エンドコンプしたが
良かった点
・立ち絵のクオリティーが高い
・攻略が用意されている
気になった点
・おまけがあるようだが、開放の条件が分からない
・本編だけだと、舞の存在意義が分からない
美男美女。
調べるところ光ってたりするんで進めやすいです。
細かく作られていて、どのENDも見てよかったと思えるゲーム。
ピンクの服の方は力も頭も強い。
みんな悪くないよ。
悲しい作品ありがとうございました。
ヤット ミツケタ・・
◯ストーリーがしっかりしていて、キャラ達の『視点変更探索』がとても楽しかったです!
・難易度、分岐は易しい方なので「視点切り替えゲー」が好きな方は是非。
のんびりプレイ約3時間で 3→スタッフロールなしEND→2→1→0 の順でクリアしました。
・こういうストーリーって(視点切り替えできることも含め)全キャラが主人公だなぁと感じました。
個人的に蓮さんがこの物語の主人公っぽいな~と思いました。
・最初あのキャラは絶対こいつ何かあるだろ・・と警戒していたのでニガテキャラでしたが
「チャプター0」を終えて一番印象が大きく良い意味で変わったキャラでした。
それぞれのキャラ達(特にチャプター0のキャラ)の未来が気になるゲームでした。
ありがとうございました。
作り込みが丁寧でやりがいがありました。
※ネタバレを含みます
私はフリーゲームは好きだけど謎解きや逃げゲーが苦手でついつい公式サイトや攻略サイトを確認しがちなのですが、このゲームは難易度設定が丁度良く逃げゲー要素やゲームオーバーもなかった為落ち着いてプレイができました。
グラフィックやSE等も世界観に合っていてとても美しく、セリフの量が豊富だったおかげで探索のしがいがあり楽しかったです。
ギャラリー100%にするために二週目をプレイして、キャラ紹介背景にある履歴書の経歴欄が潤くん叶ちゃんのみ真っ白だった理由に気づいたときには思わず感激しました。
個人的に好きなキャラは蓮くんと舞ちゃんでしたが、だからこそメインストーリーに舞ちゃんがあまり関わってくれず幼馴染3人(厳密に言えば舞ちゃんも幼馴染ですが)+舞ちゃんのストーリーになっていたのが
ほんの少しだけ寂しかったです。
(知り合った場所や境遇を考えれば仕方のないことではありますし、ギャラリー100%にさえすれば掘り下げもあるので不満というほどではありませんが……)
叶さんが可愛い
達成率100%になったのでクリア。攻略に書いてあったギャラリー回収編を見ても埋まらなかったのでイベントを探し出すのには苦労しました…
それなりに長いのでエンド分岐が選択肢を潰すか、終盤までのデータさえあれば全部見れるのはありがたいです!
始まりが終業後の誰もいないオフィスなので、ホラーのお約束と言えるカギがかかっている部屋やパスワードが設定されてあるのが違和感がなくて良いです。お約束とはいっても場所にそぐわない仕掛けは現実に戻って冷めてしまうので。
足音もよく響くので夜の会社を実際に歩いているような臨場感が得られます。
既に調べた場所もザッピングで人物の視点を変えれば同じ場所でも調べた時の反応が違うのが細かいなぁ~。まぁその分反応を全て見るとなると同じ作業の繰り返しになるので結構大変ですが。
キャラは天地蓮(ショタ時代)と七星叶が好きでした。
特に叶さんが美しいです…!女性は舞さんくらいかと思っていたので好みにどストライクな女性が出てきて得した気分。
舞台設定、オブジェクトの作りこみが光る、ビル内をじっくり探索する一作。
クリア時間 66分(初クリア ED2)
+14分(全エンド回収 ED4→3→1の順)
+39分(ギャラリー100%+スペシャルモードクリア)
会社に取り残された4人の男女が
それぞれの目的のために社内を探索する短編ホラーゲーム。
探索ゲームとしての舞台設定として
会社という設定が活きていたのが印象的で
ところどころにカギがかかっていたり
重要なデータを調べるにはパスワードが必要だったりと
ギミックが非常に自然。
それに加え、BGMよりもキャラクターの足音が響く音や物音の方が
よく聞こえるために、実際にビル内を探索している感覚が強く
ひきこまれる雰囲気が出ている。
調べられるオブジェクトは多く、
調べるたびに、本棚から本が飛び出して開く、
PCのモニターがついてから画面が表示される
調べる棚によって開け方が全く違う
など、細かいところまでドットが打たれており
探索ゲームの”調べる”という要素に
こだわりを持って作られたのがよく分かる。
ドットという点ではEDでは一枚絵を表示されるだけではなく
キャラクターが細かく動くのも印象的で
特にあるEDでの真相をドットのアニメーションで表現するのは
この表現だからこその演出だとしみじみと思う。
システム的にはザッピングシステムが特徴で
途中あたりから2人や3人の視点を切り替えることができる。
本作のザッピングはキャラの掘り下げ的な面が強く
「一方その頃、あのキャラは何をしていたのか」というものを
表現する役割が強かったように思う。
ザッピング自体はしないでも進めることができ、
EDに影響するのは最後の3人でのザッピングだけである。
探索の難易度自体は高めの方に入る。
調べられるオブジェクトの多さ、マップの多さに加え、
ザッピングシステムで実質的にそれが倍になってしまっている。
ザッピングはメインを進めれば探索範囲を減らせそうに思える。
だが、一見すると主人公っぽい月宮潤がメインかと思いきや
彼がザッピングされるサブ側になっている場面もあるので
プレイヤーはメインルートを進めているのか
ザッピングルートを進めているのか混乱しやすい。
"どのオブジェクトを調べればいいのか"については
そのオブジェクトが光ったり近くのものが動いたり
影が誘導してくれたりするので
こういったミクロな誘導は分かりやすい。
しかしながら、それ以前の"どのマップを調べたらいいのか"については
そもそも何をしたらいいのかが漠然としていたり
問題点は分かっても対処法がイマイチ分からなかったりで
マクロな誘導がもう少し欲しい印象もあった。
結果的に何か新しいイベントが起こったら
全ての部屋を洗い直すみたいなプレイになりがちだった。
キャラ面についてはネタバレなしで書くと
初見の印象とエンディングまでたどり着いたときの印象が
変わり、エンディング1を見るまでは
真相のヒントはあれど、なかなか予想できない展開だったと思う。
直接の関係者でないがゆえに、エンディングでは
蚊帳の外になってしまったキャラもいたが、
ギャラリーを"ほぼ"完全に埋めた後にタイトルに出るスペシャルモードで
しっかりと掘り下げられて良かった。
本作は長い時間、操作キャラの周りだけが明るく見える暗闇の状態が
続くが、本作を象徴した演出だと思う。
キャラクターには過去があって、それは
懐中電灯で照らしたようにほんの少しずつしか明かされない。
物語全体がどうなっているのかをプレイヤーが知るには
様々なところを歩き回る必要がある。
そうして歩き回った結果、全体図がようやく見える。
本作はそういうゲームだ。
全体図が掴みづらいために探索自体の難易度は高めだが
オブジェクトの細部の作りこみや舞台設定の良さから
キャラクターごとのリアクションの違いや
ちょっとしたオブジェクトの変化、
リアリティのある没入感の高い雰囲気を
じっくりと堪能して探索したい人向きの一作といえる。
とにかく丁寧
コンプ後の感想です。
まず、作者さまがこだわったとおっしゃっていること、ほかの方の感想でも書かれているとおり、マップチップの作りこみがとにかく丁寧でした。
また、ほぼオブジェクトにキャラクターのコメントがついていて、時にそれがストーリーを紐解いていくうえでのヒントにもなっていたりしてやりこみ要素もありました。
ザッピングシステムも面白かったです!
エンド分岐に関わるとのことだったので、一週目はかなり慎重に行き過ぎて見逃した部屋があったりしましたが、後で回収しに行くのも楽しかったです!
エンド分岐も新設設計なのでサクサクできました!
ストーリーは、序盤のほうの伏線で察してしまったので特別に展開の持っていき方が良いというわけではありませんでしたが、そにかく丁寧に描こうとしたんだなと感じられたので好印象です。
総評して、ゲームシステムとグラフィックの作りこみが良かったです!
次回作期待しております!
ストーリー構成とザッピングシステムの最強タッグ
綺麗な立ち絵――特に紹介ページで主に存在感を放っている舞さんの危うい美貌――に惹かれてプレーさせていただきました。
瞳に剣呑な光を宿している美人っていいですよね。
ストーリー、システム、イラスト、BGM、すべてが丁寧に作り込まれ組み上げられた作品だな、と感じました。
特にザッピングシステムと今回の物語の相性は抜群で、とても話に引き込まれる構成になっていました。
徐々に明らかになっていく情報からついつい真相を先読み・予測したくなるものですが、
もしかして……? いやでも、まさか……? が何度も脳裡を駆け巡り、
なかなか予測に確証が持てないもどかしさも楽しかったです。
難易度も100%までの所要時間も比較的お手軽でありながら、
豊富なテキスト量からの読後感は確かなものがあるのでお得です(?)
エンド分岐条件については、視点切替がある都合上一見煩わしそうに思えますが、
冷静に順番に進めていけば問題なく回収できると思います。
結末は少し切ないけど、とてもいい作品でした。
ありがとうございました。
とても丁寧に作られています
オフィスを舞台にしたオカルトミステリーは珍しいので
キャリアウーマンや上司(おっさん)たちが巻き込まれるのかな?
面白そうだな~と思いプレイさせてもらいました。
内容は思っていたのとは違いましたが
プレイヤーのことを考えた親切丁寧な作りで、効果音などもリアルに感じました。
謎解きも易しめでヒントがあるのでサクサク進めます。
アイテムを目的の場所までいくと自動で使用できるのと
セーブするときに誰がどこにいるのかわかりやすいのも良いですね!
ザッピンクについては…
本作は視点切り替えで内情がよりわかる、という捉えかたなのかなという感じです。
個人的には探索系ザッピングというと困難な探索を各方面から
キャラの持ち物や特技などを活かして序々に進めやすくするという意味合いがどうしてもあるものでして。
ザッピング利用での探索に関しては他の方が仰ったように
舞ちゃんが一番面白く感じました。かなり序盤ですが…。
余談ですがこの子もちょっと可哀想ですね。
それとイラストが素敵です。
いつか大金が絡むようなドロドロした会社の闇を暴く的な
リーマンサスペンスなどプレイしてみたいです。
キミハナニモシラナイ
Ver.1.07で達成率100%までプレイ。
ひと目で分かるハイクオリティなグラフィックと
練り込まれたシナリオが合わさった非常に完成度の高いミステリーです。
とかくグラフィックへの拘りが格別で
止め絵からキャラチップに至るまで細かく作り込まれていて
アニメ演出も含めてスキがほとんど見当たりません。
ストーリーもザッピングシステムにより複数の視点から見た
独自の収束を迎える展開が興味深く
難易度も低めで意地悪な謎解きや追いかけっこ等も無いので
ストーリーに集中してプレイ出来ました。
また、重要なポイントが判りやすく表示されたり
細かい情報も把握しやすくなっている等
システム面でも配慮が行き届いていて遊びやすいのも好印象ですね。
アニメーションが細かすぎるために若干探索のテンポが
悪く感じたり、思っていたよりおとなし目な展開は
人によって評価が割れそうですが、個人的には
とても満足度の高い良い作品でした。
次回作にも期待しています。
※余談
某人物はあまりに……なので何らかの形で救済されるといいですね。
- 1
- 2
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
スーパーノンデリ温泉
べるず
探索と同時にノンデリ発言を学ぶことができるノンデリ型探索ホラーコメディ
-
マッドブラッドガーネット(R15ver.)
カタリベノカゲ
血に惑い、血に狂え。生理痛の魔女×経血フェチな眷属たちのノンフィールドRPG!
-
いつかの未来
aiGame
【aiGame作品】『いつか』だけど、『少し先に』あるかもしれない未来
-
うんめいのみつけ方
のりぬこ
ハロウィン恋愛ミニADV
-
【ブラウザ版】欠損少年は思い出す女神と鍵の小さな家で。
ととと(永久恋愛)
ヤンデレ要素がある簡単密室脱出ゲーム短編
-
うんこキング
もシャス
うんこの王になれ!!!!!!!