セーブがあってよかった
ネタバレを含みます
前の層には戻れないので、4階層と5階層でしか手に入らない設計図は何回もゲットできるまでリセマラしました。
また、この作品はストーリーの伏線も色んな所に散りばめられており、すべての文書取得率を100パーセントにするのに7時間もかかりました。別に文書を取得しなくてもクリアできるのですが、ちょっと気になって集め始めたら、もう戻れないとこまで来てしまい、リセマラで7時間もかかってしまいました。リセマラしまくったので、最終戦では資源も十分ありほとんどのアンドロイドがレベルマックスで、かなり余裕がありました。
大事に育ててきたアンドロイドを解体するのはやはりちょっと心にぐっとくるものがありましたが、最後のresultで45体もアンドロイドを作っていたのを知り、びっくりしました。
取りこぼしのないように慎重に慎重にプレイしましたが、もしセーブがなかったら…と思うとゾッとしますww
手ごたえのある短編RPG
リソース管理要素のある一本道RPG。難易度はちょうどよく、強敵も事前に情報は手に入れられるし、情報を発見できなかったとしても何とかならないこともないくらいのちょうどよい難しさでした。
日数制限はあるといえばありますが、初見でも日数をオーバーすることはないように思いました。フリーゲームをプレイする人は取り返しのつかない要素と日数制限はとかく嫌う傾向があるので、ゲームの進行に影響を及ぼさない程度の制限ならないほうがいいのかなーと。
抜け道は多々ある
ネタバレを含みます。
このゲームは全体的に難易度が高かったです。敵のパラメーターが高かったり、回復アイテムのコストが高かったりと、RPGに慣れた私も流石に苦戦しました。それでも、手ごたえがあり面白かったです。
しかしこのゲームにも、いわゆる抜け道が存在します。
まず、手榴弾系のアイテムが非常に強いです。先手で全体に50ダメージの手榴弾、確定マヒの閃光手榴弾、ボス敵から確定で逃走できる煙幕手榴弾と、いずれも強力で、これさえあれば雑魚からラスボスまで対処できます。
次に、セーブ&ロードがいつでもできます。よって、敵が攻撃を連続で外す乱数を引くまでリセットもできます。
この二つが、少しこのゲームの緊張感を損ねていると感じました。難易度が売りのゲームでは、あまり抜け道は無い方がいいと思いました。
きつすぎないシビアが面白い
がちがちにキツイわけではなく、適度な緊張感を維持してくれる。
作業にならないゲーム感を楽しめました。
設定はよくあるものではありますが、
お話もしっかり作りこんであるので世界観を楽しむだけでもいい感じです。
一気に終わらせてしまい、もう少しのんびりもう一周してみたいとおもいます。
非常に完成度の高い作品。最初から最後まで緊張感を持って楽しめる。
普通のRPGだと序盤きつくても後半になるにつれて楽になっていったりするのですが、
本作は本当にリソース管理がキツく、レベル上げもままならないので、楽な場所が存在しません。
なので最後まで、一手ごとに頭を悩ませるギリギリの緊張感を持って楽しめました。
場合によっては、というか、適当にやっていると普通に詰むので、
ゆるくRPGを楽しみたい、という人よりもシビアなバランスを求めている方におすすめします。
また、非常に完成度が高い作品でもあります。
まず世界設定がダンジョンRPGと非常にマッチしています。
仲間がアンドロイドなので、余計な会話もなく、テンポよく進められますし、
残骸から部品を集めるといったハクスラ要素とも噛み合っています。
かといってストーリーがおざなりというわけでは全然なく、
随所に配置されたテキストも非常に読みごたえがあり、最後まで続けるモチベを上げてくれます。
システム面も画期的なものがいくつかあります。
特筆すべきものとしては
アンドロイドのHP回復がアイテムのみで、それがかなり貴重なこと。
バトル、探索は非常に単純ではあるものの、このシビアなリソース管理と直結しているため、
普通のRPGにない緊張感を生んでいます。
さらに、HP回復量が「現在HP」の割合を参照するという仕様が、
中破レベルの機体を破棄するかどうかの葛藤を生み出しており、
それが楽しくもあるけど辛い、というような、本作独特のプレイ感覚につながっていると思います。
また、メニューを開かなくても回復できたり、といったUI面にも影響しており、
操作性の高さにも貢献しているのもポイント。
その他
・演出など全体的に丁寧につくられている
・BGMが世界観にマッチしている
・味方AIも単純だが不快にならないつくり(攻撃が分散しないなど
・様々なトリガーで出てくるアンドロイドのセリフも秀逸
◆総評:シビアなダンジョンRPGが好き!という人は必ずやりましょう。
Never Say Goodbye
全能型すごく美人です!でも出場遅い、レベルUP大変
Grenade 重要!
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It was heartbreaking when I sent my first android, the Normal Type, to the recycle furnace.
“ありかどうございました”She said.
...No, NO! What a ruthless human am I! I loaded savedata back. Never do it again.
She was kept peacefully in repairing capsule when I raised gun against the final boss.
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I rather like the gloomy atmosphere of the game. You explore the floors, struggle for your life and collect everything you can take. During the journey, you may dig out truth and stories from remains and records, feel the emotions of people who have gone. What kind of life did they have? What's their last moment? The world might be lonely, depressing and merciless, but you still have to step forward.
Isn't it realistic?
Nuclear war, slumping population, epidemic disease, military coup and uncontrollable lethal robots... If the human is going to an end, will it be like this game?
女医さん好き
仄暗いカプセルで目覚めた主人公。目つきやべーやつでした。周りには似たようなカプセルに最近まで生き物がいたような書き置き。自身を最期まで守り通した初期型。ホログラムで表示される嘗ての同僚たちの最期。娘。母親アンドロイドとその子供らしき書き置き。とにかく、あちこちが辛い。そもそもこの空間が辛い。割と救いがなさげで有る気もする。しかし余命が…みたいな、なかなか痒いところに手が届かないストーリーを乗り越え、あのようなエンディングを迎えました。容赦のないあたりが兎に角たまらない。
方法を極めれば結構早い日のうちにラストまで進めそうなので、極めるタイプの人にも向いているのも、この作品の良いところでしょうか。初期型が可愛くてどうも処分できずに結局ラストまで。親ばかは寿命ギリギリでしたとさ。エンディング後の物語あそんでみたいですねぇ
かなり楽しめました
やたら攻撃特化型パーティーにしてしまったので、二週目はまったりやってみようかなと。
色々使わないで終わってしまったのがもったいないと感じてしまうぐらい、面白いです。
よくぞ
よくぞこれだけ詰め込んだ。というべきでしょうか。素晴らしいの一言に尽きます。
絶望と希望、世界観、専門用語。とても良かったと思います。
難易度も絶妙でした。あまり解体しすぎると詰んでしまうので、クイックセーブ・ロードを活用するとよいでしょう。
所々に落ちている日記などが、世界観を膨らませてくれる良いスパイスとなっていました。
無いからこそ良いのかもしれませんが、後日談がちらっとだけでも見たかったなと思います。
アンドロイド達との平和な生活を願わずにはいられません。
良作でした。
前作がツボだったので今作も楽しみにプレイさせて頂きました。
慣れないとリソース管理が難しい、厳しいと思いがちですが、管理できるようになると苦労はしません。
が、運要素もあるので、苦手な人はこまめにセーブを。
リソース拾えずバトルばかり、レベル上げたいのにリソースばかり、それどころか何もないことが続くことはありますので。
後、事故はつらい・・・。
また2回目のプレイでは一体も解体せずにエンディングまで行けました。
逆にネタバレにはなるかと思いますが、解体を繰り返すとリソース不足になりがちです。
(逆に1回目のプレイでは10数体解体してましたw)
正直に書くと、解体が切なくて辛かったです。
多分、それは製作者の狙いでしょうが・・・。
良作をありがとうございました。
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