不気味な世界を味わいました
ver1.0.1でクリアしました。
どことなく不気味なマスコット達がチュートリアルから登場し、
本編でもステージやBGMの不気味さが味わえます。
ステージごとに最初にナビゲーションが一言セリフを言うのですが
1ステージごとに世界観が少しずつ垣間見えて
どういう世界か分かっていくという構成で面白かったです。
タワーに入ってからが本番というのは不気味さが本番ということでしょうか。
こういう緩急の付け方好きです。
音も一部自作らしいのですが、なかなか気持ちのいいサウンドエフェクトだと思います。
ボスはちょっと手こずりました。
公園でマスコットと戯れる(代価は命)
Ver.1.0.0でプレイ。
FPSスタイルのステルスアクションで、異形のマスコット達の歓迎を受けつつ
ステージの何処かにあるゴールに辿り着くと次の面へ進んでいく構成です。
マスコットにはそれぞれ索敵範囲が設定され、マップ上で範囲を確認しながら
索敵範囲の隙間を縫って進むスリルや、爆弾で吹き飛ばす爽快感が楽しめました。
ゲームはグラフィックの好みはあれどバランスは良く、比較的ゆるめの難易度で遊び易く
面数もそれなりに多いので満足感もなかなか感じられました。
気になった点としては攻撃の命中処理が不明瞭で倒せない相手かどうかの判断がつき難く
特にボス戦でダメージを与えているのかの判断がつかなく結構苦労しました。
この点以外では目立つ不具合や不満もなく、なぜ記念公園なのか?、なぜマスコットが
異形ばかりなのか?といった謎にも迫るストーリーと合わせて興味深く楽しめる作品でした。
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