ほのぼので楽しいです。
ネタバレを含みます。
モンスターの一部は、個性的な姿をしています。
個性的なモンスターたちが、素敵です。
モンスターの個性づけは、上手でした。
使ってくる特技が、分かりやすいです。
図鑑システムは、便利に使えます。
モンスターのドロップ品を調べられて、良かったです。
ゲーム中では、回復アイテムを良く使います。
ハイポーションを簡単に作れる状態は良いです。
とても、遊びやすいゲームだと感じました。
フリーゲームとしてはハイレベル
グラフィック、ストーリー、ボリューム等、商業ゲームと比べても遜色ないレベルです。
(商業ゲームでも見るに堪えないものは沢山ありますが・・・)
一部システムやBGM処理などほかの方も言われているように物足りない部分はありますが、
これだけ楽しめるなら目をつぶっても全然いいレベルだと思います。
作者様はこの後ぐーたら魔王とかも作られていますが、オリジナリティのある世界観はとても
好きです。
ぜひ今後の作品も期待しています。
プレイしてみたが
よかった点
・グラフィックのクオリティーが高い
・オート戦闘が超高速
気になった点
・敵が強い
・お金が貯まりにくい
・控えのメンバーに経験値が入らない
・レシピのヒントが少なすぎる
おもしろいです!
・良い点
みなさんが書かれたことに完全同意です。
・気になった点
同年代の女の子が多いので、「○○ちゃん」と言われても、どこの誰だったかピンと来づらかった。
「××の○○ちゃん」や「○○おじさん」など、年齢・性別・場所・肩書などを付けてくれたら分かりやすいかな。
あと、自室から出る時の階段で毎回ひっかかって、最期まで慣れなかった。
センスが素晴らしい
最大の売りはグラフィックね
キャラはもちろん、森マップは商業ゲームにも匹敵する完成度
町の構成や入った時の演出は月夜に響くノクターンと思い出させる
だがフィールドマップちょっと適当
エンディングで流れたイラストほぼイベントにちなんだもの
なぜかゲームの中で出してくれないだろう
ゲームについて
オートバトル機能が超早い、金策が超厳し
お金は無闇に使えないから回復アイテムほしいなら採取へどうぞ
終盤緩和にももうお金使うところほとんどなくなった
(一番の稼ぎ方たぶんボス格モンスター狩り+ゴールド2倍のコア装備)
アイテムの錬成からお金稼ぎは醍醐味の一つと思いますが、このゲームでは味わえない
ほのぼの会話イベントなんか中途半端な終わり方が多いエンディングすらその感じ
攻略サイト見ないと詰むところが多い
ノーマルエンドまでクリア ver2.07
結構面白かったです。
絵がプロ並みにすごかったですし、エンドロールで何枚もCGがあり非常に驚きました。
水着イベントやキャラ同士の掛け合いも楽しく、世界観に浸れてよかったです。
ただストーリーを進めるためのヒントがわかりずらかったり、金策が難しかったりとストレスがたまる部分もありました。
これから始める方は作者HPの[よくある質問まとめ]を参考にしながら進めるのをお勧めします。
素晴らしい出来
(作成者が外国人のため、日本語使いが変かも知れません、大目に見てくださると助かります。)
2.02Verで遊んでいただきました。
(ネタバレ含みます。)
☆見所
まず最大の特徴としては、絵ですね。
絵がとても綺麗で、特に主人公であるリノンのあの笑顔には本当惚れ惚れです。
ぶっちゃけ今すぐ嫁にしちゃいたいくらいです。
リノンだけじゃなくて他のキャラもかわいく、プレイアブルキャラ以外でも魅力的なキャラ(スフレさんとか、エシリアさんとか、ユウナさんとか)がいっぱいいてずっとにやけながらプレイしてました。
特に「本当丁寧に作られてるな」と感動したところは、たった1シーンだったエシリアさんの髪型差分までちゃんと絵が入ってるところでした。
マップもとても丁寧に作られてて、特にディアブール樹海のマップの雰囲気やBGMはもう自分の足りない日本語実力では「美しい」としか言えないレベルでした。
あと敵までかわいいです、はい。
特にたわーとか可愛すぎてもう... グッズとかほしいレベルです。
戦闘の難易度バランスも丁度いい感じで、なによりオートモードの性能がよかったです。
まぁオートモードあまり使わない主義なので実際このオートモード使ったのはカカシ殴った時くらいですけど...(笑)
あとは隠し要素が多いのも個人的にプラス要素ですね。
宝探しみたいな感覚で色々隠されてたり、隠れん坊みたいなやつもあったりして、本編以外でも楽しめるコンテンツが多くて嬉しいです。
☆気になる所
やっぱり移動ですかね。
まずリノンの移動速度が遅すぎる感じがしました。
制作社さんもそれを意識したのか、エシリアさんとの会話で「早歩き」とか言及してましたけどね。(笑)
移動速度も遅いけど、その上マップ数も結構あっていちいち歩いていくのが大変でした。
一応後半井戸で遠いマップまでは一気にいけるようにはなりますけど、それでも井戸の下まで降りて穴まで行かないといけないし、どんな穴がどこに繋がるのかについての説明が穴を利用できるようになる最初の1回だけで、それ以降は確認できないのでどの穴がどこに繋がるのかいちいち確認しないといけない状況とかもありました。
それでディアブール樹海に移動したルリの商店を利用する度結構大変でした。
次はやっぱり錬金術のヒントですかね。
ヒントが無さすぎてレシピ解放されないやつが結構ありました。
たとえば「冷却湿布薬」とかは結局最後までレシピ解放されなくてクエストクリアできなかったし、「面倒な移動をお手軽に!」クエストは3段階で詰んでしまいました。
もちろんヒントがないからこそみつけた時の達成感はすごくてそれもそれで楽しめたんですけど、せっかく移動が楽になりそうなクエストだったのに結局最後までクリアできず終わったのはどうかなーと...
最後にMP関連。
MP上限が100に固定されててスキルが好きに使えないのがちょっときつかったかなーと思います。
MP回復アイテムもポーションじゃなくて料理だったので、料理するのが面倒だった自分は結局ラミア戦とボス戦では秘薬頼りでした、はい。
(一応増やす方法もありますけど自分は水着を捨てられませんでした...! リノンスキル強化アイテムと水着を買ったら残りのジュエルは1個... もっと取れるところありそうだけどみつけられませんでした。)
☆総評
グラフィック: ★★★★★
キャラクター: ★★★★☆
シナリオ : ★★☆☆☆
BGM/音声 : ★★★★☆ (声はありませんので評価対象外)
ゲーム性 : ★★★★☆
総合評価 : A
総プレイ時間 : 11時間45分
一言 : ボリューム増やして有料版に出しても購買意向があるくらいの素晴らしい出来。
素晴らしいゲームありがとうございました。
楽しかったです! ありがとうございます!
ネタバレを含みます
・アトリエ好きの人には大いに楽しめたんじゃないかと思う作品。
・他の人がレビューで触れているノーヒント感は、黎明期のアトリエと同じで、それに慣れている身としては、「見つけてやったぜ!」という感情が沸き上がってきて個人的には楽しかった。
コンセプトとして「ゲーム的な不自然な要素を取り除き、現実の等身大な手探り感」を目指しているのなら、このノーヒント感についてはいいと思う。
・敵シンボルについても、おそらくイリス~マナケミアのオマージュである「同じシルエットの敵を色分けすることによって判別する」方式が取られておりシンプルでよかった。(完全な主観であるけれども、RPGツクール作品でよく見る、種族ごとに見た目を変える方式は、別にそれを気にした事は無いので、むしろこのシンプルさの方が分かり易くて好き)
・ストーリーは終始ほのぼのとした調子で進んで行く、アトリエ的王道の物語に見えた。
個人的にはハッピーエンドが好きだし、このほのぼの感が好きなのでいいのだけれど、ただ一点、終盤のルフィアのおばあちゃんが亡くなった辺りからのシリアスな展開は、テキストの表示速度とかの兼ね合いとかから少し軽く見えたように思う。テキスト自体にはそんなに問題を感じなかったので、見せ方(行間や音楽、天気等)の問題なのかな?
あの辺りからリノンとルフィアの橋での会話までの場面は、プレイヤーの感情を揺さぶる見せ場であると思うので惜しいなぁと思った。(あんまりゲーム作りには詳しくないので、代案が出せなくってすみません)
・全体的に音楽やマップの綺麗さがすごかった。
特にディア―ブル森林については全てのマップの雰囲気(見た目、音楽)が素晴らしかった。
・マップに入った瞬間の景色と、その場面に見事にマッチした小鳥のさえずりと川のせせらぎ。
・鬱蒼としているマップへ移動した瞬間に空を横切っていく白い鳥たち。
・月が見える花畑の幻想的な雰囲気と音楽。素晴しい!
・移動システムの改善提案。
錬金系のゲームは、採取場所や特定のアイテムをドロップする敵がいる場所が限られていることが多いので、その辺りの「移動」に関する配慮が欲しかったと感じた。
例えば、序盤以外でショートカット機能(モグ族)や瞬間移動アイテムが手に入ってもあんまり意味がないように感じた。
というのも、もう終盤じゃ大体の物は作っている為、アイテム集めの苦労の比重としては序盤から中盤の方が作る物が多い気がするため。
この点に対する提案として、世界観として瞬間移動が認められているのならば、母親が偉大なアルケミストである設定を利用して、最初から「家に瞬間移動できるアイテムがある」としても良かった気がする。
ここで反論として「序盤の展開でそれを使ってドラゴンから逃げればよかったのでは?」という疑問があがると思うが、それはこのゲーム冒頭で説明されている通り「ドラゴンをそこで食い止めなければならなかったから逃げるという選択肢は無かった」という説得力もあるので、その矛盾も特に起こらないとおもう。
また、ショートカットについては、自宅に瞬間移動できるのであれば、ダンジョンは難しくとも、他人の家などを地点登録できてもおかしくないはずなので、イベントが起こる為によく訪れるであろう主要人物たちの家に行ける設定が欲しかった。(瞬間移動は各家、モグ族はダンジョン、みたいな住み分けでもいいかも)
マップについて。
例えば、ディア―ブル森林にて、雷晶石がある洞窟が見えているのに、そこに行くのには毎回遠回りしなきゃいけないという点がちょっときつかった。あんな感じで隣接しているのであれば、一度洞窟側にたどり着いたのであれば、次回以降はそのショートカットできるような形にできたらストレスも減るのではないかなーと思った。
・なんか色々グダグダと言ってきましたが、各人物同士のほのぼのとする掛け合いや、霊視辺りのしんみりした雰囲気、マップの綺麗さなど、諸々を含めてゲームとして満足したという気持ちは本当です。
上から目線で申し訳ないですが、ゲームの端々から尖ったものを持っていると感じたので、これからその尖りを残したままゲーム性が洗練されていく思うととても楽しみです。
素晴らしい作品をありがとうございます!
これからも応援しています!
綺麗なマップと絵、女の子らしくはしゃぐキャラ達
レビューにはネタバレありです、ご注意を
Ver.1.39で今先程クリア……といってもこのVerから始めたわけでなく、おそらく初期のほうのVerから
正直初期Verのほうはいろいろと遊びにくかったので
少しプレイ→しばらく放置→Ver更新→少しプレイ→放置……の繰り返しをしてようやく現Verでクリアをしました。
プレイ時間は最後のラスボス前のセーブを見ると12時間10分、ラスボス戦+エンディングで約12時間半といったところです。たぶん10時間くらいでゲームクリアはできたと思うんですが、隠しボスを倒してからラスボスに挑もうと思ってレベル上げをしていたらクリア遅くなりました。隠しボスつよい、ステータス下げ続けて倒しました。
商業作品のアトリエ?シリーズ的なののオマージュ・リスペクト作品だったみたいですが、初めて、しかもフリーゲームで触れたんですがアイテム作成を自分でいちいちやらないといけないんですね。
同じアイテムを作り続けたり、身近な物から開発するアイテムのアイディアを閃くのは良かったです。現実の開発者になったみたいで。
戦闘バランスは……通常攻撃は敵を倒すのに適していないですね。4~5回も攻撃して倒せるというのはお手軽レベリングにはちょっと向いていないですね。結局は魔法かスキルを使用することになる。ただ、オートバトルは快適でした。カフェクエストもあるのでレベリングはそちらがオススメといったところでしょうか。
隠しボス以外はたいして苦戦しませんでした。リノンで秘伝調合+ボム&ときどきバニッシュブロウスタン、ソーマで三牙魔法低下+岩斬撃遅延で何とか隠しボスを撃破。リノンLV30、ソーマLV20でした。
隠しボスまほうつよい。あとなかなかたおれない。
マップは綺麗です。このゲームの最大の特徴といって良いでしょう。ただ、森林と樹海は何度行っても木に引っかかる。できれば、進める木の間に入ると道が透けて見えるようになっていればグッドでした。
ストーリー部分は何だろ…主人公のリノンが怠けててカフェラティ禁止、解禁しようから始まっていつの間にか外界?と島を繋ぐゲートを封鎖しているラスボスと戦うことになっていたのでビックリ!
たぶんアイテム開発とキャラ同士のおしゃべりを重点に楽しむべきものなのかな?
メインシナリオは味付け程度という風に感じました。
エンディングで世界が広がって次回作へ?といった感じなんですかね。もし続編ができればぜひやってみたいなという出来でした。
作者様、楽しい時間をありがとうございました。
長文失礼しました。
とっても可愛いアトリエ系RPG
とにかくいろんなものが可愛い。
個人的にはシャーリィが着ている衣装のデザインが好みです。清楚に見せかけたセクシー。
キャラはモグが好き。
【良いところ】
・マップが美しい。特に月光花が取れるディアーブル樹海・花畑が幻想的で美麗で一見の価値あり。
・カフェクエストで経験値が入りやすい。結構な経験値が入るのでレベルあげがしやすいのがいい。たまに貰える経験値アップアイテムがgood。
・オート戦闘のしやすさ。めっちゃ早くて助かる。
・隠し要素が多彩。樹海には隠れたところに宝箱があり、洞窟に見えない道がありその先に宝箱があり…と隠し要素がいっぱいで見つけるのが楽しい。
・HP回復アイテムが多い。錬金術で作るポーションから料理アイテムととっても可愛くて多い。
【気になったところ】
・マップが入り乱れすぎて迷路状態。マップが美しいがゆえに見にくいという長短がシビアでちょっと目が辛い。
・金策が厳しい。余った素材を売っても微々たるもので、作ったアイテムを売っても微々たるもの。売却しようにも売却できる場所がルリの店くらいしか無く、イベントが進むにつれてルリがいるのはディアーブル樹海・花畑くらいなのでストーリーが進むに連れて売却しずらい。
錬金術工房なので、依頼で売るだけで無く自分や友人の店で売るシステムが欲しいところ。
・MP回復アイテムが料理しか無い。料理アイテムは戦闘中で使えないので戦闘が長引く強敵との戦いでは苦しいものになる。戦闘中でも使えるMP回復アイテムも作れるようになりたい。
・フラグたてが不鮮明。ヒントが不親切。
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