おかわり三杯でオニ満腹
もともとアクションが苦手のため、
癖のある逃げゲーは詰んでしまって、どんなに面白くても
レビューまで行きつけない場合があるのですが…
今回は頑張りました!
ひとえにシナリオの魅力です。ありがとうございます。
プレイ前は、もっと短いゲームかと思っていたのに、
実質トゥルーエンドまでは周回三回。
しかも、薬味や味付けを変えて三つ出てくる割子蕎麦のごとく、
毎回、すこしづつ違う方向に話が流れるうえ、
「あ、アレってまさか、そうだったの?」という
隠し味…もとい、種明かしが出てくるのが新鮮でした。
これはウマい!
しかも、二周目以降は重要分岐まで物語を一気にスキップできたり、
面倒な移動を飛ばせたりする親切設計。
正直、いままでやってきたゲームと比べて、
マップが広すぎる…とは全然思わなかったのですが、
おかわり三杯前提と考えると、これは有難い機能でした。
また、他の方もレビューで書いていましたが、
これでエンドか?と思わせての、まさかのキャラチェンジ。
ドラマチックで良いです。面白いです。
幾度も失敗して、それぞれが運命を変えようと頑張ったうえで
たどりついたトゥルーエンドはまさに努力の結晶。
欲を言えばコンプ後に、各エンドのその後の展開を暗示するような、
おまけが欲しかったなあ、と思います。
食後のお茶とデザート。これ大事。
あと、主人公たちが知り合った当初の様子だと相当幼く見えるんですが、
実際は10歳と13歳くらい?かな?
特殊環境下で育っているせいかもしれませんが、
すこし違和感あったかも…
アクション下手にとって一番気になる追っかけ部分は、
回数こそ何回かあるものの、私でもクリアできる甘めのつくり。
マップによっては、一定位置?を踏むか、一定時間?か経たないと、
敵が現れない(ような気がする)ので、
途中セーブしながら逃げ切ることも可能。
(場所によっては、ロード後いきなり捕まったりする場合もあるので、
複数セーブ推奨です)
しかし、出てくる母親みんな毒親ですね…
特に、薫の家では同じ響きの名前の人間が三人とか、
朝食の席で醤油をとってもらうことすら難しいんじゃないでしょーか。
実に面白いゲームでした
すべてのエンディングを見させていただきましたが
実にストーリーがよく出来ていたと思います
後半からの怒涛の展開に飲まれつつ一気にやってしまうぐらいでした
個人的にはグットエンドの一枚絵はもう少しがんばって欲しかったですが・・・
(横顔としてちょっとバランスがおかしいような・・・)
ノーマル、バッド以外のEND以降で皆が幸せになれることを願います
絶対地下への道は今後誰にもいけないようにふさいだ方が
いいことだけは確かだと思いますが
特にTRUEの後はほっとくとまた間違った悲劇が起きそうで怖いです
面白かったです!
私にとってはですが、伊織ちゃんと薫君の過去編が長かったりしたのですが全然飽きることもなくゲームを進めていくことができました。
真実が明かされる最後のところらへんで鳥肌が立ってしまいました!
ホラーでもありますがそれ以上に感動できる物語になっていたので最後まで続きが気になるという状態でした。
私もゲーム作りに憧れているのでとても参考にできる素晴らしい作品です。
このゲームを作ってくれてありがとうございました^^
バグが直りません
Ver1.03をダウンロードし、1.02のセーブデータ等を移行したのですが2週目スキップ後の追いかけっこにて鬼が複数体出現するバグが直りません。
根性で抜け切ろうとしても必ず同じ場所で捕まってしまいます、もしかしてデータ移行のやり方が悪かったのでしょうか?(あるいは、バグではない?)
ストーリーに関しましてはもう少し話しをコンパクトにまとめられたのでは?と思う部分も少々ありました。
キャラクター性がとてもよく引き出されているので、ちょっとその部分が目に付いてしまいましたが、とても面白かったです。
人物との繋がり合い、そしてそれに関わる暗い部分が非常によく引き出されてとても見ていて感動しました。
まだTrueEndを見れていないので、更新が来るまで鬼と格闘することにします。
面白かったです!オススメです
すごく面白かったです!!
伏線回収が本当に鮮やかでした。
ホントによく練られているなぁと感動しました。
あの時のあの人はこうだったんだ…!!と、伏線回収ごとに鳥肌が立ちました。
ノーマルエンドが一番後味は良いのかもしれませんが、やっぱり内容的にはTrue Endがかなりスッキリしたし、ストーリーがすごく好きでした。
こっちをTrueとしたのはかなりセンスあると思いました。良いEndでした。
【ちょっと気になった点】
・操作しないで見続けるシーンが本当に長かったです。早送りできるのは良かったですけど、もうちょっとコンパクトだったらより良かったです。
・世界観を理解するのに必要だったのかもしれないけど、資料の説明がやたら長い上に大して物語に絡んでなかった気がします。
・意味のない移動が多かったです。
「そこはカットで良くない?」とツッコみたくなるような無駄な移動が多くてちょっとゲンナリしました。
周回したのでだいたい覚えられましたが、マップがあった方が良かったかなと思いました。
・アイテムや資料に、わかりやすくアイコンが出るのが親切なんですけど、重要アイテムなのにアイコンが出てないところがあって困惑しました。
・同じ名前の人が多すぎて、見た目も似ていて若干混乱しました。
「同じ名前をつける毒親」という設定は、主人公側か薫側、どちらか一方にした方がわかりやすかったかなと思いました。
色々書いてすみません。
本当に良いゲームだったので敢えて書かせていただきました。
次回作が出ましたら是非プレイしたいと思います。
楽しいゲームを作っていただきありがとうございました!
すごく良かったです!
感想を送りたくなるくらい素晴らしい作品でした;;
どのエンドもおもしろかったです、鳥肌がたちました!
個人的に謎解きの難易度もちょうど良かったです。ヒントもあり、考えればきちんと正解にたどり着けたので楽しかったです。
歌舞伎の世界や、伝承、心理的なトラウマなど、どの事柄もきちんと納得いくようにスッキリまとまっていたので感動しました。
一人一人のキャラクターの幸せを考えておられて、心が温かくなりました。
素敵な作品ありがとうございました!
とても素晴らしい作品でした!
他の方も書いていますが、フリーゲームでよくある
「結局あれは何だったんだ?」
というモヤモヤを一切残さず、キレイに納得できてスッキリするゲームでした。
本当に伏線回収が素晴らしいです!
勿論、ストーリーも素晴らしかったです。
ああ、ここでエンディングなんだな…と思ったらまさかの操作キャラ変え続行には驚きました。笑
注意書きにもありますが、結構重めな性的表現があるので苦手な方は苦手かもしれません…
私も苦手でしたが、それこそがこのゲームの物語に不可欠なのです。
本当に久しぶりにいいフリーゲームに出会えました。
2周目最後の追いかけっこでマップ移動と同時に捕まってしまう現象が何度か起きたので詰みかと焦りましたが、何度か挑戦して無事TrueENDも見ることができました。
1つだけ気になった点について、物語の重要人物である兄弟の立ち絵が同じだったのが少し残念でした。
文章では人物の目の色を強調されているのに、幼少期では見分けがつかないな、と…
細かいことですみません。
横から失礼ですが、ミントさんは1周目で出てきた「お婆さん」を覚えていらっしゃいますか?
そのお婆さんは、祭壇前で会った時に『何か』を身につけていました。
でも最新Ver.では攻略メモが添付されてあるので、もし旧Ver.でプレイされているのならアップデートをおすすめします。
いおりちゃんまじ天使
END毎での伏線の回収がとてもうまく気持ちいいお話でした。
ゲーム内でのヒントも多くまったく詰まることなくプレイできました。
ボイスもそれぞれキャラクターに合っていて良かったです。
バグでしょうか?
TRUE目指して爆竹を手に入れたのですが、地下に行こうとしたら「脅かす道具を手に入れていない」というような表示が出て先に進めなくなります。
後半からの展開が斜め上で面白かったです!
マップが広くて移動に時間がかかるのがちょっと大変です。
シナリオもグラフィックも良いので、次回作あるとしたら楽しみです!
システム的に二周するのがちょっと大変でした。
面白いゲームをつくってくれてありがとうございます。
- 1
- 2
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
トップ・スター・ヴィーナス
DN
トップ・スターの悲劇
-
DreamOfGirl 愛叶う城とセカイ
ととと(永久恋愛)
ヤンデレ女から逃げつつ、異世界から脱出するホラーゲーム
-
PRESS START
nemurita
「なんだか夢をみているみたい。」 「…夢なんかじゃない。本物だ。」
-
人体パズル
wwcet
友人よ、君だけは死なせない。
-
ワーニャ伯父さん(ブラウザ版)
大森久仁夫
ロシアの劇作家チェーホフの名作『ワーニャ伯父さん』がノベルゲームで読める!
-
狐の依女鑄り
pinetea
神様に追われるオカルトアドベンチャー