幼かったころ初代ゲームボーイで初めてゲームをやったときの「あの感覚」を思い出しました。
「はじめから」を押してからの゙チャリーン゙の音、PUSH BUTTONがチカチカ点滅し押さなかったらキャラクターがゆっくり出てくる感じ・・
すべてがなつかしい・・
物語ははじまっていないのにこの時点でこれはすごい作品だと思いました。
・「あくまのほこら」のイエローのお部屋でイエロー・レッド・オレンジの3色カラーで部屋に入ると
暖色カラーの部屋の中、クロノコが主人公が眠っているのをあたたかく見守ってるのがとてもほんわかする と同時になぜか涙がでました。
readmeで(子供向け)と書いてあったのでにまさか泣かされるとは思ってもなかったです・・(嬉)
・仲が良さそうな父と子の近くで波の音を聴きながらのんびり釣りをするのが楽しかったです。
うなぎはリバースするんですねw
・ラストの窓の文章もうるっとしました。
☆これは私の本当に勝手な解釈なのですが
元の世界に戻る(眠る)ということによりレーブ村でのカラーストーンを集めた冒険の記憶が失われたからこのタイトルなのかな?と思いました。
繊細な感じがして、あったかくて優しい世界なのにどこか切なくなるそんな素晴らしいゲームでした。
次回作の「MEMORIES」とてもたのしみにしてます。 ありがとうございました。
ツクール2000でこんなことできたんだってくらいクオリティ高いです
GBC風の世界観がとても良かったです
謎解きは基本的に簡単で特に詰まらなかったです
難点はフラグ建てや次の目的地がやや分かりづらかったぐらいでしょうか
ただし、ラスダンはクリア自体は不可能じゃないけど結構時間かかるかもしれないです
ストーリーは意味深というかタイトルにもある「失われた記憶」が
うまく回収できてないように感じたため
キャラの掘り下げをしっかりやってイベントを増やせばより完成度が高まると思いました
ともあれ全体の完成度はかなり高いのでやってみる価値は高いです
プレイさせていただきありがとうございました
古き良きゲームボーイ風の作品でした。
グラフィックが素晴らしいです。
ゲームボーイ時代にゲームをやりこんだ人ほど惹かれる作品だと思います。
ずっと懐かしさを感じながらプレイしていました。
ストーリーは説明に書かれている通りのシンプルな物です。
少しシンプルすぎた気もしますが、あまりにもストーリーを凝ったものにしてもこの作品の世界観に合わないと思うのでこれでいいのでしょう。
ラスボスについては色をとった悪い奴。倒されるべき悪い奴。これがラスボスの全てだと思います。
何故何を考えるような存在ではなく、倒される事に意義があるラスボスだと思いました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
冒頭からプレイヤーに「ゲームボーイ」という白黒の世界を連想させ、
なおかつそこから色を取り戻していくという構成が秀逸。
GB風に統一された演出、グラフィック、BGM、セリフ、
そのすべてにこだわりを感じさせる作品でした。
ゲーム性の部分では、もう一工夫欲しいと思いました。
6色×3の組み合わせはちょっと多すぎて辛いので、
例えば3原色にして組み合わせで6色にするとかどうでしょう。
また、色を変えられるポイントが遠くて辛い個所があったので、
いっそどこでも変えられるようにしてもいいと思います。
(謎解きの方向は変わってしまいますが)
また、ほかの方がおっしゃる通りラスダンの難易度が桁違いです。
怪しいところを虱潰しで突破しましたが、
結局「ヒトミ」が何を意味するのかがはっきりしないままでした。
そしてあの緊張感のかけらもないラスボスは果たして必要なのか。
しかし、そういった点を含めても、
世界観の創出という一点だけでこのゲームには価値があると思います。
普段は主にゲーム性でダウンロードする作品を決めるのですが、
今回は初めてスクリーンショットだけで決めました。
ゲームプレイさせていただきました。
プレイ時間の内訳は
・ラストステージまで:約2時間
・ラストステージ:約2時間
・クリアした後の探索:約2時間
の合計約6時間。
ゲームの内容を交えつつ感想を書かせていただきます。
色を用いた仕掛けは面白かったです。
青色を抜いたら海を歩ける、緑を付けたら蔓が
のびて昇れるようになる等。
色の謎解きが自分の考えどおりにバシッとはまった時は爽快でした。
また、GBを意識したデザインは私的にすごく良かったです。
( DL&プレイしたきっかけでもありますが )
文章がツクールのシステムで無いので、画像で用意しているのでしょう。
すごく手間をかけたのが伺えます。
難易度面では、子供向けとあってか少々物足りない感じでした。
釣りやジャンプ、そして色を操作するシステムと多彩なのですが
もうちょっとそれらを駆使した複雑な仕掛けがあるとよかったです。
ステージによっては全く色を用いない場所があったりしましたので。
色は6種類あるのですが、最後の色はあんまり活用した
記憶が無いのもちょっと残念です。
ただこれはラストステージまでの話です。
ラストステージはそれまでとは一線を画する難易度でした。
どれくらいなものかは上記のプレイ時間でお察しを。
( 私の頭が弱いせいだったら申し訳ない )
シナリオについてはあまり語られない・・・というか主人公は
何も喋らない。
周りのキャラが喋って色々説明やら何か複線的なのを発してくれますけれど。
エンディングを迎えた時、ちょっと納得いかない感じではありました。
何か真エンディングがあるかと思い、探索したのがクリア後の2時間です。
アイテムは全部集まったと思うのですが、特に結末は変わらなかった模様。
ほかに条件があるのか・・・それはわかりませんが。
ただまあ、それまでの探索で見たイベントで何となくどういう物だったのかは
想像はできるのですが、各人の解釈に委ねる系だったのかな?
最後に。
色んなシステムを登載しているが目立ったバグはなく、
操作性も悪くなかったです。 細かなイベントも多々あって
見つけたときはちょっぴりうれしい気分。
とても丁に寧作りこまれたゲームであったかと。
若干の不親切もGBっぽさととらえればいい味ではないでしょうか。
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