再現ボスが何体か存在して、再現度の高さににやけが止まらなかった。その他演出や挙動も楽しかった。
アクションエディターで作られたゲームとしては珍しく大きくてヌルヌル動く敵が多かったのも印象強かった。
悪魔城のクローンゲームにしては難易度がやや低めで遊びやすかった。
デフォプレイヤー数が多くてリトライ地点通過事に回復して、そのステージ間にまで肉がある、並ゲーマー(自分)にはうれしい仕様。
でも個人的にリアル等身キャラのほうがよかったかも。
等身少なめのはそれはそれで表情豊かで好感だけど、いまいちゴシックホラー感が薄い気が。
某ヴァニアクローン作品はどれも高難易度でファミコン~PCエンジン時代のどこかぎこちない操作性のものばかり。ミスでサブウェポンを失えば熟練者でないと攻略不可能となり詰んでしまうことも・・・
そんな中、これは配慮の方面でとてもよくできていると思った。
最近の原作リメイクでも旧版の操作が隠し要素になったように、これも新参ユーザー向けの操作性となっている。原作らしい3ブロック構成ながら1ブロックも比較的短めでくどくない。
個人的に関心をもった要素があり、原作では攻略の鍵とも言えるサブウェポンがいつでもどこでも変更可能でオマケに使用回数無制限。なのにゲームバランスが一切破綻していない、ということです。
普通こうなるとヌルゲーと言ってもおかしくない難易度になるはずなんですが、これでもなかなか手ごわいレベルの難易度に思いました。
「サブウェポンが無限な状態をデフォルト」とした調整が施されているといった具合です。
アクション面も他の方々の感想の通り、とてもハイクオリティかつアクションゲームとしてのポイントも押さえられています。
海外国内クローン含めて、全ボスが複数パーツ構成のボスというのは大変珍しいのでは?
とにかく大変興味深い作品でした。とても面白かったです。
4面の雰囲気がそこまでのステージと全く違って少し怖かったです・・・
大きくてよく動くボスが出てきたので、何かホラーイベントやビックリイベントでも起きるのではないかとビクビクしてました。
ボスもそのエリアも見た目が不気味で、ミステリアスな攻撃方法に最初は混乱しました。
6面からの城らしい壮大なBGMとすっきりした回廊には物凄い安心を覚えましたw
まだ6面のボスを倒したところでですが、クリア後に感想を書きます。
>フリ下忍さん
るーさんに同意です。
不自然にもこの作者様への感想だけ不快感漂う内容なのが気がかりでした。
それも揚げ足を取ってほくそ笑むような感じで、私が作者ならとても不快に思います。
四肢切断したいほど可愛い、なんて聞いて面白がる人がいると思ってるのですか?とても気味が悪いです。
ちまちま遊んでやっと両方クリアできました。
以前遊んだ機関活劇はがねはある程度簡単だったけど、これは手強かったです。
感想はこちらのほうに書かせていただきますね。
リメイクと聞いて元の作品も遊びましたが、凄い進歩ですね。
ただの焼き直しではなく、1から作り直したということがバッチリ分かります。
ゲームバランスもしっかりできているのがプレイでよく分かりました。
キャラのバリエーションも多く、強力なサブウェポンはいつでも使用・変更OK。一部ボスとキャラの完成度が異常なまでに急上昇。
新ボスや新ザコの登場で更なる新規性もあって面白かったです。アーマーの敵や巨大なボスをムチとサブウェポンでフルボッコするのが爽快でしたw
原作→無印→+と遊んで、作者様のストレスフリーへの徹底に感動しました。
移動速度が上がったことで攻撃回避、敵スルー攻略が上手くできるようになったのが個人的に○。
MPの概念が無くなって飛び道具は使い放題、アーマーやボスの攻略がよりスムーズになって快適。
いつもはあった縁取りが無い新規グラフィックにちょっとびっくり。
そう考えながら遊んでいて、終わってから気がついたのですが「そういえばサポートブロックなかったなぁ・・・」と思ってしまいましたw
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