてもよかったです。
ありがとうございました!
没入できない
友人から勧められてプレイしました。
結論から申しあげますと、評判で期待値をあげすぎたせいで『想像以上に面白い!時間を忘れる!』という評価には至りませんでした。
ホラー耐性・グロテスク耐性はあるのですが、個人的におばけのデザインがすこし……。
繊細な感性をお持ちの方にはおすすめできません。
▼不満点
▽あらゆる点で没入できない
本作は探索必須な謎解きホラーADVなわけですが、もっとも低評価をつけるとしたら『没入感の少なさ』でしょう。
アクションやRPGなどでは非常に重要になるアクセントが『爽快感』なのですが、
多くの探索系ホラーゲームにはその『爽快感』はほとんどありません。
そこで、代わって重要になるのが『世界観への没入』です。
本作は序盤『突然世界が変容していく』そのさまをリアルタイムで見せたことで、グッとプレイヤーを惹きこませました。
しかし、序盤から多数導入されている初見殺しや、序盤のダッシュ不可、台詞などに含まれる誤字脱字、世界観などの作りこみの甘さ、セーブ周りの不便さ、どこかで見たような(それも、オマージュやインスパイアというよりは単純に持ってきただけの)演出の数々……。
序盤のマップシステムでプレイヤーのハートを掴んだのに、上記の事柄などによってハートが手放されてしまった。
初見殺しというものは多ければ多いほど物語の流れを中断させ、物語に没頭していたプレイヤーを現実世界に突き放しますし、
(初見殺しなどによって)中断回数の多いゲームは、セーブ地点を固定してしまうとこまめにセーブできず、どうしても『作業ゲーム感』が増してしまいます。
『どこかで見た演出』というものも、ここぞという時に王道的演出として扱えば盛りあがるものですが、それが多いと新鮮味が薄れてチープに思えてしまう。
没入感も新鮮味もない作業ゲーム……となってしまえば残る希望は世界観や物語、キャラクターたちの設定、そしてキャラクター同士の会話です。
セーブ地点での雑談は、「ホラー演出で荒んだあとに、雑談して癒されたい」と思うほど魅力的な台詞や会話はなく、ひとりごとでも聞いているよう。
物語ではどんでん返しこそあれど複雑ではなく、ある程度小説などを読みなれている方なら予測可能な範囲。
わかりやすいが故に(世界観的にもキャラクター的にも)『物語のその後』が気になったり……とかは(いまのところ)ありません。
さほど没頭できなかったので、もしも本作に続編があるとしたら「どうだろうなぁ」というのが正直な感想です。
▽おばけのデザイン
本作では探索中、あらゆる場面で不気味な『おばけ』が登場します。
突然迫りくるおばけから逃げることも可能ですが、(ツクールVXの特性上なのかはわかりませんが)入力ラグによってわずかに主人公の移動が遅れ、わずかなタイムラグによって即死……なんてことも多数。
結果的にロード回数が増え、『同じおばけ』を繰返し見ることになるのですが……本作のおばけはとにかく『首』推し。
一部のバッドエンドでは大量の生首が登場したりするなど、人間キャラクターよりも生首を見ることのほうが多いです。
物語上仕方ないとは言え、いまは亡き某先生の作品(ネット上では『首の長い女の絵』として有名)をややオマージュしたかのようなこのデザインで執拗な『生首推し』は、不気味というよりもいささか『趣味が悪い』の一言。
プレイ時間が長くなるにつれて恐怖心よりも生首おばけたちの這いずる姿に辟易していきました。
『生首によるグロテスク要素』がなければホラー要素も薄いので、この首要素にかなり頼っている印象があります。
B級映画のスプラッター描写などがお好きな方は余裕かなとは思いますが。
比喩表現的に語れば、レシピはいいのに、調理材料の低品質さやスパイスの物足りなさが悪目立ちして残念です。
題材のアウトラインは悪くないですが、最終的評価としてはやや低評価気味。
丁寧に作られてます。
ホラーな雰囲気がすごく出ていて、お化け屋敷のような先に進む恐怖を感じながらプレイできました。
謎解きも非常に面白かったです。
奈恵だけ喋るのではなく、2人のやり取りが見たかったです。
感動しました!!が修正してほしい点が1つ。(ネタバレ要素あり)
本当に、素晴らしい作品をありがとうございます!!
きれいな音楽に絵に、驚かし要素や初見殺しなど、すごい楽しめました!
ただ、1点。鏡文字のところだけは納得できません。
鏡をひっくり返してから、鏡文字が鏡文字でなくなったのに、ヒントのミガカミ様の説明では「p」が「d」になるとありました。
それなら、壁の文字もひっくりかえすだけでなく鏡文字でひっくりかえすべきなのに、壁の文字はひっくりかえっているだけでした。
そこだけは、本当に引っかかっていました。
良作でした!!
「初見殺しが多い」とは聞いていましたが、本当に多くてビビりましたw
ネタバレになるので詳しくは避けますが、ストーリーもすごく引き込まれるもので、夢中でプレイしてしまいました。
ダッシュに関してですが、他の方が言うほど気にはなりませんでした( ̄▽ ̄;)
途中からダッシュできるようになってラッキー、くらいですかね・・・
謎解き、そこまで難しくなかったです。最後のほうではアイテムの使い方で悩んだりはしましたが・・・あ、楽譜は読み方分からなくて調べましたw
トータル三時間ちょっと?くらいでクリアしました!
すごく面白かったです!ありがとうございました!
傑作になりそこねた凡作
フリーホラーという激しい競争の中にあって、なかなかいい具合に仕上がっていると思う
ストーリー、グラフィック、BGM、そしてホラーの命とも言える演出に関しても、かなり高く評価したい
ただ、それらの評価点全てをぶち壊すのが、序盤のダッシュ不可と、あまりにも多い初見殺しと、あまりにも多いスキップ不可能な会話演出だ
ダッシュ不可については論外である
ダッシュ不可だからこその恐怖演出には成功していると言ってもいいが、探索の移動時間が長引くマイナスを補えるほどではない
探索箇所を少なめにするとか、そういう心配りもなく、ただただ鈍亀な主人公にイラつくだけである
初見殺しについては詳しくは語らないが、正直、「またかよ」とうんざりさせられること必至である
ホラーゲームの初見殺しは、そろそろ探索に飽きてきたなーという頃合いに「油断大敵!」と挿すことによって、メリハリをつけ、プレイヤーの緊張感を持続することが主な目的と考える
だが、ここまで多いと、恐怖感もメリハリもあったものではない
ただただダルい、以上
それらのゲームテンポを損なう数々の短所に助勢するのが、「スキップ不可能な会話演出」である
雑談を除くイベントの会話シーンにおいて、プレイヤーが好きなペースで読める部分のほうが恐らく少ない
難所の前に長めのイベントシーンという、個人的に何のメリットがあるのか分からないホラゲーの伝統芸も、もちろん踏襲している
はっきり言ってくどい
ということで、数多さぶろうフリーホラーゲームの中でも傑物になりえたかもしれないこのゲームの最終的な評価は、「凡作」とさせていただく
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