南十字星
ノストラダムスの大予言
魔王の復活(世界滅亡)まで時間がほとんどないという、極限の状況の中で、
主人公を含む3人が東西南北を奔走し、復活を食い止めようとするゲームですね。
とは言え「ルドラの秘宝」のような悲壮感はなく、全編を通じて明るい雰囲気のシナリオになっているのが印象的でした。
身分の高い王子様が、ベネットという直情的な女性に終始振り回され続けるところが、楽しくて面白いポイントですね。
また、仲間内での会話だけでなく、町の人にも個性的な人が多数いて、色々な会話を楽しめました。
ゲームの表題から、本ゲームの結末は少しだけ想像はしていましたが、
実際の結末は思った以上に複雑で、続きが気になるシナリオになっていました。
(ネタバレになりますが)
「外の世界」とはどのような世界なのか、がぜひ気になるところですね。
次元のはざまでエクスデスが復活、みたいな感じでしょうか。
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No.49483 - 2019-10-05 16:56:47
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