「有限の美」の魔法にかけられて
「余命100歩」。このシンプルな絶対的世界観が、まさにこの作品の命。
普遍的で色褪せない魅力があるので、老若男女問わず、この先もずっと愛され続けるゲーム
の一つといっても過言ではないと思います。
私は、プレイすにあたり、目的地までの余命歩数を間違えがないよう、
「5.4.3.2・1歩」と指で直接なぞりながら逆算したので、
お陰で、私のパソコン画面が手垢だらけになってしまいました。(笑)
ガラスの十代
最初は、ほとんど何もできないまま天国行きになるパターンが続き、このゲームの難しさを痛感しましたが、
最後は、あらゆることが何でもできるようになりました。
(もちろんそのためには「あのアイテム」を入手する必要がありますが)
幼少時代に「妖精」と戦って大きな経験値を得るかどうかが、重要な選択肢になりますね。
パズル的な思考と、物事の優先順位・取捨選択判断の両方が必要になるという意味で、脳トレにも非常に有効なゲームだと、思いました。
この発想を綺麗に形に出来てるのがすごい
歩数制限の都合上最後がワンパターンになってしまうのが玉に瑕だが、
ゲーム自体は本当にでよく出来ており、楽しく遊ばせていただきました。
お金や経験値を稼ごうとすると他のことが間に合わなかったり、
魔王城直前で巻き戻ってしまったことも何度も。
しかし、周回を重ねて少しずつ情報をメモしていくと、
いけないと思った組み合わせが行けたりと楽しかったです。
欠点は異常な重さが発生する場合があることで、
これに関しては他のMVゲーでもちらほらでるのでゲーム自体にはあんまり罪はないと割り切りました。
お手軽
サクッとプレイできて、サクッとクリアできる。
若干処理が重いのが気になりますが、軽い暇つぶしによかったです。
セーブどこ?
ちょっと重い・・・
時々かくついたりしてスムーズに進めませんでした。
あと、新たに始めようとしたら別のセーブ場所に強制案内されてセーブが増えて邪魔だった。
消そうと思ってもどこにもセーブクレジットがないせいで消せない。
それともそのせいで重くなってる?
とりあえずセーブを消させてください。
バグかな?
主人公の家から形見の盾取ったらそこから出れません。何度やっても出れませんでした。修正願います。
スマホでプレイしています。
tailoredに整っている
行動制限系のゲームはルート構築を考えるのが楽しい
一方で、最適解が存在しているため、だんだんRTAのための再走みたいになってくるのは煩わしい
本作は、特定エンドに到達するためには1歩の無駄もほとんど許されないようなルートを要求する一方
通常の目的を達成するにはかなりプレイヤー側の裁量が許される構成となっていて
良いバランスだと感じた
本人の成長 装備 仲間 にコストを上手く配分していく
最適ルートを進めた場合、必要な準備が整って
戦闘はほとんど運に依存せずに勝てるのも良く調整されていた
周回するにつれ有利になる要素も適度に配分されていたと思う
特に、とある引継ぎ可能な武器を手に入れると一気にやりやすくなる(もしかしたら最強武器かも)
不満点は、RPGアツマール製というところぐらいか
キーボード操作推奨ゲームであり、かつ、さくさく周回を行うゲームであるため
pcで動きがかたまったりしやすいツールなのは、やや厄介であった
ゲームとしては本当によく仕上がっているので
オススメ
おかしい?
ネタバレを含みます
主人公の家の盾のある場所にいくと外に出られなくなるんだけどそれって俺だけなの?
難しいが、おもしろい。
このゲームは、考えて行動していても、あっというまに老化してしまい、ゲームオーバーになってしまうなかなかシビアな作品だが、そこが、良い。クセになるおもしろいゲームだった。
斬新
普通のRPGとは違い、百歩しか歩けないのでレベルを上げて仲間を集めて敵を倒すRPGとは
違って頭を使わなければいけないのが難しく、とても面白かったです。
また、やりこみ要素が多くこの生涯(?)には、これをやってみようと考えて行動するのが
プレイしていて楽しかったです。
このようなゲームを作っていただきありがとうございました。
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