面白かったです
適度な手応えのバランスが良かったです
ウィズなどの純粋なRPGが好きな人ならハマるかも
たしかにウィザードリィ的
町のマップがなかったり、序盤のダメージ量なんかはウィザードリィ的でした。
じっくりやり込めば面白いのかもしれません。
最新バージョンでは名前も顔グラも変更可能で嬉しい限りです。
ダンジョンの奥に潜っていって、ランダム宝箱から強い武器が出たときはキターってなります。
しかし、マップがきついです。広くて、似たような作りの自動生成ダンジョンが続くので、目印もなく迷います。
そうなると戦闘がだんだん苦痛になるし、Aceのデフォルト戦闘さえモッサリに思えてきます。爽快感が欲しかったところです。
序盤しかやってませんが、敵がたくさん出てきてギブアップしてしまいました。
スキルやアイテムが多そうなので、続けたかったのですが、+1やⅠ、Ⅱの名前表記、性能だけの説明書きが味気なく、諦めました。
後半の難易度がかなり高いとの噂も聞くので上級者、忍耐力のある方向けかと思います。
6人制を製作予定とのことですが、マップの変更、戦闘高速化があればプレイしたいかもしれません。
ところで、町がドラゴンの画像なのに違和感を感じたんですが、深い伏線なんでしょうか?
Ver2.0からはじめました。
緑の竜倒した所までですが。
二刀流+各攻撃魔法、補助魔法を撃てるサムライ。
刀とフルート持ちながら全体魔法を撃つ姿は斬新だったし
いかに早く転送用魔法陣見つけるかのチキンレースは楽しかった。
ただ、LV10辺りまで育ててギブでした。
単調すぎるのと全体的な没個性で飽きました。
敵少→敵多の繰り返しと職業ごとで被りすぎるスキル。
意味を成してない種族。資金調達とMPタンクになっている残り11人
雰囲気として職業の方向性を公開してキャラメイキング制にした方がよかったような気はします。
ハマる要素あり
【特に気に入った点】
・喋らない無個性主人公
・キャラメイク可能(臼井歩行・顔グラフィック相当数)
・パワープレイによる(というかそれしかできない)少ターンの戦闘
・ランダム宝箱
・少しずつ装備を集めて少しずつ進める
・図鑑なしも却って新鮮
・ストーリーの排除(ダークな世界観の中でクール且つ超絶かっこいい主人公が愛と正義を叫ばない)
【改善を要望したい点】
・とにかく単調。ランダムイベントやレアな敵がほしい
・素早さが全て。鈍足キャラは「絶対に」使えない
・街の店の存在意義
・各キャラクタの現在の耐性は是非見たい
【意味がわからない点】
敵側の魔法職:防御力も腕力も高い
味方の魔法職:殴ってもノーダメ、「敵魔法使いの」通常攻撃2・3発で死ぬ
LV7メイジはマダルトを唱えてくるけどACは8だしHPはせいぜい20程度ですよ、と言いたい
今後の更新や6人制バージョンがとても楽しみなシリーズです。
4匹目の竜で苦戦
1.00で始めて1.99にバージョンアップしてます。
4匹目の竜に苦戦、というかまるで勝てる気がしないのですが・・。
PTはファイター36、サムライ34、レンジャー34、アルケミ37。控えは一切育っていません。
対雑魚戦ではそこそこバランスの取れたPTです。エクスプロージョンワンドばっか使ってますが。
全体に混乱、眠り、暗闇、沈黙を与えてくる大幻術を使われると、一瞬で壊滅します。
状態変化を防ぐ防具は、装備部位一カ所につき一個の状態異常をせいぜい25-50%しか防がないし即死魔法も使ってくる。
通常攻撃も前衛は二発、後方職は一発で死ぬレベル、弱化で攻撃力落としてもブレスで壊滅。しかも二回行動なので一ターンで全滅も。
レベルは多少低いかと思いますが、あと10上げてもやっぱり勝てる気がしません。
全状態異常を100%防ぐような防具とかあるんでしょうか。
Ver2でやり直して、控えキャラも育てるくらいじゃないとダメですか?
うーん、wizの良さが伝わらないな
作者はwizを目指したそうだが、どうも色々勘違いしているような・・・
まず普通wizを目指すならばキャラメイクは当然だし、そこに拘りを見せてこそ目指したとwiz好きなら納得するだろう。
しかしである、この作者何を思ったか、雑多な職業に就いたキャラクターをずらりと揃えただけ・・・これではクラスチェンジの意味が無い。
そしてシナリオが無ければこんな風にキャラクターが居てもお気に入りだけを育てているうちに他は空気となって居た事すら忘れられてしまうだろう。なにせ会話すら起きないのだから当たり前のことだろう。
ダンジョンが複雑と、戦闘が厳しいくらいしか良いところと言えるものが無い。
恐らく作者はwizを良く知らないか、最後までやりこんだことがないのだろう。
また、普通なRPGとしてみてもシナリオも無いし、戦闘がきつければとっつきにくいだけになるしで中途半端な感じが否めない。
偉そうな事を言って申し訳ないが、作者様はもう一度目指すものをよく理解して、新作なり作って頂きたい。
悪いところばかりとも言えないところもあるにはあるので、方向性をしっかり定めて作ってほしいと思う。
経験値稼ぎが大変です。
ちょっとプレイしてみて感じたのは、プレイする人を選ぶという感想。
ダンジョンに籠る性格上、街を省略したのは仕方ないにしても、あまりにも潤いが足りない気がします。
さらに、主人公達が固定されているせいで、思い入れができない。
(おじいさんや怪物よりも、少年少女キャラを育てたいもんな)
15人の主人公キャラの中から、4人パーティーを選んで…とありますが、そんな画面はない。あれえ…と思ったらデフォルトの四人パーティーの下に矢印が。
なんと15人がぞろぞろと同行しているわけらしいです。
しかも、戦ってもパーティー4人以外の同行者11人には経験値が入らない仕様。
種族毎の特性があるから、色々な種族を試したいけど、戦力にする為にはそれぞれ経験値を上げてね…ということらしい。
いっそ、主人公制ではなくキャラメイク制にした方が良かった。
戦士向きの種族もあれば、魔法使いしか向かない種族もある。
結局、どちらにもなれる人間が最強なのかもしれない。
それぞれの職業も方向性が分からない。
例えばシーフが一人いないと、安全に宝箱が開けられない…わけでもない。
しかも、1レベルでスキルが重複するキャラがちらほら見える。
「何レベルを上げたらこういうスキルを覚える予定」を公開した方がいい。
さもないと、苦労した末に「完全攻撃向けと思ったら補助向きだったか」とか徒労感が残る結果になる可能性大。
ダンジョンは複雑かつ単調です。
ランダムな宝箱をたくさん開けてくれ、というシステムは分かるけどあんなに入り組んだダンジョンでは2DRPGにした意味がない。
端まで全て見たわけじゃないけど、ダンジョン攻略までの労力が大きすぎます。
おまけにモンスターが強いので、育てる四人を完全固定にするわけにもいかない。どれとどれを並行して育てればいいんでしょう。
あと、ダッシュが通常歩行でいいし、街に帰るアイテムもあった方がいい。
低レベルでダンジョン奥に行った時、帰るまでの労力は半端ないです。
レベルの上限(最上位スキルを覚えるレベルも)が分からない。
レベルをどこまで上げると得かも、良くは分からない。
良い点を挙げます。
ランダム宝箱で、強い武器防具や換金アイテムを見つけるとわくわくします。
装備を変えても強さが即変わる実感はないけど楽しいです。
それがこのRPGの魅力なのでしょう。
街を作りこんだり、ダンジョンを余裕持たせたり(または狭くしたり)でゲームの印象はがらりと変わります。
次回作は、その辺を考えて作ってみたらどうでしょう。期待しています。
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