短編サスペンス
■探索
・屋敷内だけでわかりやすいので迷うことはないかと
・調べる箇所も少ないのでとりのがしも少ない
■ストーリー
・短編サスペンス的でやりやすかったです
・ゲーム中に推理してEDで解決パターン。
誰が犯人とか指摘する要素はないので読み物的な面も
・登場人物はサスペンスに出てくるようなあっさりとした
印象。
■ボリューム
・30分ぐらいで全ED回収
・セーブ分け推奨
-----------------------以下ネタバレ--------------------
・全体としてうまくまとまった印象。鏡屋敷というタイトルが最期にしっくりきました
・柳子サイドのtrueEDの邂逅シーンではびっくりしました。2人いる！
・調べすぎEDもちゃんと伏線になっていてよかったです。あれを使ったかどうかはわかりませんが・・・
鏡屋敷
無駄な情報がなく短編としてよくまとまっている
セリフの中に多くの伏線がはられていたのに
トゥルーエンドはそうきたか、と感心させられました
動ける範囲の鏡屋敷のマップが線対称ではないのも伏線なのが良いですね
驚きがあって良い短編作品です
あっさりとしたゲーム
A、B全エンド見ました。（総プレイ30分程）
ある意味サクサク進むし、攻略ヒントも同封されているので詰むことはないと思います。
ただ、グラフィックが無いからかキャラクターに感情移入しにくかったのが惜しいところと、トゥルーエンドを見ても「？？？」となってしまいました。
（私の理解力不足もあるかもしれませんが）
1つネタバレをしたら芋蔓式にネタバレしてしまいそうなので自重しますが、
犯人の心境というべきか理由というか…そういうものがもっとあったらいいかなと思います。
エンド回収についてですが、周回必須ではないので、怪しいところでセーブしておけば1回で個々のパートのエンド回収出来るので、すごく楽でした。
（両方のトゥルーエンドだけロードで回収できるか分からなかったので最初から始めましたが）
それと、推理ゲームとされていますがエンド回収していけば犯人がわかるので
推理ゲーム…？ってなってしまいました。
でも、あっさりとした短編ゲームがしたい方にはいいと思います。
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