何で最後まで(ry
文字通りレベル上げ無しサクサク系アールピージーって感じですな。敵を倒して得られるのはお金のみ 回復アイテム買うために倒します!と思うでしょ?でも回復アイテム終盤そこらじゅうに落ちてます まあ必要になるのは序盤とラスボス戦なんですけどね このゲーム終始髭男の言動や行動を見続けていかなくてはならないのでプレイヤー様を選ぶかもしれません。ヒロインはかわいいのですが美女(ヒロイン)と野獣(主人公)のやり取りをどれだけ我慢できるかがクリアのカギになっていきます。サクサクを自負しておられるようですが序盤の文章サクサク読ませる工夫が一切なされていないのが残念です。私はこの文章のせいで何度も眠くなってしまってしまって途中でこのゲームクリアしようと何度も思ったほどです。何度も何度もとても重要なことだから何度も言いました。まあなんとかクリアできたのは後半のヒートアップのおかげであるかもしれません。話が終わりに近づくにつれ文章が読みやすくなっていった気がします。(ほんとうに気がしただけかもしれませんが)序盤アレだけ気になっていたウェイトも気にならないほど。お話の内容はありがちなんですが、うまくまとまってると思えるので良げー部類かと それとRTP系の素材で作られるのは物凄くもったいない作品だなと感じました。真エンドも見たですがノーマルエンディングの後日談が語られます 見たい方は条件厳しいみたいですが、がんばって見ましょう!
感想です。
恋愛の時のキャラの心情などが
胸にせまってくるようでした。
悪役も悪役といっても
そこまで悪い悪役は
いなかったような気もします。
なんで最後までやっちゃったんだろう・・・
最後までプレイしての感想ですが、
うーん、なんで最後までやっちゃったんだろう・・・
と思いました。
基本的に一本道のため、自由度が低く、ゲーム性は薄いです。
見かけ的には普通のRPGなのですが、
レベルが完全に固定されており、育てる楽しみがない。
敵と戦ってもお金しか手に入らないことに加え
アイテムは宝箱で事足りるため、戦う必要性がない。
戦闘も一番強い技を使うか、回復するかくらいしかできないですし。
主人公の最後の技が威力最高の全体攻撃+自分回復でほかの技が
不要になっているのも気になります。
会話が長い+くどすぎて、読ませる気がない。
サクサクといいますが、非常にテンポが悪いです。
しかも、やっと戦闘シーンに入ったと思っても、
まだ会話が続いている。セリフを2つや3つ読んでも終わらない。
早く戦わせてくれよ と思うことが何度もありました。
ストーリーに関してですが、最初から好感度MAX。
このゲームの最初の関門は、主人公とヒロインのいちゃいちゃを
ひたすら見せ"つけ"られること。次が、おばあちゃんを助けただけで
好感度がMAXになる2人目のヒロイン。
このヒロインとの絡みで理解できない部分が多々。
例:伯爵は強いから、今は倒すのをやめておこう。
→ 幼女が困っているから、伯爵を倒しに行こう。(↑の直後)
→ 村の仇だけど、伯爵は悪くない。殺さないで!
その場のノリでころころ意見変えてません?
それと仇をそんな簡単に許しちゃっていいの?
さらに最後に明らかになるこの3者の関係。
驚くところなんだろうけど、えっ、なんで?
そもそも、いつ子どもできたの?という疑問しかわかない。
そんな関係なのに、その後でもまるで恋人のようにいちゃつくのも疑問。
いろいろと設定や見せ方を変えれば、熱くなりそうな要素はあるのに。
基本的に初見のボスは負けイベントかターンで助けが来るイベント。
正直、何回もこれを繰り返すうえに、助けが来るイベントで負けると
ゲームオーバー、負けイベントかと思ったことは何度もあった。
クリアそのものはこの長いセリフをボタン連打でスルーし、
適度に回復しながら、最強の技をぶっ放すだけでクリアはできる。
アクション要素もあるが、長い説教につきあえば、
耐久力が上がるので、ごり押しで突破できるというか、
NPCもそれ以外に方法はないと言っている。
そのため、時間と心の余裕さえあれば、一応クリアは可能。
難易度が低いのは良いところ。
最後にスタッフロールも長い。黒画面でメッセージだけが表示されるのだが
そのメッセージ1つ1つにウェイトがかかっていて、ボタン連打が効かない!
そして、10分後のエピローグ、本来、そこにいるはずのないキャラが後ろに!
いろいろと台無しになった後、待っていたのは開発室だった・・・。
そこでは登場キャラが縦横無尽に動き回り、話しかけるのも面倒臭い。
主人公に話しかければ、「クリアするなんてクソゲマニアだな」と言われ、
半数ほどのキャラが「作者ってほんと困った人ね」と自虐ネタで終わる。
あと半数は隠しアイテムの位置と、すべて集めると裏ダンに行けるとか言われる。
そして、作者に話しかけるとこれまた長い話が始まる。
「このゲームってテキトーにつくったから思い入れはない」
これ、ここまで耐えてきたプレイヤーは怒るんじゃないだろうか。
それと何があったか知らんが、某ネットの掲示板の愚痴を聞かされる。
難易度以外はプレイヤーのこと、考えてないのだろうか。
プレイして悟りでも開きたいというのなら、私は止めませんが・・・。
うーん
冒頭の魔王城の時点で投げました
私が元から飽き性なのもあるのでしょうが。
文章がやたら長く、イベントが多い
(マップ移動するたびに会話文が出てくる)
とてもサクサク進みそうにない
プレイ時間5時間というのもある意味納得
正直途中で萎えました
まだ途中なのですが・・・。
まだ途中なのですが、このゲームの感想を書かせて頂きます。
魔王を倒すために港町に着いた所まで進めました。
このゲームはやたら文章が長くてシナリオ重視なんだろうと思いました。
久々にこんなに熱くてドラマチックなRPGに会えて良かったと思います。
会話を読むのが苦痛な時が少なくないですが、これから時間がある時に
少しづつ進めて行こうと思います。
グレイは一見女性には好かれなさそうな容姿ですが、
グレイの男らしさから何故好かれるのかが何となく分かる気がします。
女性の方が惚れっぽい気もしましたが・・・。
顔グラフィックがコロコロ変わるので心情が分かって
良いと思います。
わぁほんとにRPGもどきだ
レベル上げ一切排除って書いてあるけど
まさかレベル・経験値の概念自体がないとは思いませんでした。
装備も店で買ったりするのでなくダンジョンで
無造作に放ってあるものを拾って装備するだけ。
まぁ・・・作者の方には申し訳ないんですけど
遠まわしに書くのも面倒くさいので率直に書きます。
つまんねぇ・・・。
RPGをベースにして戦闘も盛り込むなら
もうちょっと最低限なんとかして欲しいんですよね。
ストーリー重視というならそれはそれで
敵の居城の真ん前で野営して寝てるバカップルとか
「殺してやるぞおおお」「望むところだぜ!」
「ベクトルが狂っている、時間の概念もない!」「なんか体がなれてきたわ」
「俺の生き様の末路」
「一国一城の伯爵」
ちょっとうろ覚えですけど、こんな感じの謎会話・謎台詞・謎展開だらけで
ギャグみたいになってるのもちょっと。
いやギャグならいいんですけど、それならギャグだと
わかるようにしてもらえないと困惑するばかり。
そんでこのゲームはキャラの心情とかいきさつみたいなのを
ぜんっぶセリフで説明しちゃうんですよ。これYABOよ。
あと難しい漢字を使いたがる年頃(これが中二病要素?)
なのかもしれないですけど、こういうのって
お子様プレイヤーへの配慮が微塵も感じられない上に
作者さんがPCの変換機能に頼りすぎているせいで
妙な漢字の使い方が時々あるんですよ。「責めてもの」とか。
キャラも単純なのにいまひとつ安定してなくて
豪快・愚直なキャラがポエムをひねりだしたり、
なんか作者さんがリアルで言ってみたいセリフをキャラに
言わせてるだけなんじゃないかって気分にさせられます。
特にプロローグの会話なんて目を覆いたくなるような
酷さで、ここが最初の関門だと思われます。
まぁプレイしてれば段々なれてくるので
あとはゲーム自体の退屈さを動画を観るなりして
まぎらわしながら遊べばおそらくクリアできると思いますが
このゲーム音量がデフォで大きくて動画の音声が聞こえないんですよ。
ゲーム音量いじったりミュートにもできないですし。
この点が僕が最後まで遊べなかった一番の理由になります。
キャラのセリフだけをとれば・・・そこそこ熱い・・・と思います。これ良い点。
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