良作
好きな魔物を選んで隊列つくってわーわー戦う、そんなゲーム。
どんなキャラを選んでもそれなりに戦えるので、遠距離からちくちくするのもいいし、前・中・後衛とバランス良くするのもいいし…と好きな構成で進められます。
(特に女性系魔物の)ドットグラフィックの出来がよく、ちょこまか動いてとても可愛らしかったです。
面白かったです。
一気に最後までやってしまいました、文句無く面白かったです。
アクエディはここまで作れるものなんですね。
以下、若干のネタバレを含みます。
とりあえずグラフィック(手作りでしょうか)が良かったです。
いちいち攻撃の時にアニメーション取るなど、妥協してない所とか。
とりあえず初期配置のまま行ってたらそのうち20こえてから詰みました。
他のレベルも上がってなかったのでどうしようかと思いましたが
初期レベル近い某高コストキャラが鬼神のごとき働きをして何とかなりました。
ゾンビのスローターは強いのですが、コスト4使う価値はないのかも。
道中はブラックタロン連発してました。
が、ステージ20以降の大群には通用せず。
特に序盤はぬるかったので、最初からステージ20以降のノリで良かった気もします。
あと、もっと全体的なスピードが速い方が個人的にはいいかな?
出来れば早送りボタンとかあれば最高なのですが、
技術的には難しそうかな。
今後の作品にも期待させて頂きます。
面白い作風だがRPGよりはSLGの部類かな
形式はまるで違うがプレイ感覚は防衛ゲームとかに近いものを感じた
難易度が緩めなおかげでキャラクター編成を比較的気楽に楽しめたのは長所だと思う
気に入ったキャラを偏愛できるので、こういうタイプのゲームにありがちな堅苦しさは少ない
可愛らしいキャラクターがチョコチョコ動いてくれるのもGOOD
キャラに動きがあると視覚面で強い長所となってくれる
お気に入りキャラはセオーネ
露出の気がありそうな表情がたまらない
自分が気付いた改善点は
・背景の色合いとカーソルの色が似ているため目が疲れる
・使用技の説明がない
・ステージクリア時の演出が強制待機
・ステージの会話を戦闘中に見るのは大変
このあたりだろうか
同作者の作品は未完成で止まっているものが多いため
完成はだいぶ先になると思われるが、期待したい
おもしろかった
もっとステージ増えたらいいなと思いました。
もう少しやりこみたかった。
気になった点としては、スペースキーが決定というのがメジャーだと思うのですが、こちらのゲームではzキーが決定なので操作に戸惑う部分がありました。戦闘に夢中で会話を見ている暇がなかったのもちょっぴり残念だったかも。
また同じようなシステムでの作品を期待してもいいでしょうか。
感想
魔族の姫さまのわがままで人間の城に攻め込む話。
右から前列、中列、後列の3人づつの9体になる魔隊を戦闘前に組んでステージをクリアして行きます。
使える魔族の9体はそれぞれ個性がありCOSTがそれぞれ設定されて、魔隊編成のCOSTの余りが戦闘での隊全体のMPであるCPになっています。
戦闘は説明があるのでさくさく進められるし、人間・魔族のグラフィックもよかったのでとても面白かったです。
- 1