くだらなくて、くだりましたw
メタフィクションギャルゲ、とのことでしたが主人公のツッコミが冴えてて面白かったですw
以下、ネタバレ含みます。
メタってどの辺からつっこむのかなと思っていましたが、立ち絵からつっ込むのですねw
妹ちゃんのキス然り、登場方法然り、字幕然り。ノベルゲーム、いやゲームで当たり前のことにことごとく主人公がツッコむのが勢いあっていいですね。ヒロインの名前が普通に読めないところもいちいちリアクションしてくれるので、読んでいて爽快でした。妹のキスのくだりと、先生の一連の流れがツボです。
また、おまけの20連発もなかなか・・・シュールでした・・・。しかも、切れ味鋭いネタや普通にクスッとなるようなネタが多かったので寒くはありませんでした。BGMと相まってテンションが高くなりますね。
素敵な時間をすごせました、ありがとうございました。
怒涛のツッコミに笑う
ネタバレありの感想です。
ギャルゲーのメタなネタに延々とツッコミを入れていくゲーム。
妹のチューの下りで笑った。
メタネタも貫けばとても楽しいノリになるんだなあと思いました。
個人的には名前を二人合わせてーってくだりが
一番ギャルゲーあるあるなノリだなと思いました。
そしてオチが上手いですね。
ギャルゲー一時期いっぱいやってたけど、
存在がしっかり確認出来るゲームって片手で足りるレベルだったなとw
面白かったです
主人公のメタな突っ込みが楽しく、かなり笑えました。
突っ込みに緩急があって良かったです。ボソッとしたものもあれば、激しいものもあって。
メタギャグが好きな方は楽しめると思います。テンションが高い時にやるとなお良いでしょう。
「僕を下僕にしてください!」に引き続き、楽しませて頂きました。ありがとうございました。
メタネタが好きなら
こういうくだらない作品めちゃくちゃ好きです。
主人公の言うことがいちいちツボでした。おまけはそこそこ。
ちょっと笑いたいときに最適。特にギャルゲーをやったことがある人にはオススメです。
ごらんのつまり様だよ!
メタメタな日常ギャルゲー風味、掌編会話ノベル(おまけ付き)に該当。
本編に関しては、ギャルゲーに関するお約束に関するメタフィクションネタ中心で描かれる完全ギャグものといった趣旨であり、「主要キャラの名前が暗号の粋」とか「立ち絵の統一感を整える気がまるでない」とかは気にしてはいけないのだろう。 (作中でもこれらがネタにされている)
おまけにショートギャグ20連発に関しては、製作者の以前作と大体同じノリのスピーディ溢れる即効ギャグ集であり、これだけ色々のネタを考えられるのが地味に凄いと思う次第。
はなっからストーリー性なんてものはないネタ重視のギャグノベルであり、そこをお笑いととるか、鼻に付くととるかによって面白みの感じ方に差が出る作品だと思われる。 (Vol.380)
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