小さいときにハマッタだけあって、これにはとても好きになれた。
当時のような良い意味で単調なゲーム構成で操作性がいいという最高のコンセプト。
演出が凝っていて敵の死亡アクションがとても爽快だった。

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複数パーツ構成のキャラクタがウリなばかりの凡作。
他には褒められる箇所が見当たらない。
ドット絵は頑張っている方だが構成の工夫が足りず似たようなステージが続く。
序盤に水の流れる洞窟が続いたと思ったら後半でまた地下水脈を見せられてまいった。
水流や回転オブジェクトも自慢なのだろうが使い回しが多すぎて飽きる。
単調な回避パターンと連射に依存した攻略性にもやる気を削がれた。
新バージョンはサブ武器がウェイト制になったことでその傾向はより顕著になってしまった。
ウリのはずの多構成キャラクタもパターンが単調でどいつも変わり映えがしない。
たたでさえ有名アクションゲームのオマージュ的内容で斬新さに乏しい上にこれではアイデアが貧困と言わざるを得ない。
そもそもゲーム性がまったく劣化している点で研究不足であろう。
他作者の同系クローンゲームも参考にしていただきたい。

総評

「オリジナルの偉大さを痛感できるという見方をすれば優れたアプリケーションだ」

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やっとのことで全クリしたので感想を。
攻撃は軽快でサブウエポンも無限ながらバランス破綻しておらず、うまく調整されていると思いました。
グラフィックがとても綺麗で、キャラはモチロン背景の書き込み具合にも感激しました。
キャラに関しては低解像度ながらどういうモンスターなのかが分かるのも好印象でした。オオカミ男がお気に入りですｗ
ステージも豊富で燃えさかる街、森、洞窟に神殿？牢獄・・・特定ステージ限定の罠や敵が盛り沢山。
30を超えるブロック数ながら飽きないように作られている構成も上手いと思いました。

ステージ1から画面半分はある巨大ボス！というかほぼ全てのステージのボスが巨大で大迫力！攻撃も大半がパワフルなものばかり！これは燃える！
・・・後々のボスほど強く、私は最初ステージ6で詰まりました。
ですが、どのサブウエポンを使えば有利に戦えるかを考えていたら攻略法を見つけることができて勝てました。
詰まるまでは何気なくサブウエポンのナイフかクロスを使っていましたがその後からラスボス直前までというと
「頭上の敵には斧だ！」「このまま降りるとぶつかって落とされそうだ。聖水！」「ヨロイだ！くらえクロス！」とムチが空気になりかけていましたｗ
ただ進めばクリアな面クリ制のゲームなのに、いかに被害を小さく進めるか、早く進めるか、といった攻略法を楽しんで考えられたのはこのゲームが初めてですね。とても面白かったです。

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やっとこさ、全クリできました！！

途中、何度も投げかけたんですが、我慢してプレイを続け、ラスボスでもまた詰まって投げかけ、それでも我慢して、ようやくのクリアでした。

ラスボス第２形態は、ほんとに鬼のようでした。なかなかパターンがつかめず、ボロボロにされ続けました。ところが、少しずつでもパターンがわかってくると、意外なほどすんなりと攻撃でき、勝つことができました。

難しい分、クリア時の達成感も、かなりのものですね。

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描写統一された美麗グラフィック、しっかりとした情景表現とステージ構成、数々の演出、攻撃方法の多さからなる攻略性の高さ。
アクションエディターで作られたゲームの最高峰ではないでしょうか。
同時にステージクリア制アクションゲームとしての出来も素晴らしい。

先程押したとおり情景表現がとても豊か。「ここはこういう場所だ」という解説が無くてもそのステージにのめり込むことができる。トラップや敵の種類も豊富でプレイヤーを飽きさせない。
大きな見どころである、驚異の大型ボス達。言語プログラムおろか高度な設定すらできないアクションエディターでここまでよくできた多関節表現ボスに驚いた。それも2つとして同じ動きをするボスはいない。
そして程良い難易度。ステージが進むほど難しくなってくる。
ステージの敵やトラップの配置は固定なので、失敗する事に原因を追及すれば、よほどアクションゲームが下手でなければ先に進むことができるはず。
原作と違いサブ武器に使用制限が無いどころか好きなタイミングで変更できるため、先程押したとおり攻略性が高い。

これ系のアクションゲームが好きな人にお勧めの一品です。

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面白い。「これがアクションゲームだ！！」なスピリットを感じました。

攻撃方法が全く異なる5種類の武器をどこでどう使えばいいかを考えるのが楽しかった。クセが無く使いやすいナイフ、耐空性に富んでいる斧、その逆の聖水、どの敵にも当てやすいクロスと、あらゆるレンジを押さえられている。

極めつけは市販ゲームでもフリーゲームでも珍しい、「全ボス複数パーツ表現」
様々な形式で主人公に襲いかかってくる・・・最高です。

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もう一度、魔の集団と戦う、勇士な男の孤独な戦い、横アクションって感じですな。

サブウエポンが使い放題になったり、ラスボスが変わっていたりと、微少な変化がある以外は、前バージョン#{2397}とほぼ同じ内容といったところでしょうか。
詳しい感想はほとんど前verにて書いたので省略、つまり凄いって事です。
主人公の性能が若干上がったとはいえ、特に難度が下がった訳ではなく、相変わらずの辛口レベルでありますので、クリアするには根気が必要だと思われます・・・むしろ、ラスボスが前verより強くなってさらに難度が上がってる気も。

まぁ、（前プレイヤーにとっては）大きな新鮮味は無く、マイナーチェンジ程度の内容でありますので、好きな方をプレイしるのが吉ってもんすたー。

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ゲームバランスやボリュームも文句なし。演出もただ炎上するだけのリメイク前とちがって神掛かった進化を遂げている。

一番驚いたのはビッグサイズのボス含む複数のパーツで構成された、表情豊かなキャラクター達。
全11ステージのボス全部が多関節、それも2つとして同じ動きをすることはない・・・
フリーでもシェアでもなかなか無いそのインパクトと妥協の無さに感動しました。
これからがとても楽しみです。

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サクサク進めてすごく面白いです。
こんなアクションゲーム探してました。
武器もわりとガンガン連射出来て爽快感があって最高です。
でも僕的にはグラフィックは前のほうがよかったような気もします。
もちろん改善された方のグラフィックも素晴しいですが。

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よくある旧作悪魔城クローンにしては操作が全く堅苦しくなく、しかもサブウェポン使い放題＆いつでも変更可能、そしてボスが全部多パーツによる表現。今まで遊んだ悪魔城クローンの中で一番遊べた。
シビアな操作性と難易度が当たり前のようなファン善がりな要素が無く、幅広いプレイヤー層向けに作られているのが◎。
簡単すぎず難しすぎずのちょうどいいラインの難易度なので、ミスの原因が分かればサクサク進める。

ネタバレになると思うので詳しく語らないけど、ラスボスが凄い。
歴代の原作でもそうそうお目にかかれないサイズと迫力、ラストを飾るのに最高のラスボスだった。

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