他の人のレビューを見るのが面白かったです。
「おわりから」を選ぶとイラストがいろいろ変わるのが面白かったです。
もう作品をお作りになられていないようで残念です。
続編や新作などがあればプレイさせていただきたいなと思える良質な掌編でした。
手軽に雰囲気ゲーを楽しみたい方にオススメかもしれません。
実況もさせていただきました!
作者の方とコンタクトが取れなくて勝手にやっちゃったのですが、コメントで作者の方が勝手に実況してくれて大丈夫って書きこんでくれたので
実況したい人はReadmeの注意書きは気にせず、配信すると作者さんも喜ばれるかと思います。
コンセプト通り、主に雰囲気を楽しむゲームでした。
単純な総当りでは全EDに辿り着けないので難易度は高めです。
物語としてみても構成力が高くロジックは通っているのですが、
その分、作者さんの中にある『正解』がやや見え透いてしまって、
却ってプレイヤーに考察させる余白を削いでしまっているかと……。
しかし作品にとてもマッチしたフォントの採用、
限られた文字数の中で主人公の内面の変化を表している部分など、
掌編ながらも緻密に作られているところは非常に好印象でした。
次回作があれば、
中編以上のボリュームがあるものもプレイしてみたいです。
Ver1.00でプレイ、エンド4つを見ました。
まず起動直後の意味深な演出でドキリとします。
閉鎖された空間の中を探索するゲームで
キャッチコピーから想像した展開を迎える結末もあれば
何やら雲行きが怪しい結末もあり
後者はそのタイトルから想定される立ち位置も含めて
若干戸惑いました(解釈が間違っているのかもしれませんが)
何が最善なのかは本人にしか分からないのですが
少し複雑な心境です。
ゲームは探索自体は簡単なのですが
ルート分岐の仕方が若干特殊なので
説明書を読むとヒントになるかもしれません。
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