ゲーム設計は2D時代のドラクエに近いです
以下自分が感じた長所です
・戦闘バランスが良い
・堅実な作製背景がうかがえる作り込み
・ボスの種類が豊富
・街でのNPCとの会話を飽きさせない工夫をしている

一方でプレイヤーを選ぶ(途中でやめる)以下の冗長化ポイントがあるので気にならない方だと楽しめると思います
・最序盤はレベル上げの単純ルーチン作業が必要(途中からは散策中に勝手に鍛えられてくる)
・ダンジョンが長い
・エンカウント率、楽に勝てるようになった敵からの逃走成功率がややシビア
・ファストトラベルが無い。後半に高速移動手段は手に入る

バグ(仕様？)な点がいくつかありますがプレイヤー側の運用で回避できる軽微なものです

・モンスター図鑑は外部ライブラリを使用しているので制作者のgitから最新版を落とせます。
URLはフィルタリングで弾かれるので貼れません。ebinonote ABMZ_EnemyBookでググってください
(作業前にバックアップを取って自己責任でお願いします)

以下ネタバレ
個人の攻略(ミド・カルダインまで回復アイテム、ステータスドーピングアイテムは無使用)
・中盤戦力と装備が固まってきたらパーティをレイト、セーナ、リナ(保険として蘇生魔法を覚えさせる)、リエン(保険として回復魔法を本で一通りおぼえさせる)にする
リエンは攻撃魔法でそれ以外は通常攻撃で自動選択にして決定ボタン押しっぱにすると自動で雑魚敵排除できる
戦闘後回復は控えのルイズで行う
ヒューイ戦までのボスは攻撃をリナとレイト、受けと補強をセーナとリエンに分担して適当にやってれば勝てる
シェーネ戦は試練で手に入るエンゼルゴーグルをつけたリナでシェーネを殴って敵の受けループを破壊する
守備はシェイラの耐性強化で対応する
ラスボス戦は敵が受けループして来ないのでエルダでステータス上げつつ守備重視戦う
6ターン置きに攻撃してこないのでそのターンに立て直す
クリア以降はレイト、セーナ、リナ、エルダの固定メンバー
偽りの神まではただレベル上げしてるだけで回復アイテム、ステータスドーピングアイテム無使用で難なく勝てる
(闇耐性のあるボスが多い。リナの最強武器,新月霊弓は闇属性なので効きが悪い場合は別の弓に変えること)
ミド・カルダインは今まで拾ったドーピングアイテム使えば勝てる
それでダメなら所持金をドーピングアイテムに突っ込んで強化するか試練の最後の敵を回して防具を整える。

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ミド・カルダインが強すぎて勝てません。

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　まだまだ序盤なので、本来ならばレビューするべきではありませんが、あしからず。

私自身は戦闘やレベル上げ、収集なんかを黙々と行うのが好きなので、こちらのゲームは結構好みです。
最初期は辛いですが、レベルが上がると明確に強さが実感できるバランスはキラリと光るものがあり、やっていて楽しいですね。好きです。
半面、ダンジョン等のマップ作製は、やや大味な印象です。無駄に広いかな、と。

ただ、戦闘バランスは本当に好きなので、これからも才能を発揮し続けていただきたいです。

ここからは余談ですが、表題の通りスケルトンを撃退して、外に出ずにレベル上げをしておりました。
下層に戻りイエローカードをドロップするまで頑張りまして、戻ってみると、スケルトンさんが出口を塞いでおり出られなくなってしまいました。詰みました。

続きをやりたいです。

不具合報告になってしまうので、作者様がご覧になりましたら削除してください。

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