解凍中、、
解凍中、「咀嚼…」と一瞬見てしまって、あ察し……あああああ
となりました。あえて感想はプレイ前までにとどめておきます。どんな展開を見せるかとても楽しみです♪
ちなみにSeetateの作者さんなんですね!ピンときたゲームが同じ作者さんだとは驚きです。(したてちゃん可愛いです)
ありがちなんてとんでもない
とにかく全てが赤いという画面が目を引き
重苦しい展開と痛々しい演出で強烈な印象が残ります。
公開当初は全くわからなかった世界観が
追加されたイベントやエンディングで僅かに描かれるようになり
リメイクである程度わかりやすくなりましたが
かなり衝撃的で心にキますね。
生理的に表現を受け付けない人もいるかと思いますが
たまにはこんなおもいきり尖った作品もいいのかもしれません。
雰囲気ゲー
グロテスクな精肉場のイメージだけで構成されている単調なマップ
シンプルと言えば最高にシンプル。
ヒントは一切なし、ストーリーもなし、探索ゲーともまたちょっと違う…
難易度が高い低いの前にゲームであるかも怪しい。
意味も無く同じ場所を十回近く調べたりしなければならない。
プレイヤーには同じメッセージしか表示されずフラグも分からない為突き放しっぷりは半端ない。
クリアできた!
ヒント追加でやっとエンディング1つ見れました
なにかの
前作Seetateに引き続き、今作も楽しく……というより、おっかなびっくり遊ばせて頂きました。
全てのエンドを(恐らく)コンプリートできたので感想っぽいものをば一言。
ごじだとおもってました。
ちなみに到達できたのはユルサナイ→ごめんな→いきるんだ→あいていないの順。
いきるんだフラグであろうヒントは早い段階で入手できたものの、赤い人から逃げ切る方法が分からず思考錯誤。
全エンドを制覇しても語られないことは多く残りましたが、むしろ知らないままの方が幸せな気がします。
ボリュームとしては短編ながらも、決してヌルゲーとは呼べない高難易度。
しかし攻略不可能というレベルではなく、その状況下で行えることを虱潰しに試していけば必ず突破口は開けるという絶妙なゲームバランスでした。
なまじ簡単に攻略できない分、クリアへの道筋が開けた時の爽快感は格別です。
ただ、内容的にはかなりグロ系。マップの色彩からして人の生理的嫌悪感を煽ってきます。
ゲーム自体の面白さは別として、ベジタリアンの方はプレイを控えた方が賢明かも……?
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