さっくりめ
推理部分はとても面白い、過去作のようにイラストの中に重要な証拠を隠してたり見つけなきゃいけない事も今作ではほぼないのでとっつきやすいと思う
ただ分岐部分が作者様サイトの攻略に書いてある通りだったんだけど分かり辛い表記だったので迷った(指摘しなきゃいけない箇所の先入観もあったから)
黒幕というかGM?に関してはやり返したりとか深掘りはされないのでそういうのを求めてる人には向かないと思います
サクッと推理デスゲームをしたい方にオススメします!
今作品は、制作者のルファベー先生が同時に考えた長編デスゲーム4作(制作者の中では四姉妹、四天王と呼んでいる)の最後の作品らしく、今までで演出のクオリティが高い物となっております。
キャラクターの立ち絵はフィギュアディテクトの時と比べて凄まじい成長を遂げており、スチルの方も見て分かるようにしっかり描かれております。
ストーリーに関してネタバレ無しでレビューすると、今までの作品と同じく、セクシーな女性が大半を占めるキャラ達が逆転裁判形式の殺し合いゲームをやります。ただし違う点に関しては主人公キャラの描き方が特殊かつ一章がかなり異質な展開で描かれています。
テンポは全体を通してかなりスムーズに設定されていますが、話の方はかなり駆け抜けで描かれており、キャラクターの描写・動機の説明不足が目立ち、補足や深堀りが少ないと感じました。
なのでじっくりプレイするより、サクッとプレイしてクリアしたい人におすすめします。
(それと個人的にリッケさん推しです)
今回でルファベー先生の長編デスゲーム作品は終わりみたいですが、また何か違う形で別ジャンル作品を出された時には是非プレイしたいです。
最初の推理デスゲームにお勧め
誰かに殺しをバレるとアウトだけど、バレなくても即勝利にはならない。
よくあるタイプの推理デスゲームに、独特なルールが組み込まれています。
キャラクターの絵は格段に上手く、ストーリーは長すぎないので楽にプレイできます。
殺しが起きた後の推理パートも、サクサク話が進みます。
演出も凝っているので、それを目当てにプレイしてもいいかも。
過去作よりも意図的に難易度が落とされており、難易度調整も出来るので、様々なプレイヤーが楽しめる仕組みになっています。
あれぇ?
第1話が一番曲者です
ただ、同作者の作品では良くある仕掛けでもあるので 良く見ればわかります
2話以降はもっとすんなり進みますので、1話でめげそうになった人は、もう少し頑張ってほしいです
ただし・・・
構想が全てゲーム本編に反映されていない感があります
黒幕の考えや結局のところの顛末の部分が良く分からないまま終わりました
ゲーム内ではルート分岐 があるのですが
おそらくその見つけ出したルートの方でも登場人物達は真実には到達していないのかと
そうでないと、第一ルートの展開、回想と整合がつかないと思います
点数計算とかしてみたりしたのですが、どうもしっくりこない
それとも、本当にゲームだったのでしょうか?
各キャラクターが殺人に走る動機とかも
やや説明不足な駆け抜け感がありました
謎解きとしては十分面白いのですが、
過去作はもっと背景とかを掘っていたなあとも思ってしまいます
もう少し補足や追加があったらうれしいかも
画力あがりすぎ問題
交流パート、事件パート、議論パート、解決パート、すべてがテンポよく進みサクサク遊べました!
特に交流パートの長さがちょうどよかったです。誰がどういう性格なのか把握できつつ、ほどほどの余白によって考察や妄想をたのしめました。
あの人をあのルートで刺した人物は誰!? あの人はこういっていたけれど、結局この人のいい分のほうが正しかったね……。
操作性に関しては「ちょっとやりづらいな」と感じるところもあったのですが、それを覆すほど演出がよかったです。カメラワークがビュンビュン動くとわくわく感が違いますね~!
すてきな作品をありがとうございます!
次回作もございましたらぜひともプレイさせていただきます!
上の方に同じく
「他の誰でもない」で詰みます。演出自体をスキップできたり、攻略ヒントがわかりやすければ先に進めるのですが...。
シナリオはとても面白いです。
お情けを!
「他の誰でもない」で詰みました。
以前の作品でも後半は何度か総当たりしないと進めない場面があったんですが、今回は選択肢が多い上に演出のせいで間違ってもすぐやり直すことが出来ずずっと会話を一周するまで見ないといけなくて時間が掛かり過ぎて総当たりするのは無理でした。
もっと直接的なヒントが欲しいです。
1章でこれなら新しい演出の仕様もあいまって今後詰む人が続出するんじゃないでしょうか。
続きが楽しみすぎる!
作者様の全作品を遊ばせていただいています。
新しい作品を作り続けていただいていることに感謝申し上げます。
【本作について】
シナリオ、グラフィック、キャラクター性
どこをとっても前作を勝るクオリティで、
まだ一章までの公開ですがとても楽しませていただきました。
このゲームを一人で制作している作者様の構成力には脱帽です。
全体を通して、
特徴的なシナリオがわかりやすく展開され、
停滞感なく推理パートに突入できました。
殺害トリックについては、シリーズに共通する要素を取り入れながらも新しい展開となっており、
シリーズを遊んでいる方もそうでない方も楽しめる内容になっていたと思います。
推理の難易度としては、
プレイヤーが証拠から真相にたどり着け、
推理を楽しめる丁度良いものに感じました。
また、キャラクターの魅力がシナリオの面白さを引き立てる大切な要素だと考えているのですが、
1章の時点でまだ伏せられている要素が多いのにも関わらず、
演出によりキャラクター同士の関係性や個性が光っており、今後の展開に期待しかありません。
(個人的にはアミさん推しです)
次章の公開を心待ちにしております。
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