ED2種類見てきました。
説明文にも書かれている通り、何かに追われたり謎を解いて脱出するようなよくあるホラーADゲームとは違います。
ホラーな雰囲気を楽しむゲームというところでしょうか。
なので、追いかけっこや謎解き、ホラー自体が苦手な方でもプレイしやすいのではないかと思われます。
ホラーが好き、あるいは慣れている方は物足りなさを感じるかもしれません。
EDまで時間がかからないので、とりあえずやってみるだけやってみるというのもアリかと。
個人的にはグラフィックが良かったですね。オリジナルでしょうか、ゲームの雰囲気に合っていたと思います。
脅かし要素ありということでしたが、大きな音で脅かすというよりは視覚的にドッキリさせてくれるためか、
言い知れぬじわじわとした恐ろしさが感じられました。
結局主人公の身に何が起こったのか、その後どうなったのか、そもそも彼がどのような人物かなどはほとんど語られないので、
不可解な部分も多く、そういうのが気に入らない方には向いてないでしょう。
手軽にホラーな雰囲気を体験したいのなら、ピッタリなゲームだと思います。
「逃げない、追われない、謎も解かず、殺されない。」と書かれていたので、どんなホラーゲームなんだろうと恐る恐る始めました。
悪霊を背負ってるような雰囲気の主人公を動かして、気味の悪い家に帰ってきてあちらこちらを調べるにも気持ち悪くてたまりませんでした。
けれど一度クリアしてしまえば簡単で、自分はなんでこんなに怖がったんだろうって笑っちゃいました。
ホラーゲームが苦手で、長時間遊べない人にオススメできるゲームです。
床を這っている不気味なモノ。近寄ったら何かあるのかな?って思って頑張って近寄ったんですけど、全く触れられないんです‥‥よね?触れたらランダムで呪われる演出とかあったら、私的にもっと楽しめたかなって思いました。ストーリーやイラストは好みなので、また短編のホラーゲームが出ないかなと期待してます。
クリアさせていただきました。
説明文の通り、謎解きも無くただ何者かを感じるゲームです。
主人公が部屋から戻ってくると、「何者か」がいるのを調べていきます。
ただ、気配を感じる、と銘打っている割にはその気配の主が速攻顔出ししてるのにはちょっと残念かと思います。ゲームの説明や主人公の発言から「何がいるのかわからないけど何かが起きている、誰かがいる」という恐怖を連想していたので。赤いのがチラチラ出てきて恐怖を高めていって最後の最後に強烈に出てくるとかなら、かなり怖かったかもしれません。
声とかの演出はよかったですし、絵のクオリティは非常に高かったです。
この絵のクオリティでもっとホラーゲーム見てみたいです。
興味深い作品、ありがとうございました。
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