トゥルーエンドまで見ました。
ホラーにありがちな即死ではなくHP制なのが良かったです。
気になるところといえば、まず主人公が使えると思って選ぶアイテムの基準がわからなかった。
むっつりでもない女の子が呪われた家に閉じ込められた状態で、ああいう本を優先的に拾おうと思うものなのかなぁ?と…
もう一つは分岐は最後で決まるので良いんですが、それなりに広いのにセーブポイントが少ないのが気になりました。
TRUEを見てもいまいち要領を得ない終わり方でした…私の理解力が足りていないのでしたらすみません。
最後の女の子スチルは可愛かったです!
ゲームとしてはそこそこ楽しめて、難易度も軽めなので気軽に出来て良かったです。
ホラー描写はあんまりありませんが、まあ僕的には雰囲気が良かったのでよしといった感じです。
ただEDなんですが僕がTRUEエンドにイケてないだけなのか分かりませんが、唐突に少年との謎の追いかけっこが始まったかと思ったら、それをクリアした後、一体この家は何なのか、そもそもなんでこの家は呪われているのか等、全て何の謎も解き明かされずに、そのままあっという間にEDを迎えてしまいました。
タイトルにも書いてますが「えっ!これで終わり!?」的な置いてけぼり感がすごかったです。
しかも結局脱出できてないっていう。
通常だったらあそこでEDじゃなくてまだ探索は続くんじゃないですかね。
後個人的には使ったアイテムはもう消えて欲しいですね。
特定の部屋の鍵とか、絶対その場所以外使えないんですからアイテムボックスがごちゃごちゃするんでその場に捨ててくれてもいいんじゃないかなと思います。
ガレージの出口付近に近づいただけで強制EDイベントに入るのもちょっとめんどくさいですね。
TRUEエンドの条件が何なのか分かりませんがもうちょっと探してみます。
- 1