てんきゅう編
ツクモノガタリシリーズ第四弾。
てんきゅう編。
今回の話は、四作品の中で一番内容が難しいのではないでしょうか…。
最初にEND2をクリアして、時間が経ってからEND1をクリアしたので、正直最初は?でした。
というのも、伏線が至る所に散りばめられておりその一つ一つを理解するのに時間がかかるのです。
登場人物一人一人の物語の関りをじっくり読み解く必要があります。
物語を理解した上でもう一度ENDを見てみると、「なるほどなー」と思わずにはいられません。
今回ホラー要素はあまり無く(あまり怖さを感じませんでした)どちらかというと、謎解きシナリオに重視を置いている気がします。
とにかく今までの作品の中でシナリオ、物語の人間関係が一番複雑なのではないでしょうか。
決して幸せなハッピーエンドではないですが、ツクモノガタリらしい終わり方だと思います。
九十九さんが相変わらずカッコイイです。
今作も楽しませてもらいました。
続きもプレイさせて頂きます。
大好きなシリーズ第4弾!
当時1作品目が投稿され、プレイした時に
「シリーズ化されたらいいなぁ…」
と思ってから1年・・・まさか4作も遊ぶことができるとは(感動泣)
内容については、気持ち良い謎解き要素、キャラ、物語
どれをとっても完璧なのではないでしょうか。
同時に4作品の中では一番人間関係が複雑です。
(あくまで今までの中ではなので難しいわけではないですよ!)
物語の演出上、レギュラーキャラ以外の立絵は基本的になく、
名前の出てこない場面もあるため、
あまりに読むことに集中しすぎると、
理解しきれずにクリアなんてことになってしまうかもしれません。
その分、ちゃんと全てを理解したうえでクリアできた時の
「そういうことか!!!」感は凄まじいので、
ぜひ人間関係に着目しつつ、プレイしてみてください!
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