んん?
イラストに惹かれてプレイしたけど、やけに重いな…
一区切りごとにドッと疲れちゃって、読み終えるの1週間かかりました。
物語と言うよりドキュメンタリーみたいな感じ。
主人公?の「夏鈴花」さんの瞳が宝石みたいなのが印象的だった。
当初は「夏鈴花」さんのキャラが掴めなかったですが、
瞳が性格(心)を正確に表現していると思い、
目元の仕草とテキストと照合し「夏鈴花」さんを追って行けました。
「夏鈴花」さんや、他の登場人物の主張は、受け入れがたい部分もありますが、
その不協和音が水に溶けない油の様に際立っていました。
そしてトコロドコロにあるリアリティある描写、
その極端さが作品の凹凸感を生みだし、それぞれが読み手側(僕)に刺さるように感じました。
めっちゃ重いけど、「夏鈴花」さんの瞳の様な愛情を感じられる作品でした。
最後の方は昔のアドベンチャー風にプレイヤーが単語を入力する形式になりますが、
趣向が変わっていて良かったと思います。
僕は解答を見てコピペしてクリアしましたが、
カンニングしてもコピペはしない方が良かったかなと思いました。
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No.68368 - 2024-05-01 23:39:41
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