恐らく、生きていて一度くらいは考えたことがある
若しくは遭遇したことがあるだろうという重いテーマでしょうか。
世界が箱庭な割にやたら広く感じたのは、
短いながらも世界観の違うダンジョンが多数存在するからでしょうかね。
だから遊び応えは凄くあります。しかも戦闘にストレスを感じない。
流石に後半、特に記憶の欠片のダンジョンに出てくる自分達の影は強く
現状の最終ボスとも言えるその最終層に居る子の手前でバトルか否かを選択できる
うさぎ3匹衆が強いのなんの。あれを倒すまでは止められませんね。
音楽面でも、通常時は曲が変わらない分だけボス曲が燃えます。
印象に残ったのは月と太陽戦、メモリア戦、そしてハートの女王2戦目。
ハートの女王戦はマジで燃えます。マジで。敵の強さとあの音楽が最高です。
単なる短い時間で終わる箱庭RPGだと思って
プレイを始めた自分を殴りたいくらいの素晴らしい出来でした。
レビューを書きに来たら、ダンジョンが追加されたと書いてあったので、それもプレイしてきました
戦闘は単調ではありますが、キャラ絵やBGMもよく楽しく遊べました
惜しくは、育成上の都合でどうしても最初使ってた子たちをそのまま最後まで使い続けてしまうところでしょうか?
あとから加入する子たちもLv1参入なので、すぐに実戦投入できず、結局はキャラを変えずにそのままになってしまいました
加入時期に合わせてLvが調整されて加入してくれるとよかったかなぁとは思います
お気に入りはアンジェリカです!
かわいいっすね~♪
久々に、RPGをしました。
ストーリー構成・コンセプト等もホロリときました。
レベルの上がりの早さや、パーティーの斜め移動など、
わたし的にその世界観が、
昔のPRGをプレーしているような親近感もありました。
それ故、懐かしさを感じた気持ちもあります。
それらをひっくるめてとても素敵なゲームと感じます。
フリーゲームとは思えないほどの出来です。
イラストも、また、音楽のクオリティーも凄いです。
個人的に、幽霊のボス戦のテーマ曲にしびれました。(笑)
側近の存在だった友人との戦いを終えたときは、
その友人の存在が、とてもかわいそうな子とも思えました…
バージョンが上がればまた、出来る事が増えていますことを、
楽しみにしています。( 既にフリーゲームの粋を超えている出来栄えですが… )
ささっと進める雰囲気ゲー。
作者の言葉通り、確かに二周目は『彼女を知る物語』でした。
周回を輪廻と捉えるならなかなか意味深なゲームタイトル。
詰まるところは皆無に近いが、ダンジョン脱出系の道具や魔法、
ワープポイントが無いのは若干不便に感じた。
(※ボス撃破後は自動で拠点に戻ります)
ストーリーは抽象的なので好みが分かれそう。
欲を言うならもうちょっとキャライベントを増やした方が良い。
短編なのも相まってキャラに愛着がわく前に終わってしまう。
題材はおそらく『イマジナリーフレンド』だと思われる。
この単語にピンとくるものがあったらプレイしてみるのも一興かと。
テンポが非常に良く、一気に進めたくなってしまうゲームです。
戦闘の戦略性は薄いが、それ故にゲーム初心者にも優しい作りです。
敵が強いと思ったら、色々試してみれば大抵は道が開けます。
レベルを上げてゴリ押しもできます。
レベル上げもスピーディで苦にならないかと思います。
プレイする上でのストレスがほとんど無く遊び易いです。
ストーリーの雰囲気出しも良かったと思います。
ただ、ストーリー中と最後のネタばらしの際にギャップを感じました。
それまでの抽象的な表現から一転し、ネタばらしの時は詳細に説明されます。
出来ればストーリー中の雰囲気のまま、全容が理解したかったです。
特に少女達の動機をもう少し感じ取れれば、
ラスボスとかあの強敵との戦いがより盛り上がったと思いました。
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