駄感想投下
TYCOMさんの素材使用なのでやってみました
エリア6だかの暗号4連続のところで休止中
以下駄文長文箇条書き失礼
気になった点 多数
✩序盤の8属性の塔水の塔その他が手抜き
どうせ手抜きにするならダンジョンつくらずボスオンリーだけでもいいと思う
✩魔界のダンジョンの謎謎で下の感想にもあるが スズメが納得いかなかった
それとナゾナゾの文字入力は正直しんどいと思うので4択程度にしておくのが良かったかもしれないと思った
✩魔王のグラフィックと格下の幹部とのグラフィックが何故か同じ(色も同じ)
最低でも大ボスと雑魚ボスの区別は付けて欲しかった 色を変えるだけでも良いので
✩全体を通してセリフが片言すぎる
わかりやすくはあるが、物語が無機質に進み飽きてくる
感情移入すらできないのが残念
✩素材で顔グラフィックの透明指定がちゃんとできていない
シーズの顔グラにブツブツ穴があいてるように見えて不快
✩戦闘について
戦闘はおまけ程度にしか思ってないのか
全く敵の技に優先順位や順番はついておらず
敵によりMPを全員50以上削られる技(その他強力な技)を連続して喰らう時が何度かあるのが気になった
✩全体と表記されているアイテムで単体効果のものがあった
良かったと思う点
✩レベルが死んでても上がること
✩ダンジョンに詰まったらとりあえず千里眼これは良い
でももう少し表示時間を長くしても良いのではなかろうか
✩エンカウントのザコ敵が全く出ないとこ
もし出ていたら序盤でやめていた
悪いのか良いのかよくわからない点
安くて体力を完全に回復するアイテムが存在すること
回復アイテムは名ばかりで効果が重複してるものがたくさんあるのだがそれぞれ値段が違う。(同じ効果でありえない高いものもあり安いものもある)個人的な意見としては回復アイテムはまとめておいて欲しいところではあるが
安価なものを見つけて大量に買い込むことで戦闘でのゴリ押しが可能
ひょっとして戦闘での救済処置なのだろうか?
【感想】CHANGE IV ~ゾレイユの野望~
白鷺みすと様の制作されたファンタジーミステリーRPG第4弾、「CHANGE IV ~ゾレイユの野望~」の感想を書かせて頂きますね。
物語は何者かに追い掛けられている主人公のルシナーが、
仲間達と共に世界征服を企むゾレイユの野望を阻止すべく世界を旅すると言ったもの。
合計で5つの世界を回って行く事になり、各世界ごとにそれぞれ趣があり、凄まじい数のマップを冒険する事が出来ます。
兎に角、マップの数が尋常ではないので、クリアまでには相当時間も掛かる、紛れもない超長編です。
休日と仕事帰りの帰宅後に少しずつ進めておりましたが、それでも1週間以上は余裕で掛かってしまいました(笑)。
謎解きも非常に多いので、自らの知恵を試してみたいと言う方にもお勧めです。
本作の大きな特徴の一つとして、戦闘はボス戦のみであり、雑魚戦は完全に排除していると言う事が挙げられます。
これはみすとさんのチェンジシリーズ全てに共通して言える事なのですが、
何時も雑魚戦がなく、非常に手強いボス戦が常に待ち構えている、これは恐らくこのシリーズに掛けるみすとさんの強い拘りなのでしょう。
雑魚戦がないと物足りないと思うプレイヤーの方もいらっしゃるかも知れませんが、私個人的にはこう言う頑固な拘りが好きです。
雑魚戦がないからこそ、テンポ良く進んでストレスを感じなかったり、謎解きや宝箱探しに集中出来るのです。
これはこれでRPGとしては全然有なのですよ。
本作の大きな特徴の二つ目は、やはりこれです、チェンジシステム。
主人公のルシナーは冒険を進める事で、シーズ、ハトイ、キリリ、マテオと言った頼もしい仲間達が増えて行くのですが、
彼は旅の途中で変身の能力が使えるようになり、ソルシアとデトと言うキャラに変わる事が出来るようになります。
三人共マップ上での能力も異なれば、戦闘中のステータスや特技も異なります。
今回はメニュー画面だけでなく、Ⅰと同じように戦闘中でも別のキャラに変身する事が出来ます。
因みに、イベントの時はルシナーかソルシアかデトかによって、台詞も変わる所が面白かったりします。
芸が細かいですね(笑)。
ボス戦で得られるものは主にお金やアイテムだけであって、キャラは物語を進める事で少しずつ強化されて行きます。
過去作ではシンボルの敵と戦って勝利する事で、特技を覚える事が出来ましたが、今回は自動的にどんどん習得して行きます。
今回も敵は非常に強いのですが、特技や状態異常や装備品やアイテム等を考慮すれば、上手く立ち回る事が出来るでしょう。
一部の敵は余りに強過ぎて、マジで泣きそうになりながら何度もトライしましたが、それだけに倒した時の感動は一塩です。
時には運に頼らなければならないと言う場合もあるかも知れませんが、運も実力の内って言葉もありますからね。
色々試してみると、その内、意外な弱点を発見して、勝利への光が見えて来る場合もあります。
戦闘の難易度にしても、謎解きの難しさにしても、超長編と言う意味でも、根気が大事なゲームですので、
強い精神力を持って臨んで頂きたいと思います。
以下、駄文をどうぞ。
・物語は若干難しめかな。時々理解が追い付かずに進んでしまう時があった。多くを語らないのがチェンジシリーズの良い所でもあるのだが、もう少しだけ詳しい説明が欲しかったかな、欲を言えばね。
・得られるお金には限りがある。故に、決して無駄遣いはせぬ事だな。高い装備品を買う時には、本当にそれが必要なのかどうなのかを良く考えた方が良いだろう。
・良いか、商業の町ケレニー、舐めんじゃねえぞ。あそこは宝の宝庫、序盤に行ける間に通い詰めろ。パセリ、バイバリー、ノコギリソウのあの性能と安さを考えろよ。
・王家の兄弟はgood。回復役のシーズと、意外とHPや攻撃力が高いファイターパラメータのキリリちゃん。確実に500Pのダメージを与えるランスロットを覚えた瞬間に、キリリちゃんは戦闘女神様になるw
・宝箱を取り逃してもう取れないと落胆する事はねえぜ、少年少女達よ。終盤では今まで辿って来た5つの世界を自由に行き来出来るようになる。さあ、今こそ気球に乗って、果てなき冒険へといざ行かんっ!
ゾレイユの正体を、貴方は見事に当てる事は出来るでしょうか。
私はゾレイユの正体には初見で簡単に気付く事が出来ました。
深読みさえしなければ、今回はすんなりと分かるはず。
ラストの展開はある程度読めていたものの、今回もちょっぴりほろ苦い最後でした。
もしⅣの超長編が苦手って人は、そこでクリアにしないで、是非とも中編のⅡの怪盗ジュエルをプレイしてみてね。
作り込み自体はⅣには届きませんが、最初から最後まで非常に上手く纏まっています。
Ⅱはマジで名作。
絶対にプレイした方が良いと思います。
それではっ!
クリア
なんだかんだで楽しかったのでクリアしました
うーん…うーん…なんと言ったらいいのか
敵が毎回強すぎて戦闘したくないのに、
その異常な敵を倒すことが快感でした
ですので最後の方、ガクンと弱くなったことが残念でした
一見、適当に作ってあるように見えるけれど
状態異常を防ぐ装備品や便利な回復アイテムが用意されていますから、
思いっきり強くしてくれても良かったです
途中までの感想です
魔王?を倒したところまできました・・がもう不満点いっぱいです
・無駄に長い 意味なく広いマップ(作業感がハンパないです
・戦闘のバランスもむちゃくちゃな気がします
・これはどの作品にも言えるのですが謎解きのヒントが理解できない事が多いです(こちらの力不足とかそんなレベルじゃないです
ネタバレですみませんがひとつ
例 真っ黒焦げな鳥は?これが問題なのですがこれだけで分かりますか?
答えは「すずめ」です。なぜこうなるのか分かりますか?
真っ黒→スス 焦げ→濁点 スズ→スズメ
こういうことなのですが、焦げで濁点を付けるのは、答えを知ってる作者だからこそできるんじゃないでしょうか?
作者さんはもっとやる人の気持ちを考えて作ると良いと思います、もう何年もツクール作品を作ってるのに成長しないのはそれが原因だと思います!
本当判断に困ります。
あと幻の3は再配布ないのですかね・・是非やってみたいです、ここまで不満点しかあげてない自分が言うのはなんですが
少し気になる作品達ではあるんで!作者がんばれ!
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