人間のクズを抹殺するデスゲーム
主人公音霧蒼刀が、クズ4人を殺すためにデスゲームに巻き込み、デスゲームの「首謀者」を楽しむゲーム。
ゲームの内容ですが、ターゲットとなる4人が、とにかく全員クズ。
偉い奴のガキとその友人&恋人という立場を利用して、いじめと言う名の犯罪行為を連発し、一人の少年を自殺に追い込みます。とにかくそのいじめがエグイ事エグイ事。
たった5分程度の導入なのに、いじめの描写があまりにも上手すぎるので、いじめシーンを見た人全員が「殺意」を抱くこと間違いなしです。なので、遠慮無くターゲットを殺してやってください。
自分が仕掛けた罠でターゲットが死んだら、「ざまぁみろ!」と言うなり喜ぶなり、してもいいかもしれません。
だって、元が悪意に満ちたゲームですから。
デスゲームの内容としては、元から主人公が制作していたデスゲームに、様々な仕掛けを施してターゲットを殺すといったもの。なお、仕掛けの設置には「ポイント」が必要で、そのポイントも有限なので、リソースの管理が求められる。
・・・といっても、余裕はそこそこあるので、初見でもミナゴロシは十分に可能。
初見が無理でも、2週目3週目あたりで出来ると思います。
1週の時間にかかるのが10~20分ほどなので、難易度は優しめの方でしょう。
このシリーズは好きなので、次回作にも期待したいです。
低難易度すぎるかも
あまりにあっさりクリアできてしまったので、何週か試してみました
過去作と比べてランダム行動が入るようになったのは良い点
ただ、かなりいい加減にプレイしてもクリア出来てしまうのはよろしくないと思いました
大きな罠要素なのって、即死トラップぐらいでは?(一部キャラには有用だが、50p使う価値はない)
相変わらず一つ一つ考えられた「ゲーム」の舞台は面白いので、そこを有効活用するゲーム性はもう少し高められるかと思います
キャラクターたちの疑心暗鬼要素が、ターゲットが固定であるため余り活かされないのも惜しいと感じました
蒼刀に対する疑心を喚起する行動をとって生存させても、あえて信用させる行動をとっていても展開に変化が生じないのも寂しいです
そういう相互関係を反映させると、より彼らの醜さを演出できたと思います
後、全滅エンドと一部死亡エンドは逆の方がより多くのどんでん返しを狙えたのでは?
毎回新たな試みがみられる本シリーズは結構気に入っているので、また更新や次回作を楽しみにしています
新しい試み
適当にやっても、バランスよく罠をしかければ大体殺せる。
そういう意味では難しさはないが、これはクズを殺してスッキリするゲームであって、頭を使ったり悩んだりするゲームではない。シビアな条件では爽快感がないので、これ位のバランスが良いのだろう。
そして、一番怖いのはただの人であることがよく分かる。
好きな人は好きなのかな…
キャッチフレーズで知略的トラップゲームを想像していたのですが、それよりは幾分かシンプルな構造で、おてがる感を感じる内容でした。
ホラーゲーム苦手な自分でもプレイ出来たのは良かったですが、キャラクターの動きに自由度があまりなく、臨場感を感じるゲームというよりは劇場型というか、箱庭の神の視点のゲームという形です。
サクッと終わる悪い後味も残らない、シンプルな内容でした。
次回作に期待しています
ダウンロードランキング上位で、キャッチフレーズに惹かれたためプレイ
PSソフトの影牢や、フリーゲームの勇者御一行様殺人事件のような内容を期待した。
プレイ自体は初めてでEDまで10分程度、全ルート全EDコンプに30分程度で可能で、無駄な冗長さがなく好感が持てる。
犠牲者達は全員が全員ろくでもない性格なのでムナxソになることもなくさっくりと爽快にやれることも素晴らしい。
対して、あまりよろしくなかったことは「誰が」「どこで」「どのように」やられるかは全て決定されているため、プレイヤーが出来ることは手持ちのポイントを使ってどの程度、犠牲者達のHPやSAN値を削るか?といった程度の選択しか出来ない。
犠牲者の性格やデータも役に立たせる事が出来るのは精精1回程度でコンボ的なものもほぼなく、ほとんど自由度がないといってよい仕様なので、次回作はそういった点が改善されていると良いなあ、と期待したい。
最近は初めから最後までゲーム性のあるものを一貫して作ることの出来るクリエイター様が減っているのでこういった作品の作者さんは本当に貴重だと思う。
次回作に期待しています
叫ぶシーンがうざいの注意とあるんでどんなもんかと思えば本当に叫ぶ叫ぶw
文字だけなんですけどねw
煩いのが伝わってウケましたw
EDコンプも割と簡単だし楽しめました
前作より優れたゲームシステム
前作からプレイしていましたが、今回のシステム(AI?)は更に進化していたと感じました。
ターゲットたちを〇すのも一筋縄ではいかなくなっていて、とてもよかったです。
女の子の方はコツをつかめたのですが、男の子の方がどうもうまくいかなくてエンド見たさに何度もやり直しました…^^;
そしてトゥルーエンドで明かされる真相!いや、びっくりしましたよ。まさかあの人が!となりました。
とても楽しめる作品でした。次回作も楽しみです。
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