道具屋さんお気に入りでした
当時は恐らく相当前衛的だったであろう、所謂もんむす。今となっては当たり前(?)になり、生物はおろか戦艦や人工衛星、電車やお城、惑星なんかまで女の子になってます。そんな中で遊んでみたわけですが、結構程よく遊べて程よく難しく、拠点の村を中心にダンジョンが存在しているため、低レベルクリアーやアイテム無視用など、縛りプレイなんかも目指せる良作品でした。
シンプルを極めたような作品のため、村人たち、顔見知りの何人か、モンスター娘たち含め交流がほぼなくイベントも薄め。モンスターが女の子になった原因はラスボスを倒してもよく分からず、エンディング後のおまけを見てもやはり解らなかったりなどなどツメが甘い箇所も多い。しかし元々が世界を揺るがすイベントとかではなくシンプルなためさほど問題にならないかなとも。
但し主役二人の会話はそれなりにあるため、短いながらもボケネタツッコミは豊富。程よいRPGが遊びたい方は、遊んでみると歯ごたえが結構あるゲーム時間を過ごせるでしょう。
作者さまの世界観はかなり魅力でしたので、おまけでちょちこょこ見えた設定、あるいはゲームなんかも遊んでみたいものでした。
プレイしてみたが
グラフィックや雰囲気はいいと思う。
だが、金貯まりが悪すぎる。
回復アイテムも満足に買えない。
ちょっと続けられなかった。
適度に難しくて良かったです。
説明書に書いてある通り、ボスの難易度がけっこう高かったです。
しかしアイテムをきちんと買い集めれば勝てますし、雑魚戦は100%逃げられるので、殆どストレスなくボスを撃破していくことができました。特に雑魚から100%逃げられるのは良いですね!「しかし逃げられなかった!」ってなると うああああああ!と思うので。
多分ダンジョン奥のボスを1匹倒すまでが一番大変です。ダンジョン奥のボスを1匹倒すごとに雑魚敵が強化されますが、それに伴い経験値・ゴールドも増えるので消耗品が買いやすくなります。
ですので、ちょっと難しいと思っても、諦めずに続けてみると良いと思います。
仲間・敵グラフィックも可愛くて良かったです。小石ちゃんが気に入りました。防御も強力ですし。
プレイ時間は、おまけ要素をちょっと見て、3時間くらいでしょうか。長編ではないので気軽にできます。
良いゲームをありがとうございました。
2週目もクリアしました。
作者様のホームページも拝見させていただきましたが、ゲーム中のBGMは全て
自作なさっているようで感銘を受けました。戦闘時の3曲(通常、ボス、ラスボス)は個人的にどれも好きです。
ゲームシステムは、シンプルでわかりやすく気軽にプレイできる作品ですね。パーティーの仲間モンスターに他のモンスターの特技を一つだけ装備できますが、この組み合わせで悩んだりして、それがまた楽しかったです。
主人公のマリンとレナにも好感が持てました。登場人物もオリジナルなのでしょうか。今後、別作品もしくは続編が出ることがありましたら、本作品のキャラクターの活躍をまた見てみたいものです。
ストレスフリーの短編RPG
本編クリアまで1時間半。クリア時のレベルは全員12でした。
途中で中ボスのひとりを仲間にできたので、割と戦闘が楽になった感じです。
魅力的なキャラクターたちと軽妙な会話、そして適度なバランスの難易度が、ストレスフリーの素晴らしい短編RPGをつくりあげています。
あえて難点を挙げれば、会話が少し単調なのと、三人目のキャラクターを変えるときに、躊躇してしまう点。特に中ボスは1回しか仲間にできず、三人目をほかのキャラクターにしてしまうと二度と償還できないため、途中からはずっと中ボスが三人目でした。
召喚アイテムを何度でも使えるようにしたら、もっといろいろな仲間を楽しめたかな、と思います。
それと、少しストーリーのオチが弱い、というか、腑に落ちない終わり方だったかも。結局なんでモンスターが女の子だったのか、というのがイマイチ納得がいかない終わり方でした。
しかし、総じてクオリティは高く、楽しめました。
ぜひこの主人公二人が登場する作品を、またつくってください。
ぎ、擬人化萌えが!?
女だらけのプチファンタジー、短編RPGって感じですな。
幾らかイベントが導入されるわけですが、正直なところあまり詳細なものではなく、場の世界観をなんとなく想像できるかなぁ程度の描写に留まっているように思えます。
パーティ側も敵側もオールおにゃのこという萌え系ワールドではありますが、そこまで露骨な萌えを意識しているわけでもないので、舞台設定のクセはさほど強くはないと思われます。
素材の関係上だと思われますが、キャラチップとその立ち絵がほとんど別物なのは少々違和感を覚えましたね。
戦闘難度は高め、原則としてダンジョン中の回復ポイントは存在せず、先に進むにつれ、敵がそれ相当の強さになってくるので、常時油断はできないバランスといったところでしょうか。
しかし、何だかんだで敵がある程度の手加減をしてくれますし、ダンジョン構造がわかりやすい一本道で、いつでもセーブ&ボス戦以外は100%逃走可能といった親切なところもあるので、絶望的な厳しさでもない模様。
このツールの仕様の問題として、戦闘コマンドのボタンの利きが敏感すぎてすべてのコマンドを決定スキップしまいがちなのが困り者・・・ボス戦で暴発すると泣きそうになってきます。
あと、短編故に3人目パーティのクラスチェンジみたいなものがあまり関われなかった(ほぼ同一種族でクリア)のは物足りなかったですね。
さほど手間は取らせないお手軽なライト萌えRPGをプレイしたい人にお勧めのむ。
ちなみに、自分のプレイ時間は約2時間位でありんす。 (ある程度のレベル上げ時間も含む)
楽しかった
ごくありふれたRPGですが、モンスターが女の子。っていうか擬人化!?
こんなところにまで萌え擬人化が進出してくるとは!
いきなりキャタピラーの擬人化キャタ子さんとか笑わしてもらいましたw
倒した敵を仲間にできる点もおもしろかったです。
説明文にもある通り、ストーリーはあってないようなもので、ずっとギャグ・コントのノリで進められます。
作中の台詞やクリア後のパラレルルームから察するに、登場キャラは
何かの原作からの出演でしょうか?
このゲームをやっただけだと内輪ネタっぽい印象を受けました。(私が無知すぎるのか?)
ちなみにレベル13~14でクリアしました。RPGとしての難易度は易しい部類だと思います。
ゲーム自体のノリといい、サクッと軽い気持ちでプレイするのが吉ですね。
「戦闘難易度は高い」と書かれていますが、ザコ戦では必ず逃げられるなど
親切設計でもあります。ただあんまり逃げまわりすぎると、ボスと対峙するための
レベルに達しないのでほどほどにw
レベル13でラスボス倒せました
登場人物は女性キャラばかりというか女性キャラしか出てこない
RPGですね。主人公のマリン&レナだけでなく宿屋や武器屋や
道具屋の店員さんにも立ち絵があったのは良かったと思います
モンスターは何故かみんな可愛いらしい女の子型の姿をした
敵ばかりですね。戦闘難易度は普通、ボスが少し強いくらいでした
どのダンジョンもそれほど複雑ではなく道に迷うことはないでしょう。
基本的にマリンとレナと仲間モンスターの2人と1匹で行動します
マリンとレナが明るいキャラなのでアイテム拾ったときなどの会話
イベントが楽しかったです。ただ宿屋、武器屋、道具屋の店員さんとも
もうちょっと会話イベントがあればなお良かったかな
1時間30分でクリア、短編なので気軽にプレイできました。
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