必死に翻訳して大体50分弱くらいでした。
ある程度わかっている上でもう一度プレイすると大体15分ほどでした!
必死に調べているうちに……これって恋では? なんて思いそうなほどに愛着が湧いてきました。
ブルースクリーンは、普通ならば【敵】のように嫌われる存在ですが、今回のこのゲームをプレイすることで
「こんど私のパソコンがこうなったらもしかして……」
と思いそうなほどに、思わずにのめり込みました!
それと、いざ消えてしまうととても悲しく、なんというか自分のパソコンにどこかいるような気分で今のパソコンを大事にしてみよう……そう思いました。
素晴らしいゲームを作って下さりありがとうございました!
とても楽しかったです!
こちらのゲームをプレイしてから数年が経ち、ふと「あの時感じた気持ちをもう一度体験したいなぁ」と思い立って再プレイしました。英単語の意味はすっかり忘れてしまっていても、やはり初めてプレイした時のあの感情は忘れられませんね。
翻訳を駆使して対話する試行錯誤が、ブルースクリーンに対する愛着を湧かせる一端を担っています。だからこそ、この作品との対話で抱いた感情が大きく揺さぶられるのだと思います。
ゲームのはずなのにゲームとは思えない。この愛おしさに似た感情をなんと表現すればいいのか分かりません。AIものが好きな方にもそうでない方にも強くおすすめしたい作品です。
今私の使っているパソコンももしや…。
パソコンにエラーが起きると表示されるブルースクリーン。
そんな彼女(彼?)と少しずつ言葉を自らのタイピングで教えてあげて、
クラッシュまでのほんの短い間だけ会話を交わすゲーム。
プログラムされたゲームのはずですが、わからない単語を調べながらいつの間にか没入しており、
本当にこのブルースクリーンと会話をしている気分でした。とても巧妙だと思いました。
プレイ中盤から、心がじんわりと悲しく切なくなり、終わったあとも
彼女との会話を噛み締めたくなるストーリーでした。もう少しだけ話したかったよ・・・
人間と同じように心を持ったAIは、いったい人間と何が違うのでしょう。
短い時間でしたが、とっても心に残るゲームでした。きっと私は彼女のことを忘れないと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
- 1
- 2
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
カルィベーリ
あうぐ
暗い雰囲気の短編探索アドベンチャー
-
空と白おばけ
Sachi
この空は綺麗なのに この世界はどこか寂しい。
-
悪魔の本を捲りて
ケイ素
三人一組で強敵を倒せ! 体力共有型中編RPG
-
シイの墓守―The Good People―
早見さらり
『死を想え』狂気と祝祭のマルチエンドRPG
-
壊れたバナナクリップは平凡な幸せを歌いたかっただけなんだ
ととと(永久恋愛)
僕は死んだ。それだけの話。【短編ホラーアクションゲーム】
-
彼女は死んだ。俺は、
ととと(永久恋愛)
エンディング22個もあるのに全部バッドエンドの陰鬱超短編ノベル