ゲーム性が...
ゲーム性がこれ以上ないほど面白かった。今までやってきたフリゲでトップクラスです。
難易度は高め。ホラー要素結構怖い。
結構時間かかると思います。
2週目をやるといろいろ伏線が見えて結構面白いです。一周目をやったら二週目もぜひ!
楽しいし絵柄が好き!
やっぱりキャラデザが好きです!
とくに春ちゃん!あのキャラはめっちゃ好き…
あの部屋で全人類が嫌いなアイツが出てきた瞬間諦めたケド…
探索型ホラーのド傑作
本作品は怪異の発生する家を探索していくタイプのホラーゲームである。
他のゲームに例えるのは失礼かもしれないが、「青鬼」に近い形のシステムだ。
本作の評価点は主に3つある。
・恐怖演出
・シナリオ
・ゲームシステム
の3つだ。簡単に言うとゲーム内の全ての要素がメチャメチャ良いっていう話なのだが、それぞれを詳しく観ていこう。
まずは恐怖演出についてだが、いわゆる「ジャンプスケア」的な要素は本作においてはかなり少ないと感じる。
本作において、探索中にランダムで襲来し、プレイヤーを追いかけてくる存在である「ナイフ男」は見た目の不気味さもさほどでもなく、逃げている最中に不穏なBGMが鳴ったりもしない。
ここまで聞くと「このゲーム怖くないのか?」とお思いかもしれないが、このゲーム、めちゃくちゃ怖い。
これはシステムの方にも関わってくる話なのだが、何度も○されて同じ場所を繰り返すたびに恐怖がジワジワと精神を蝕んでくる感じだ。
「○んでも○ねない」のに「○んでもいい」とは絶対ならない、よく考えられた演出だと思う。
次にシナリオについてなのだが、これは何を言っても致命的なネタバレになりそうなので、実際にプレイしてくれとしかいえない。
一つだけ言うなら、ゲーム内のあらゆる要素が伏線として機能するシナリオの完成度には度肝を抜かれた。
最後にゲームシステムだ。
このゲームは一見狭いマップを探索するだけのようで、その実メモ必須の広大な空間を探索させられることとなる。
よっぽどの天才以外はメモを取りながら攻略することになるだろうが、これが「実際の探索感」とでもいうべき感覚を高めてくれる良いスパイスとして機能していると感じる。
また、先の述べた「ナイフ男」から逃げたりする際に便利なダッシュ機能も存在するのだが、ずっと走っていると息切れしてしまう仕様になっており、これによって探索がいつまでも「作業」にならずにずっと恐怖を感じることになる。
難易度は高いが、それに見合った達成感、満足感、ゲーム体験を得られる骨太の傑作である。
是非プレイしてみて欲しい。
ゲームシステムが最高!
特定の怪異と遭遇したりして結構苦戦しましたが、やっと今日クリア出来ました!
本当にもうゲームシステムがよく考えられていて、とにかく楽しい!
ストーリーも良し、怖さも丁度良し、ホラーゲームが好きな方はハマると思います。そこそこ難易度高めですが、クリア後の達成感がすごいので、個人的にすごくオススメの作品です。
好き!
「一応ネタバレ注意」
とても面白い!自分は周回ゲーを好むんだけど、これは相性が大変合う
しぬたびに何か起こるのが特に面白かった(部屋番が追加されるなど)
屋敷一周すると何かが起こってる感じするけど、一応”しぬたびに”で
ED2のネタバレは控えるけど1周クリアした後も楽しめると思う
王道の探索ゲームだと思う
とても面白い。いつ襲ってくるかわからない緊張感と何が出てくるかの期待する気持ち、そしてあまり走れないという切迫さ。それぞれが相まって恐怖感がますます上がる(私だけそうかも知れないけど)。
マップが広い分探索する面白さもある。ストーリーも反転があり、感動的だった。最初はもう涙出たよ。
こんなに面白いゲーム、他の人たちにもやって欲しい。でも日本ゲームのだし、日本語ができないのならばプレイに困る。なので私は、攻略の形で翻訳して(韓国語)自分の個人ブログにアップしてみたい。
もう一度言うけど、本当面白かった。こんなに怖いゲーム久々にやってみた。こんな良いゲームを作ってくださってありがとうございます!
フリーホラーの新たな名作
想定時間以上掛かってしまいましたが、なんとかクリアしました。ものすごく面白かったです。
追いかけられる要素や即死があるゲームは敬遠してしまいがちなのですが、
こちらは即ゲームオーバーということはなく、そのまま最後まで続けられるので投げ出さず遊べました。
ただし死んだら死んだでまた別の恐ろしい要素が増えていく工夫もあり
非常に作り込まれています。
怪異の種類が多く、それぞれ怖さのジャンルも違っていて
可愛いものもあればもう二度と遭いたくないレベルで怖いものもあり。
ホラー耐性あるから大丈夫~と余裕こいてるとギャッとなると思います。
新しい怪異に会うたびにどうなるのかワクワクしてしまうような
収集癖を刺激されるような感覚でした。
特定の番号の家に行くためにぐるぐる回る必要があるので
時間は掛かりますが、エンディングは「ああ、ここまでプレイしてよかった」
と思える温かなストーリーで、
ホラーによくある後味の悪さ(個人的にはこれも好きですが)などはありません。
素晴らしい作品をありがとうございました。
以下ちょっとネタバレ?
印象的だった怪異
29 日常に溢れてるモノでも、あの場に現れることで恐怖になるんだなと驚きました。
分かっていても何度通ってもビクッとしました
57 かわいい
100 某掲示板のアレのパロディかな?と思いちょっと笑っちゃいました
216、602 性癖に響きそうな感じがありました
444 これは王道に怖いやつ ナイフ野郎の次に嫌!
あと、あるシーンの道化の挨拶で笑いました 本家の反応見てみたいですね
メモ帳必須な異空間
Ver.1.00でプレイしました。
ゲームオーバーにならず、すぐにリトライできるシステムが遊びやすかったです。
登場する怪異は不気味ながら、根拠がしっかりしていてジワジワ追い込まれていく雰囲気でした。
SEのチョイスも良くて、イラストも親しみやすい絵柄という感じでした!
わたしはホラーがニガテなので、ギリギリアウトなレベルのホラー演出だと思います。
ニガテな方はそれなりの覚悟が必要だと思います。
その分、クリアしたときは感動でした!
マップのギミック、構成はとても完成度が高かったです。
ステキな作品をありがとうございました。
手ごたえのある、良質なホラー
コンセプトはホラーによくあるものを題材にしているのですが、
そのホラーの見せ方、ストーリーの展開が非常に面白く、
どんどんと本作の魅力に魅せられ、気が付けばメモ帳を片手に
どっぷりとはまっておりました。
魅力的なキャラクター、種類が豊富なユニークな怪異、
ちょっとずつ部屋の法則が分かってきた時の爽快感!
良質なストーリーと相まって完成度の高い作品でした。
本作は手軽に楽しめるというタイプのゲームではないため、
ゲームのシステムが肌に合うか、合わないかによって
好き嫌いが分かれてしまう作品になるかと思われます。
その分かれ目がより作品を味わい深いものにする仕様でもあり、
途中で挫折してしまう原因でもあり非常に悩ましく感じられますが、
個人的には、是非とも多くの方に触っていただきたい作品だと感じました。
【こんな方にはオススメです】
・ホラー、都市伝説系が好き
・メモを取りながらマッピングするのが好き
・感動できるストーリーが好き
攻略の途中、志半ばにクリアを断念した方のために、
僭越ながら、部屋番号リストを記載したサイトを作ろうと考えております。
願わくば、多くの方が最後までプレイしていただいたい!
と切に願う作品です。
良い作品をありがとうございました。
やり応え抜群です
※ネタバレ含
怪奇現象で噂になっている家に乗り込む主人公たちというありがちな導入からの…
これは今までにないタイプの探索ホラーだと思いました。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが自分には合っていたようで夢中でプレイしていました。
同じ家の中をぐるぐる探索しているようだけれど少し変化もしていて…
最初は???だったのですが、構造を理解したとき「そういうことか!」と軽く感動。
一見複雑で迷いそうですが、番号毎の特徴などをしっかりメモれば問題なかったです。
この部屋にいくにはまずココを経由して…等々、考えつつウロウロ。
目的の部屋直前で怪異に襲われ寝室に戻されて「あ~!」となったり。
こういう一筋縄ではいかない探索も楽しかったです。
後半は上半身這いずり女にビクビクしていましたw
ストーリーも矛盾なくまとまっていてとても良かったです。
EDはほろっと泣けます…心温まる姉弟愛でした。
優香ちゃんが本当に良いお姉ちゃんでした。
サブキャラたちもみんな良い味出してます!
なかなか大変ですが是非オマケEDまで見て頂きたいw
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