序盤の展開の感想
ノーマルで序盤だけプレイしました。
若者三人で山賊に総力戦で立ち向かう展開がちょっと無理があると思いました。
普通に考えると命がいくつあっても足りません。
敵がバラバラ攻めて来るところもリアリティーが欠如してると思いました。
山賊は最初から命を捨てています。
そういう所を考えていただけると嬉しかった。
キャラクターのノリと雰囲気は面白いなと感じました。
中盤以降が真価
ノーマルモードでプレイしました。
序盤こそサクサク進めますが、中盤以降マップ兵器やネームド敵が強力でかなり難しかったです。
FEではいつも縛りプレイをするほどで、それなりに自信はあったんですが…。
良かった点
・スキルがコマンド式の100%なので、計画に組み込める。
・クラス変更によって、1キャラで2種類の運用ができる。
・成長率が高めで、概ね予想通りの用兵ができる。
・全員出撃できるので、2軍キャラがでない。
なにより非常に難しいながらちゃんとクリアできるようになっているところは当たり前かもしれませんが素晴らしいと感じました。
いまいちだった点
・CC後にできることが大きく増えるので、CC時期付近の難易度がバラける。
特に15章はそもそもの難易度が高く、人によって大きく難易度が変わると思いました。
・状態異常対策が乏しすぎる。
そのため状態異常が飛び交う27章がとても難しく、2週目でもこの章だけはかなり苦戦しました。
できる対策も予防しかないので、高価格でもいいから治療できる杖があってもいいのかなと思いました。
最も危険な「幸福」はターン初めに作用するので、驚異度も下がらず威厳は保てるかなと。
・微妙な性能の兵種が少しある。
スカイルーラー、ビショップ、マイティナイトはもう片方が便利すぎてあまり使いませんでした。
・一部スキルの残り使用回数が表記されない。
戦闘スキルは使用時に表記されますが、煙幕術の残り使用回数は出なかったように思います。
基本的にはそれでも問題なかったのですが、同じ章を日をまたいでするときに不便だと感じました。
・暗殺者の性能。
一つのギミックとしてはとてもいいと思うのですが、回避率が高すぎると感じました。
特に27章は自分が理想的な動きができなかったせいかもしれませんが、ロードで当たる乱数を探すことが多発しました。
・特殊な武器の入手手段が少なく、1週目はここで使ってしまってもいいのかどうかが判断できない。
メテオレインがその筆頭で、この武器でしかできないことが多くとても悩みました。
3回攻撃をなくした単に射程の長い弓を購入できればよかったのですが…。
・後半仲間になる騎兵の性能が地味。
ステータス傾向がコーラル・アシュレイと被り、スキルも2人と比べるとかなり地味。能力強化はたしかにありがたいものではありますが…。
移動力もさほどでもなく、ただ後ろからついてきてるだけという章がいくつか出てしまいました。
アーシェはなにかと役割が多いので、救出でもあればな~と妄想してました。
・エンディングが薄味
クリア自体が難しく、それゆえ非常に達成感のある作品です。もうちょっと余韻に浸る時間を設けてもいいのかなと思いました。
なにやらいまいちだった点が長くなってしまいましたが、決して悪い作品ではないと断言します。
自分は2周したのですが、理解した上で進めるとロードもさほどいらず、裏マップもすべてクリアすることができました。
高い水準である意味バランスがとれているんだなーと思い知らされましたね。
個人的には30章と31-2章が特にお気に入りで、スムーズに進軍できるようになってとても快感でした。
あ、ミスなのか仕様なのか不明ですが、バリアマーチャントのスキルは防御+5の間違いとかではないですかね?クラス・スキル名的にそう感じたので。
非常に長くなりましたが、とても面白い作品をありがとうございました。
どうやらエクストラマップがされるとのことなので、楽しみに待ってます!
いい感じなのだが……
とりあえず最低の難易度でプレイ。
なかなかシナリオや世界観の作りこみがすごく、キャラも比較的明白な立ち位置を持っている。
純粋にスタンダードなSRPGという印象を受けた。
が・・・さすがに難易度が高すぎるのではなかろうか。
12章あたりはまだ、うまく敵軍を誘導するなりしてクリアできるのだが
15章ともなるとマップ兵器を狭い場所でぶっ放すとか、他にも威力30の斧が序盤あたりで出てくるとか。
その割にだが情報収集画面で攻略指針などが示されず、これは結構難しめと感じた。
上記のレビューにもあるように、杖での稼ぎプレイなどは普通前提としていない。
おそらく作者はかなりやりこむタイプなのだろう。
しかし、とにかく難しい。少なくとも通常の難易度で増援もしっかりと潰したうえでその上に攻略が難しいというのはなかなか。
通常難易度が本家FEのルナティックとかそういうレベルである。
これは本気で高難易度のため、プレイヤーを選ぶだろう。
それができる人にお勧めしたい。
裏マップ含む全クリア達成!
初手から全裏マップに挑戦しましたが、27章と31-3章の裏はかなり苦戦しました。
しかし、色々考えるとコマンドスキルや救出によって何とかなりました。
確率スキルの排除・全キャラ使用等、一般的ではないシステムがとても面白かったです。
難易度については、確かに裏マップではなくても慣れない方だと躓く可能性があるなと思ったので、
シナリオが気になる方のためにもイージーモードの実装は良かったと思います。
素晴らしい作品でした。
歴戦のSRPGプレイヤー向けのSRPG(イージーモードもあるよ!)
まずこのゲームの特徴としては中盤以降の難易度上昇が凄まじいことです。中盤まではそんなに難しくないかな?と思いきや12章で高難易度の片鱗を見せつけ、15章で理不尽要素が現れ始めます。そして終盤はそんな15章何て可愛いものだったと思い知る程の高難易度が待ち受けています。(FEシリーズに例えるなら新紋章や暗夜のルナティック以上)
そして所々裏マップが存在しておりその難易度は空前絶後と言う言葉がぴったりな程。通常マップが意外と簡単に感じた方にはこちらの選択肢も。
と後半を中心に非常に高難易度ですがビギナーモードも搭載。その内容は……
与ダメージ+5 被ダメージ-5 命中回避+30
基礎経験値増加かつレベルアップ時全ステータス上昇
と凄まじいもので、難易度が上がってくる後半に差し掛かるまでは楽々攻略出来ること間違いなし。それでも後半のマップは十分に手応えを感じられます。(こちらは中盤までは烈火のノーマル、終盤は新紋章のマニアックぐらいの難易度)
キャラクターの掛け合いも中々面白く、中盤以降はストーリーも魅力的。数多く使われているBGMもマップに合った物が多くこれも評価点です。
大好きなゲームです
※クリア後の感想です。ネタバレを含みますのでご注意ください。
SRPGは苦手なひよっこプレイヤーです。
新着ゲームの紹介を見て、絵の雰囲気に惹かれたのがきっかけでプレイしました。
オープニングがすごく格好良くて、始めてみるとキャラの掛け合いもほのぼのしてて
世界観も好みだったので、これは最後まで頑張ろうっ!と決意。
―――で、いきなり第1章で3回くらいゲームオーバー(笑
あー、そういえば難易度選択が無かったかも・・・と気付きます。
そして襲い掛かる不安感。
(※その後アップデートされて、今は用意されているみたいです)
SRPGは他作者さんのゲームも何作かプレイさせていただいたことがあるのですが、
どうしても色々考えて采配するのが苦手で、感情に任せて好き勝手動かしてしまう性格なので
一番簡単なモードでも大体ぎりぎりなのですよね。いつも。
とはいえ、本作はユニットのロストが無いということなので、
好きなキャラを失って嫌な気持ちになることもないかな、と思い、
復習のために動画なども撮りつつ、死んで覚えてまた死んでーみたいな感じでのんびり進めました。
大体、どのマップも(特に後半は)そうなのですが、
まず初回トライで信じられない光景を目にして絶望し、2~3回目で頭を悩ませながら自分の下手さ加減を呪い、
その後も何回か繰り返しているうちに、突然気付くんです。
あれ? もしかしたら、こうすればクリアできるかも・・・って。
だから、プレイ中はもちろん、画面から離れて色々考えている時も楽しかったです。
自分は経験が浅く無知なのですが、SRPGってこういう遊び方もできるように苦労と熟考を重ねて作られている事に気付き、
同時に、今までイージーモードばかり選んで遊んできたのは勿体なかったかも・・・と申し訳ない気持ちになりました。
でも、27章と31章の3番目のマップはできればもうやりたくないー(笑
・特に好きだった章
24章・・・暗殺者のインパクトが強烈でした。姿が見えないのに圧倒的な存在感。BGMもすごく格好良いです。
ボスのティリエルと弓兵ヨハンスの会話も好きです。
21章・・・ハルマージとルティアのコンビが大好き。捕捉魔法の在り方がいかにも対人戦っぽくて憧れます。
マップに色んなギミックが仕込まれていて楽しかったです。
22章・・・次の23章への展開も合わせて一番好きです。表マップでさえクリアは絶対無理だと思っていたので、
突破時は本当に嬉しかったー!
・もし贅沢を言うならば
個人的なわがままなのですが、パラメータの成長は固定されていて欲しかったかもです。
全然成長しない時があるとすごく不安になって、それを言い訳にしそうになってしまうので・・・
もちろん最後まで終えた今としては、その辺りは全然心配する必要はなくて、
むしろパラメータが低いことが戦術に繋がったりするのも分かっているつもりなのですけれども(/ω\)
本当にいっぱい楽しませていただき、エンディングを迎えてしまったのが少し寂しくもあります。
素敵なゲームをありがとうございました。
レビューで笑った
まだ未プレイですが、レビューで大笑いさせてもらいました。
難易度「イージー」ができたとのことなので、これからDLします。
歯ごたえのある難易度
後半のステージは急に敵が強くなりますが理不尽な敵はいないのでわりとさくさく進められました。
問題の裏ステージも頭が痛くなるぐらい難しく数時間かかりましたがすべてクリア出来ました。それでもきちんとクリア可能な難易度なのは見事な調整だと思いました。
22章まで来たので、途中ですがレビューを
面白いです。
けっこうハマってます。
・ゲームバランスについて。
率直に言うと、難しいです。
自分は戦略SRPGが大好きなので、色々とやってきたのですが、このゲームの難易度はかなり高め。
最初はサクサクですが、裏マップが存在するマップは表面でも極めて難しいと思う。
育っていないキャラが強制出撃かつ敵の攻撃に容赦なく晒される場合が多く、全員を育てるのがオススメ。
成長率は高めに設定されており、主人公のみ吟味してオール緑にしたものの、ボス相手には支援をつけないと返り討ちにあうこともしばしば。
でも、クリアしたときはなかなか爽快です。
ただ、敵との武器格差が激しいのは少しストレスかも。
具体的には、相手が超遠距離攻撃武器を所持しているのに、こちらは一切なし。
射程の長い武器を持ってるのがゲストユニットぐらい・・・
欲を言えば、難しいSRPGにあるあるの、攻略が少し簡単になる裏道的な方法が欲しいかと感じました。
こちらも使用回数が少ない遠距離攻撃武器を使って、特定の敵を倒せば格段に楽になるとかetc
あと、増援が後半になるほど多いかと汗
育ってないキャラが少し隊列から遅れてたら、いきなりの増援に即殺されてしまった。
増援→マジかよ・・・いやでもまだ間に合う・・・→さらなる増援→半笑いで何とか耐える→さらに増援→ナイフレンンの嵐→殺られる→コントローラーをスローイング。
いやー、難しい。
・ストーリについて。
王道ですね。まだエンディングまでいけていないので、ラストは気になります。
戦争ものなので戦うのが当然なのですが、主人公たちの戦う理由が少し弱いかもです。
キャラの掘り下げを章の合間にもっとしていただけると、この人物は迷いながらもこういった信念のもとに戦ってるんだと共感できるかもです。
やや巻き込まれて戦争させられてる感があるので、難しいマップを気合でクリアするときに、
え・・・そもそもなんで戦ってたんだっけ? と感じるときもあります。
ギャグでもシリアスでもいいので、闘う熱い理由みたいなものがあると、プレイヤーの心が折れにくいです。
長々とすみません。
さて、ちょっくら挫折しそうになったボスにアタックしてきます。
途中ですがリタイア
ものすごくプレイヤーの腕と根気が必須な作品だと思います。
裏ステージがある章は表の難易度でも全て難しいです。裏は12章のみクリアできました。
15章表は何度もリトライして何とかクリアしましたが、18章表は飛行兵の無限増援?と飛行兵専用の移動した分だけ攻撃力を上げる武器のせいでどうしても負けます、クリアできません。邪道のチクチク経験値稼ぎプレイ前提の難易度で、普通のプレイならばクリアはできないと感じました。はっきりいって小細工は通じません。
残念ですがここで素直にリタイアします。
ゲーム折り返し少しの時点でこの難易度ならばたぶん私の手には負えないゲームでしょうから。シナリオは気になるのでこの結果は正直残念です。
おそらく高難易度は作者様のゲームのコンセプトなのでしょうが、もしそこを曲げていただいて難易度が下がるようならばまたプレイしたいものです。クリアできませんでしたが、楽しませていただきありがとうございました。
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