華麗なる避けの美学
いかにもKanogutiさんらしい、スタイリッシュな避けゲーです。
目の前の棒やブロックを避けまくるだけだけど中毒性が高いゲームです。
このゲームは「手(ハンドル操作)」「足(ブレーキとアクセル操作)」「実(手技と足技)」の三つのステージに分かれています。
プレイ後のスコアやランクが自動的に保存されるのも、よく配慮されていると思いました。
欲を言えば難易度を調節できたり、障害物にぶつかった時の減点をもっと少なくした方が、余計に楽しいゲームになったんじゃないかと思いますが。
敵を攻撃したり敵と衝突したりするんじゃなくて、危険を予測して避ける避けゲーの美学みたいなものを感じます(謎
Kanogutiさんの避けゲーにハマってからというもの、車を安全に運転したり、人生を安全に送ったりするテクニックみたいなものが向上した気がします。
(無題)
神ゲー。
過大評価?そんなんじゃありません。
すんばらしいゲームですね。
これが完全にオリジナルだったら・・・(笑)
元々のゲーム以上に凄い!って僕は思いました。
[評価] 無機質デッドヒート
フレームで描かれた世界での3つのテスト、レース風避けアクションって感じですな。
相変わらずのハイセンスの塊のような外見は流石としかいい様が無く、とにかく電子ドラッグ的なゲームを堪能したい時にもってこいな一作かと。
なんか某N社のアーケードゲームをもろに意識した内容、ただ奥から迫る障害物を避けるだけというわかりやすいルール、プレイ後にランク表示がされるので、好成績を目指すという目標があるのは燃えますな。
「実」以外のステージの必要性が薄い(ほぼ同じ内容なので)、画面の切り替わりが少々遅い、のはちょっと残念なところではありますが・・・。
自分のランクはどうしてもC止まりなのが悔やまれるところ・・・。
「実」ステの第3段階は鬼畜すぎてむりぽ・・・だがそれがいい。
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