【ネタバレを含みます】重厚な物語と丁寧な作品でした
完結する前に一度遊ばせていただいていました。
当時の記憶はうっすらあるものの、かなり時間が経過してからの再プレイなので、「あれ?これどうやって解くんだっけ」と楽しみながら最初から最後までプレイできました。
とても丁寧に作られていて、謎解きもおもしろかったです。
そしてなにより、リトライのしやすさとヒントのありがたさ!
何度か失敗するとキャラクターがヒントをくれます。笑
オプションの切り替えも充実していて、ストレスなくとても遊びやすかったです。
ドットのキャラクターの動作もとても滑らかで細かい!ほんとうにすごい!キャラが動くたび、見入ってしまいます。
キャラクターを放置した時専用のイベントもあり、謎解きを考えている間、手を止めていても楽しむことができました。
※以下ネタバレ感想※
ラストの番号入力イベント3番目、目印がずれている?ようで違う場所を探してしまい、解くのにかなり時間を要しました。アイテムのライトを消してみた時の「暗くて読めない」というセリフで「あれ?」と思い(多分ライトの光は謎解きに無関係ですが……)、近くの箇所も調べ直しつつ、「ここまで来て詰むわけにはいかない!」と必死で可能性の高そうな数字を当てはめ、運良く解けたのでホッとしました。(正解だった時の音が無かったら、どこが間違っているのか分からず多分私の心が折れていました。親切設計、めちゃくちゃありがたかったです。)
死んで回想を見ていくことで物語の背景が分かる仕組みになっていますが、ラストは結構あっさりしていて、物語の全容を反芻している間にエンドロールが流れてしまいました。概要欄にエンディング数が書かれてなかったら、おそらく「他にトゥルーエンドがあるに違いない!」と幻エンドを探す旅に出ていたと思います。ぜひとも余韻のあるエンドが欲しかったです……!
とはいえ、3年間かけてこれほどまでに丁寧に作られたであろう大変さを考えても、やっぱり素晴らしい作品だったと思います。エンディングがひとつだけなのが勿体無いと感じるほど、作り込まれた作品でした。
楽しい作品、ほんとうにありがとうございました!
探索の演出がすごく良い! 完成が待ち遠しい
パートナーと2人、美しい探索範囲を広げるゲーム!
キャラの動きがとっても豊か。探索の演出もすばらし。
「盲目のパートナーは、足音など『音の反響』でプレイヤーは見れる」など
とても没入できます! (*´ω`*)
最初からすぐ、何もわからぬまま 死の屋敷の探索が始まります。
超大量にある【死亡エンド】でも物語の背景が明らかになりますが、
すべて観ずとも探索中に読み取れます!
Ver0.1.9 の時点では中編までですが、
物語の本質はほぼ明らかにされ、後編で解決しそうです。
戦争と侵略の、ほの暗い世界を、淡く照らす『キノコ』。
主人公は良い人だと思うのですが、その目的から最終的にどう行動するか
後編が予想つきません‥‥! 楽しみにさせて頂きます! m(__)m
雰囲気が好きです
ゲーム慣れしてない私でもプレイできるゲームで良かった。
雰囲気がすごく良くて面白いです。
たまに進み方がわからず悩んだりもしますが、
いつかは最後にたどりつきたいです。
死ぬとストーリーが見えるところがなんとも物悲しい……。
失敗して成長して・・・。
最初は恐ろしいと思いますが、
気付くと夢中になってるゲーム。
後編楽しみに待ってます。
動作が細かて可愛い作品を
ありがとうございました
死んで背景が分かるゲーム
死ぬと物語の背景が分かるのが斬新で面白かったです。
短い会話なのにその人の考えや苦しみが見えてきて、描写が上手だなと思いました。
電話の羅列は私にはわかりませんでした、URL?
ストーリーがしっかりしていて、とても続きが気になるので後編を楽しみに待っています♪
素敵なゲームをありがとうございました!
浅く深く(ネタバレを含みます)
進行不能バグが修正されたようなので再プレイ。
キャラよく動く。表情差分がないので、演出としてはTo the Moonに近い。
死亡を含む特定の条件を満たす事で、ストーリーが見えて来る。
よく死ぬ死にゲー。と言っても高難易度な鬼ごっことかではなく、死んで見れるものがある。
クリア・実績に関係ない小ネタも多い。
タブロイド、電話、二人で正門を出ようとした場合、三段目など。
シナリオ分岐は片方がストーリーメインで、片方が謎解きメイン。
謎解きのほうは、ヒント無しだと難易度高い。
すごく怖いわけでも、すごく盛り上がるわけでもないが、バックストーリーがわかってくるとしんみりするゲーム。
後編に期待。
進んで死んで
逆に死にたくなるゲームでした。
順調に進んでしまうと、え!って思ってもう一度死にに戻ったりしながら進めました。
これ前編だったんですね。
後編も楽しみに待ってます
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