面白いんだけど・・・
文字が全部ひらがなっていうのは、さすがに目が疲れてきました・・・
エンディングが気になるけれど、目の疲れが最後までもつかどうか・・・
漢字って大事なんだなぁっと思わされる作品です。
勝手ながら、姉への情愛が感じられました
ひょんな事から騒動に巻き込まれる系のストーリーで、全編通してシリアスとコミカルの組み合わせが秀逸。細かなネタがあちこちに散りばめられていて、ネットやアニメ、漫画に詳しい人はクスっとくるシーンは数え切れずあったのではないでしょうか。そういう場合、ネタを出しすぎオリジナルのシリアスをぶち壊しがちになりますが、この作品ではそういうものがなく、各世界観も壊さず現代とファンタジーを上手くミックスさせていてよいゲームでした。どことなくなんとなく、帽子世界な空気をほんのり感じる中で、しっかりオリジナル素材の良さを出していたと思います。
難易度はラスボス、ゲンブ、クリア後のおまけ以外は苦戦せずにクリアできる程の良いバランスでした。
※以下ネタバレ気味になります
既に述べられておりますが、兎に角全面的に考察が捗る作品でした。事故のことだったりあの少女の事だったりクローンの事だったり、本が置いてあったり。あの時のアレはなんだったのかとか、おねえさんのその後とかマコさんの魔力の事とか、あの置き去りにした少女とか。オリジナルのあの言葉とか。わからないままの事は数多ありますが、それこそが世界らしさを表せていて個人的に好きでした。ガザコさんの身の上がああいう存在で、ショックを受けていてもそれらが別に決定的な苦ではない、というのはとても良かったです。
ただ白虎は、鬼娘一人わざわざ他所から連れてきて龍宮城で何がしたかったのか本当に良く分からないまま終わったのもありましたが…それら脇役ちょい役手助けキャラにも概ね葛藤や悩み、不安等が見受けられて、狭いながらも感情を上手く表せていました。清濁まぜこぜな世界は魅力的ですね。いずれ他の3つの担当ガザコさんにも会ってみたいものです。
追記:各シーンでの音楽配置が非常に秀逸でした。曲と曲の絡め方も素晴らしく、楽曲素材の潜在能力を上手く引き出せていたと思います。
ネタバレを含みます 生放送(及び公開録画)をさせて頂きました!
ネタバレを含みます
とは、言ったものの、初生放送、初録画タイトルで、視聴者は延べ1人おられたか、チラ見で替えられたか・・・でした・・・
MIXERでの生放送なので14日程はDOVが残っていますが。
手元には録画データもあるので。もしかしたらどこかに投稿っという形に行きつくかも・・・
現状、雲の上のそのまた上の話ですが。その時は改めて規約などをしっかり読んで行なおうと思います。
ゲームは私の普段の癖的なモノで、「出来るだけ頑張ってアイテム使用禁止(仮)縛り」を意識して始めました。
結果としては、
「ショップでのアイテムの購入の禁止」「アイテムの使用禁止」で1週目のエンディングまで、(ゲンブも倒してます)
行けました。エンディングを見て直ぐにここに書き込みでこれから、クリアー後のおまけにも同縛りで挑んでみようかなと。
多分流石に無理ですがwその時は即座に解禁しますw(だって一応は縛ってはいませんから)
兎に角、シナリオが読めなかった! 「え、こうなるんだ!?」「あんたが仲間に?!」でしたね。
今気に成ってるのは「エンディングの数」と「シナリオの分岐」ですね。
あそこのアレも取れそうなのでずっと気に成ってますし。
宝箱からの小話とか大好きです。ああいうの本当大事だと思った。キャラ感が伝わってきました!
また、この後直ぐにツイッターにも感想を書かせて頂こうかと。
こっそりしたものなので、もし見つかったら、お手柔らかにお願いします。
考察要素もあっておもしろい
以下ネタバレなし、Windowsダウンロード版でクリア、プレイ時間5時間程度。ネタバレOKな所でこのゲームやった人と話してみたい、考察要素のあるなかなかの良作。
レベルさえ上げていればクリア自体なんてことはない。エンカウントのえげつなさ、劇中で漢字を一切使わない演出は昔のレトロゲーのよう。しかし絶対に逃げられる仕様でヌルゲーに。ダンジョンは短め。
かわいらしいタイトルやキャラクターが売りのように見えるが、個人的には伏線を回収していくシナリオと緻密な世界観設定に惹き込まれ考察好きの自分にはたまらなかった。
グリム兄弟が編集する前と後の赤ずきんの違いなどを上手くゲームに表現しているのもおもしろい。
終盤は予想外の展開になり、かなりインパクトのあるシーンが衝撃的だが、自分はこれが「プレイヤーをミスリードに誘っている」と最終的に考えた。
なにげないキャラクター達の発言、絵本世界のルール、主人公ホナカの町、終盤のある場所、そしてあるアイテムの効果。
これらなんてことのない点と点が線につながると、衝撃的な事実が浮上する。しかしストーリーには一切絡まないから散策しない人はまず気づかない。
自分は「ガザコは〇〇〇〇ではないのではないか」と考えてる。理由はいくつかあるけれどこれ以上はネタバレになる。
笑わせてくれる要素も多く会話のテキストは特に男性にはウケがよいと思う。おもしろかった!
ガザコさん可愛いなゲームでした
ネタバレなしです。かわいいキャラクターがトップで紹介されていたので、気になってプレイしてみました。ゲームの世界観にすっかり浸ってしまって最後まで一気にプレイできたうえ、個性あるキャラクターたちに惹きこまれて飽きずに楽しむことができたゲームでした。ガザコさんの可愛さっぷりはすごくて、とても愛らしくて素敵なキャラクターで好きです。ホナカは、正直最初に見た時は地味な感じかなと思っていましたが、ゲームを通して非常に良い子でしたし、他の子たちとの掛け合いだったりいろんなシーンでとても勇気のある子で、とてもカッコいい少女だなと感じました。みんな可愛い。
物語は忙し過ぎずのんびりすぎずなちょうど良いペースで進んでいってくれたので、やりやすかったです。絵本の中に潜り込んで事件を解決していくゲームなんだな、しかも赤ずきんちゃんか、へえ色んな結末の赤ずきんちゃんがあるんだな。のように、キャラクターたちの掛け合いだけじゃなく、題材となっている絵本の物語も改めて楽しむことができました。絵本世界の疑問や問題点が積まれて行って、終盤に一気に伏線回収(って言うのかな?)されていって、やっぱりそういうことかとなったり、そういうことだったのねとなったり、すっきりするエンドで気持ちが良かったです。
また、ストーリーを進める際の道中以外でのレベル上げが作業ゲーとなってしまっている感じがしたので(テイルズオブシリーズで慣れているせいもあるかもです)、そこはちょっと大変でした。最終的にはレベル15(ちょっとラスボス厳しめライン、3回負けた)とだいたい最強らしき装備、およそ4時間30分でクリアしました。
短編中編?)RPGとして楽しい作品でした、ありがとうございました。
エンカウント率が…
サクサクレベルが上がるのでストーリー的な進みやすさはありました
色々な解釈のあるおとぎ話に対するこういうアプローチは結構好きです
ただエンカウント率が高くてイライラする事も多かったです
100%逃げられるとはいえ面倒でした
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