色綺麗。
とにかくゴールできて良かったです。
考える世界の作品ありがとうございました。
不思議な気持ち
ネタバレを含みます。
このゲームを一通り終えてまず感じたのは、やってやったという達成感でした。
まず世界観がとても好みでした。
イラストも可愛く、得体のしれないぞわっとした感じがあるのが素敵でした。
戦闘シーンもありますが、避けることもでき、戦闘シーン自体も難しくないので詰まることはありませんでした。
しかし、戦闘シーンの合間にメメちゃんのセリフが来るのですが、それを戦闘シーンを早く終わらせようと誤って飛ばしてしまうことがあったので、ちゃんと読みたい人は注意が必要かなと思いました。
ストーリーは人それぞれの解釈になるのかなと思います。
考えさせられるなと思いました。
はっきりこれといった答えはなく、オブジェクトを調べて出てくるメッセージも、心の中でもやっと残る感じがあるが、それは悪いものではなく、私はそのメッセージや終わりが良いなと感じました。
これからプレイする人には、ぜひこのもやもや感を楽しんでほしいです。
目安として30秒~20分で終わると書かれていましたが、じっくり全てのものを見ようとするとこれだけでは終わらないかもしれません。
単純にプレイするだけでしたらそう時間はかからないかと思います。
この30秒で終わると言うのが私は気になってゲームを探索しまくっていたのですが、きちんと存在していました。
この30秒で終わるものを見つけたときが一番感動したかもしれません(笑)
4つの十字を見つけるのも苦労しましたが、決して見つからないものではなく、よく見れば見つかる場所に存在しているので、丁度よい難しさかなと思いました。
見つけたときは冒頭でも言った通り、達成感でいっぱいになりましたね。
少しショッキングと言うか不気味と言うか、不安感を駆られるイラスト?が画面に広がる場所がありますが、そこもまたいい味を出しているのかなと思いました。
私はそこが一番怖さを感じました。
人の好みは分かれるかとは思いますが、一度やってみることをおすすめします。
至極素敵なゲームでした
ほかの方のレビューを見てゲームをプレイさせていただきました!
多少ネタバレ注意
メメちゃんの由来やその在り方、世界のあり方やどうして最後にああいう結末になってしまうのか、など
たった一つの世界観の作り方でここまで面白いと思えるゲームがあるとは驚きました。
ネタバレを避けようとすると詳しく語れないのですが、本当に素晴らしいゲームだと思います!
2020年の7月にも新しいゲームが出てますのでそちらも頼みたいと思います!
強い感情をぶつけられる
ネタバレを含みます。
40分ほどプレイして、2周しました。
ゆめにっきやundertaleのような、不可思議な世界を探索するアドベンチャーゲームです。
まず、このゲームのドットやグラフィックが殆ど自作ということに驚きました。動く手のような物体や大量の紙(思考の暗喩かな?)などの独特なオブジェクトが唯一無二の世界観を作り上げています。さらに、いろいろなオブジェクトに話しかけることができ、テキストを読むのが面白かったです。
ストーリーはある女の子を縛り付けているもの(縛られていると思い込んでいるもの?)を主人公が解放していくというものだと思います。エリアごとに戦闘はありますが、難しいものではなく戦わずに先に進むことも可能です。このゲームのキャッチフレーズで「ゲームです。」と言っておきながら、作中でそれを否定するようなテキストがあったり、あるオブジェクトがこのゲームは面白いか、意味が分かるかなどと聞いてきたりします。こんな感じの皮肉なのかメタ表現なのか良くわからないテキストは、好物なので楽しめました。
なかなか難しいゲームだとは思いますが、余計なことまで考えすぎちゃうところや一人で抱え込んじゃうところなど共感できるところもありました。変に整えようとせず、そのままのものをぶつけていただいたのはうれしかったです。もしあれば次回作もプレイしてみたいと思いました。
多分に私の嗜好が入ったレビューとなってしまいましたが、ぜひプレイしてほしいゲームだと思います。
怖くはなかったのですが…うーん
う~ん……なんと言えば良いのか、言葉を選ぶのが難しいゲームです。
おすすめしたいようなそうでないような……詳しく語りたくないのですが、この魅力は詳しく語らないと伝わらないと言いますか……良い…良い?げーむ?というべきかそうでないのか……
あ、絵が可愛いのでそれでひきつられて遊ぶのも良いかもしれません。また世界観はお察しのとおりですので、格別抵抗がなければ遊ん得見るのもよいかと思いました。
雰囲気好きです
微ネタバレ注意かもです。
公開された次の日にダウンロードしました。
ストーリーは時間かけることなくクリアできたけど4つあるはずの十字をなかなか見つけることができなくて難航したので今更ながらレビュー書いてます。
現在3つ見つけたけれど残り1つがどこにあるかわからず断念。
他の方と同じように絵柄がとても好みだったのと簡素な感じのゲームの説明欄に惹かれてこれは自分で試さなくてはという気持ちになりダウンロードしてみました。
雰囲気も絵柄も私は個人的にとても好きでした。謎の多い感じとか、オブジェクトのそれぞれにテキストが用意されているあたりとか1週目だけでは味わいきれない要素の回収がとても楽しかったです。
虚無虚無した感じが好きでした。
あとは、
ゲーム内のある場所にある資料とキャラクターの名前がリンクしているあたりとか良いなって思いました。
「メメントモリ」「カルペディエム」
次回作があるならまた是非やりたいと思いました
様々な意図を感じた気がするゲーム
絵柄に惹かれてやってみましたが、いやぁすごいゲームでした…(語彙力が消える)
微ネタバレあるかもです。
とりあえずエンドを4つほど見て、最後あの子と会話(といってもあの子の話を聞いてるだけでしたが)をして
このゲームを終えました。
Read meのヒントがなければ最後のあのアイテムはなかなか見つけられませんね。
内容は人を選ぶものだろうと思いますが、私は「この先が気になる」「結末がどうなるのか知りたい」という気持ちでひたすら探索していました。
戦闘はそれほど難しくなかったですし、ヒントに書かれていた十字も注意深く見ることや端の端まで探索すれば見つけられるので、難易度としては難しくはありませんでした。
後味は悪いかもしれませんが、私はどうかこの選択が確かに救いになっていますように、と願ってしまいました。
心に残る作品です。
作者様がまた別の作品を作った際には是非プレイしてみたいと思いました。
ネタばれ含む ホラー系かな
探索型の アドベンチャーゲーム
サムネでダウンロードしましたが
内容は
共感できる人とこわーって思う人といる感じのでしたね。 きっと
全エンド回れたかはわかりませんが、引き込まれる内容であったのは確かですね。
あとBGMが(森)雰囲気とあっていて良かったです。
レビューには上手く描けない部分が多いので一度プレイしてみた方がいいかも。
こちらこそごめんね…
END二つ?くらい回収できたので、とりあえずレビューを。
ネタバレを含みます。
スクショ見たときから「センスあるなあ」と思って見ていましたが、ドットがほとんど自作だけなのがすごいです!
あと、森マップのBGMがあんまり聞きなれない音(BGSと組み合わせてあるのかな…?)で、雰囲気にあっていて好きです。
ストーリーに関しては、なんだかなあという感じです。割と序盤から検討はついていましたが、それでも終わったときは虚無に襲われました。
他者を気にしすぎているわりに、完璧に拒絶しているのが悲しいなと思います。
あと、とあるオブジェクトが楽しいか否かを問いかけてくるのが、個人的には一番印象に残りました。
ごめんね、楽しくないよ…と思いながら先に進みました。
多分これ、あんまり楽しさを求めていいゲームではないですよね。いや、楽しい人もいるのかもしれないので、なんとも言えないですが…。
長々と書きましたが、とてもいい作品でした!
まだ回収しきれていない部分も多いので、暇を見つけて色々と探してみたいと思います。
次回作も(制作のご予定があれば)楽しみにしています。
あなたのたすけがひつようです……
※ネタバレ要素を含みます。
Ver.1.01でプレイ。
謎の世界で謎の少女達に導かれて役割を果たそうとする戦闘有りの探索アドベンチャーで
深く知るほどに暗く重い世界の真実が際立ってくる作品です。
ストーリーは主要キャラとの会話とイベントで進行しますが、他にも随所に散らばる
メモや映像、モブキャラのセリフからある人物の心情や境遇等が伺い知れるように
なっていて、蓄積された情報から導き出される結論と、全てを知った上で訪れる結末に
複雑な気持ちを抱かされます。
結末自体は珍しいというほどではないのですが、そこまでの過程をこういった手法で
描いた作品は中々見ないのである意味新鮮と言えるのかもしれませんね。
ゲームは探索メインの構成で、エリア内のボス的存在と対峙してアイテムを入手することで
先に進めるようになる仕様です。
マップの構造自体はシンプルなので、クリアするだけならそう苦労もしませんが
あるエンディングを見るためにはかなり丁寧な探索が必要になるので総合的なプレイ時間は
結構長くなるかもしれません。
かなりショッキングな情報もあり後味の悪さも際立ってはいますが、独自の視点と発想に
基づいた世界観にシナリオとその表現方法は考えさせられるところもあり
一見の価値を感じられる作品だと思います。
※余談
見つけてみたはいいものの30秒エンド?の存在って一体……?(汗)
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