※ネタバレあり
過ぎ去りし日々を描いたノスタルジックな田舎ノベル。子どもの頃の感覚や言語センスと今の感覚の差が良く描かれてると思いました。展開的に寂しい話かと思いきや上手な構成で後味よく少し泣けるようなほのぼのとした短編ノベルでした。
プレイ環境が悪かったのかなんか若干挙動がもっさりしてましたが、過去を振り返るばかりではない前向きさなど良い空気の作品だと思います。トゥルー(多分)一歩手前のエンドが一番好きで少し涙腺やられた。わかりやすく「今」も感じられるし。
No.37495 - 2017-10-01 15:12:59