物話に惹かれました!
物語の先が気になってしまい駆け足でSルートまで行きました!本当に良いゲームなので是非いろんな人にプレイしてほしいです。
なんといってもキャラクターが良い!
一見変わって見えるキャラにも人間臭さが詰まっていて愛しさを感じました。そのぶん、不幸があったときに喪失感を味わえたので良かったです。
不便だった点をあげるとしたら、周回のしにくさでしょうか。イベントスキップがあるものの、物語が長い分どうしても時間がかかってしまいました。
しかし説明が事前にあるおかげで即死するような場所はなかったし、全体的にいえば親切です。アクションが苦手な方もそこまで身構えることはないと思います。
プレイ後も余韻に浸れる良い作品でした。素敵な作品をありがとうございます!
最初の探索から。。
よく調べる操作が苦にならないタイプの人には良いかもしれません。。
何かあるたびに、隅々まで調べて、フラグを見つけ進めていく感じでした。
最初に同僚について室内、時間つぶしで室内、電話で室内、停電で室内と
本当に序盤だけで同じ室内を探索し続け、序盤で合わないと判断しました(>_<)
また激しい点滅はポケモンショックみたいな事もあるので、
テレビよりも更に画面に近い環境では控えたほうが安心では?と思いました。
キャラクターグラフィックや、同梱テキストのクレジットなど丁寧で良かったです。
重厚なシナリオ、それにのめりこめる遊びやすさ
一周目の想定プレイ時間が10時間を越す、という表記を見てプレイを躊躇った人も、まず最初のチャプター1を遊んでみて欲しい、と思うゲームです。
次は一体どうなるのかと気になるストーリーが展開していき、その中で生き生きとしたキャラクターたちがそれぞれの意思をもって動き、ぶつかりあう様がBGMや凝ったドット絵の動きによって表現され、とても心を揺さぶられました。
そしてストーリーを見るだけでなく、プレイヤーの操作で探索をし、その中で判断や選択を迫られるシーンがあり、それがさらにゲームへの没入感を高めてくれます。ルート分岐が6種+αと多く、謎解きも一部難しいと感じる部分はありますが、ゲーム内でヒントがもらえたり、公式サイトの方で攻略や分岐の仕方などが載せられており、どうしても解けない!という状況に陥ることがありませんでした。
何より、前述した通りのプレイ時間の長さ、ルート分岐の多さがあっても、「飽きさせない工夫」、「シンプルで遊びやすい操作性」があり、チャプターごとに様々な場所を探索することになりますが、一見広く見えるマップであっても、扉に鍵がかかっていたり、同行者に引き止められたりという行ける場所の制限や誘導があって、地図を入手できるという点も含めて迷いにくい。
アクション等で特殊な操作を要求される際も画面にどのボタンを押せばいいかが表示される為「どうすればいいのかわからない」という状況に陥りにくく、一部難しいシーンなどはリトライも可能なので、周回時に一部のイベントスキップができたりすることも含めてかゆい所に手が届き、プレイヤーとして長時間ゲームをするにあたって操作性がストーリーへのめり込むことを邪魔するということがなく、「遊びやすい」の一言に尽きます。
長々と書いてしまいましたが、素敵なゲームをありがとうございました!
シナリオと完成度最高です
海外のプレイヤーですから日本語で感想を書くことは難しい、が、できるだけゲームの感想を製作者に伝えたい(もっと正しく言うと敬意を払いたいです)
私が遊んだフリーゲームのなかで、この作品は一番好きだと断言できます。
シナリオだけじゃなくキャラ、BGM、演出、ゲーム性そしてキャラ対話差分の細いところまで、確実に製作者のこだわりと愛を感じます。
少しでも興味がある人ぜひぜひやってみてください。
私もDLC楽しみにしています!
なんですかこれ・・・
いや、もうなんですかこれ。
最高すぎますよ!演出、世界観や発想、キャラクターそれぞれの個性、すべてが最高です!
あまりこういうマルチエンディングのゲームはやらなかったんですが(ルート回収などが面倒に感じる性分でして)、このゲームのエンディングは全制覇したいと思いました。
・・・ええ、まだできてません。
(以下若干ネタバレ)
攻略は見ないように頑張ってたんですが、何故かどうしても刑事さんと教師さんが助からないんですよねえ。
恐らくフラグが立っていないか、その逆でフラグを立ててしまっているかだとは思うのですが(重要アイテムっぽいのは確認済み。研究データ(USB)なども確認済み)・・・ううむ。やはり攻略を見るべきか。
まあそれはともかく、素晴らしいゲームでした。ありがとうございます。
ただの感想
私は中国からのプレイヤーので、日本語が少々下手なんですが、見苦しいどころを何どうぞよろしくお願いします。
先日、「細胞神曲-Cell of Empireo-」を全部クリアしていただいました。全ての物語やキャラクターさんも私の心の中で大きな衝撃を残りました。いままでプレーした最高のフリーゲームとも言えるぐらいの素晴らしいでした。
最初は友人のおすすめですが、自分から始めてみたら、設定の広さと謎解きの面白さに驚きました。物語の進めについて、謎もどんどん増えてきました、キャラクターの皆さんもまるで目の前に動いています。私は特に主人公の「阿藤春樹さん」がすきです。自分も謎だらけど、他人を支えて、励ましてくれて、その信念が尊敬すべきだと思います。
最後S到達点に至って、自分が思わず涙を出てきました。このゲーム中のキャラクターつづで創案者さん達の愛が感じられる、彼らは生きている、自分の運命の為を戦っている、真の自分を再認識して、それを受け入れるということです。私の理解は乏しいが、それでも彼らは達の勇気に励まされました。
その為、この良作を一人とも多くのプレイヤーに知ってもらいたいですが、私の周りの中国人には日本語を分からない方も少ないです。もし「細胞神曲」が中国語化の機会があれば、ぜひ力になっていただきたいです!
また、DLCの制作も進行中の情報を聞き、すごく嬉しいです。至高天研究所とその七人の中でどんな物語があるとか楽しみにしています!
改めて、こんな素晴らしい作品を作って、本当に、本当にありがとうございます!これからの作品も心から期待しております。
至高
※少しネタバレあり
以前から非常に気になってはいて、ようやっと最近プレイが出来たところでした。
これはもう…フリーゲームの歴史に名を残す秀逸作だと思います。
そんなにたくさんのフリゲをプレイしたわけでもない私が言うのは僭越かもしれませんが、
それでもそう言いたい程に素晴らしい作品でした。
宗教と科学、人の業を思わせるこの手の物語は非常に好みなものでどっぷり浸かりました。
これからの鱶尾工業さんの活動を支援するために振込先を教えて頂きたいくらいです。
追いかけが苦手なので、そういった要素のあるゲームは割と避けがちなのですが
あまりのシナリオの重厚さに先が気になりすぎて何度死んでも立ち上がりました。
…というと大げさですが、実際追いかけが苦手でも何度かやっていると
ちゃんと活路が見出だせる作りになっていました。
自身が話をうっかり忘れてしまう頭の弱さ故に7章で謎解きに詰まってしまい
攻略サイトに頼りつつクリアしましたが…ちゃんと話を聞いていれば
詰まることもほぼなく理不尽なランダム要素もないので、
アクションやところどころの謎解きに手強さを感じはするものの親切な設計です。
話をただ進める分には上記のように親切なので問題ないかとは思いますが、
細かくルート分岐があるので、良いエンドを見るためには攻略を頼らずに到達するのは
困難を極めるような気も。
他の方のレビューにもありますが、グラフィックもまた本当に細かくて、初見でも某所のドットの表情で
誰がアレなのか分かってしまった時は背筋が凍りました。
あんなに小さなドット絵での表現力の高さも本当に凄まじかった。
敵味方どちらともキャラクター達の人間らしい弱さと強さが描かれていて
イラストのキャラデザインの秀逸さだけでなく、内面から本当に魅力的でした。
皆好きだけど特に全編通して磯井くんが愛おしい…
あとずっと色んな意味で精神を癒やしてくれた相場くんも…。
本編がシリアスなので公式ツイッターでの皆さんの質問回答にとても癒やされました。かわいい。
阿藤さんったら、思った以上にあの子のこと好きすぎでは…(和み)
最初のEルートで絶望し、次にBルートで安心したのもつかの間…
本当にドラマチックな物語の落差が素晴らしくて、
ああよかったと思ったらすぐさま絶望に突き落とされるこの感覚。
特にBルートのラストが。本当にぞっとして自分自身の時が止まるような感覚でした…。
そして最後、Sルート…まさかこう来るか、と。
もう何度絶望させられるのか分からない物語でした…が、
本当に最後の最後で…!!
嬉しい、やっと報われた…という気持ちでした。
あまりに物語やキャラクターにのめりこみすぎて
あの至高天を見なければリアルの生活に支障を来しそうだったので良かった。
スタンディングオベーションしたいほどに興奮していて
乱文かつ長くなってしまいましたが、改めまして
これほどまでに完成度の高い素晴らしい作品を有難うございました。
最高!
最初は動画につられてなんだろ~ってぐらいの軽いのりで覗いてみたら…こ れ は 面白そう!!!と思い、いてもたっていられず衝動でやりました。
そして感想…
やってよかったと心底思いました。
最初はホラー系かな~?と思う演出ですが、後々から
けっこう深い話が入り込んできて色々考える部分も多く
色々考えちゃいましたね…
アクションも所々盛り込んでいて…一筋縄でいかない所もあり、私は負けず嫌いなので余計燃えました!
話の部分で結構前置きが長い所は会話のスキップができなくてちょっと面倒でしたが、そこは連打で…
まぁ、それも醍醐味なのでいいと思います。
ルートごとにキャラクターの変化があって面白かったです。
私は最初に一番下のルートにいきついたので、そこからの⚪ルートにいったときは、「これでやっと………え?」って思いました。そして最後のあれ……もう作者さん最高かな?と感じる演出でした!!どん底に突き落としておいて…最後は手をさしのべてくれる!最高です!
すみません、語彙力がなくて…
とにかく、とても良い作品でした。
brava!
ダンテの神曲を下地にストーリーや謎解きを構成した骨太の作品
フリゲーアクションRPGに馴染みやすいバイオハザードものながら
宗教観や愛といったより普遍的なテーマが取り入られることで
ホラー作品の枠から出た面白さを構成しているのが魅力的
演出も丁寧です
キャラクターの顔グラだけでなく、ドット絵の方も状況に応じ様々な表情を見せてくれます
セリフなしでも、ドット絵だけでもメッセージが十分に伝わってくるシーンも複数あり
2DのRPGツクールという媒体でよくここまで表現しているなあと感心しました
フラグ管理もかなり細かく作られています
ストーリーが分岐せずとも、調べた箇所によって会話が変化する場面もちらほら
ただ、影響がチャプターをまたいで生じる細かさから、取り返しがつかない要素も見逃しやすく
周回時にイベントスキップがないシステムと合わさって
ややプレイヤー側の負担が大きい作りにはなっています
それでもストーリーを最後まで見たいというモチベを支えるに十分な作品であったため
自分は複数回やり直しましたが
最後まで、ストーリーをフルでプレイする人が減ってしまいそうなのはもったいないとも思いました
そこで、攻略情報に出ていないものの自分が注意すべきだと思った点をヒント程度に文末で示しておきます
ハッピーエンドは1つだけです
犠牲者が出るかといったミクロな視点のみならず、物語世界のマクロな視点から考えると
Aエンド以下はバッドエンドでしょう
ただ、細部の変化なども多いため、いきなり成し遂げない方がこの作品を楽しめるのも間違いないです
その上で、見逃したくないと思う方は以下も参考にしてください
Chap.4
ルート分岐には影響しないものの、起きてる事態について十分に調査をしないと
後半で、ある重要人物のイベントが生じません
バッドエンドが見れるくらいに調べましょう
Chap.5
何気ない会話なのでわかりにくいが、ここでの選択ミスによりとある人物の救出がどれだけ急いでも物理的に不可能になります
会話内容が露骨に変わるものでもないため、そこまでの因果関係が生じることに気がつきにくく、意地悪なつくりだと思いました
せめて、難易度が上がるだけに止めて欲しかった
Chap.7
回想のトリガーとなるネズミはまとめてではなく、複数時点に分かれて出現します
黒い物体は背景に溶け込み見逃しやすいため、細かくセーブをしながら進めて行くと良いと思います
後、アクションシーンで瞬間的に用いるのに
数字キーは不便に感じました
細かい点ですが、周回システムの改善とあわせて、プレイをより快適にできる点だと思います
サイドストーリーの完成も楽しみにしています
あらためてbrava!
素晴らしい
ハッピーエンドまでたどりつきました!
エンディングを見ながら思わず拍手!!!
是非!是非!プレイしていただきたいです。
本当に素晴らしい作品に出会えました。
ありがとうございました!
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