説明できない凄さ
30分ほどプレイしてエンドロールをひとつ見ました。
初作品との事ですが、とてもそうは思えないくらいよく出来ていて驚きました…。
グラフィックがほぼ自作で、グロテスクに見えるけどどこか顔のような、感情のようなオブジェクトたち。
普通のキャラクターに見えるのに、どこか闇を抱えている人たち。
彼らは、主人公も含めて「とある人物」の人格なのでしょうか?ここらへんは、考察が滾ります。
オブジェクトを調べると表示される短いメッセージには、共感できるものもあり、理解のできないものもありました。わかるようでわからない、もしかしたら、わかって欲しくないのかも…などと不思議な気持ちに浸りながら、オブジェクトを調べまくりました笑
この物語の中心である「とある人物」は、色んなものに責められて生きてきた人のように感じます。
そういった不幸を題材にしたゲームをプレイしたこともありますが、ゲームの趣旨や制作者の意図を「理解したい」と思ったのはこのゲームが初めてでした。
END数が書いてないのでハッピーエンドらしきものがあるのかわかりませんが、幸せなエンドを探してもう少しプレイしてみようと思います。
素敵な作品をご制作していただき、ありがとうございました!
いやいや、こえーよ
序盤 → どういうゲームなんだろう
中盤 → なんだこのゲームやべーな!こわっ
終盤 → なんなんだよこのゲーム…
プレイ後 → どういうことだったんだよ…
野暮な事は言いませんので、皆様も是非前情報なしに手に取ってみることをお勧めします。
とても作りこまれているゲームですので。
探索がメイン?のアドベンチャーゲームで細かくプレイしても3、40分でした。
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