辛い。兎も角辛い。
　３人目（実質４人目？）の仲間が入り戦闘も多少楽になって面白くなるのかなー？っと思って続けても無駄でした。

　エンカウントをシンボルにしていることもあり移動はすいすいとできますが、そもそもどこ行くねんこれ…行動の指針は理解しました。じゃあその次どうすんの？方角は？？町の名前聞いても何処だよそれ？？？挙句目的の町についたと思ったらここは１つ前の～町とか説明の順序が滅茶苦茶。

　会話のスキップ機能が無いのが辛い。何回同じ話を延々と繰り返すんだと思う程。掛け合いを入れるのは構わないですがそれは会話を極力飛ばせるようなシステムの導入ができていないとただ時間の無駄になります。

　敵が強いのは構わないですが技の使用回数でレベルが上がるシステムに言及。
いや別にシステム自体が悪いわけではないですが使用回数をレベル２⇒３にあげるだけで400回とか目ん玉飛び出るかと思いました。レベルに対していうほど技自体が強いわけでもないし乱発も消費の関係上できないからこの辺の調整もう少し考えたら？と思いました。

　仕様キャラの消費MPに見合わない攻撃力も相まって雑魚敵がナチュラルに辛い。
なんかもう1戦闘するごとに中ボスと戦ってるみたい。
しかも回復はアイテムオンリーということもあり消耗品ががりがり削れる。水とポカリがぶ飲み状態っすわ…そのくせ所持制限あるもんだからたまったもんじゃあないです。
恐らく手に入る金を修正してかなり多くしたんじゃないかと思いますが違うそうじゃない。

総評
　
　キャラの魅力はかなり立っています。キャラクター事のプロフィールや能力名などこの辺の作り込みはかなり優秀でこの作品に力と愛を籠めてるんだなーというのがヒシヒシと伝わってきました。
しかし反面ゲーム進めさせる気あんのか？と作者を疑ってしまう不親切さが目立ちます。レベリング然りフィールド移動然り兎も角不親切すぎです。

あなたのゲームをプレイする面での魅力をもっと引き出せるよう次のシリーズに期待します。

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R15指定だったので少しきになりつつ、絵柄と長編というところに惹かれ、プレイさせていただきました

R15部分については結構容赦ない描写もあったりしましたが、なるほどなぁって思いつつ読んでいました
流血とかそういうのが無理な人には間違ってもお勧めできない作品ですね
人数が増えてくると、ほのぼのしてたり、ばかやってたりしててにぎやかになるので、序盤でやめてしまわないほうがいいかなぁ
序盤で苦痛になる人はいるかもしれないけど、中身が中身だけに
それは残念で仕方ない点でもありますね

武器からスキルを覚えていくシステムは、装備の取り漏らしできないなぁっておもいながら探索楽しんでました
こういうのは意外と好きです

おそらく他の人もつまったであろう箇所で自分もつまりながら、なんとかEDまでいけました
スムーズに進まないと嫌だ！っていう人にはちょっとあわないと思います
1から10まで教えてくれるわけではないので、考えることや探索することが苦手な人には無理かなぁって…
そういうのが好きな自分でもちょっと大変でした

続編ありきの作品なので、案の定もやもやのまま終わっちゃいましたが、それは続編に期待します

あと状態異常とか用語とか結構ゲームやっててもわかりにくいものが多いので、readmeなんかでかまわないので、かいていただけるとうれしいかなぁ、って思いました
用語はネタバレとかそういうのもあるので、難しいのかもしれませんけど

なんか全体的に批判寄りになってるように見えますが、私自身はこの作品はとても楽しくプレイさせていただいたので、プレイしてよかったと思っていますし、満足しています

良くも悪くもブレずに続編を作っていただけるとうれしいなぁって思います
大変でしょうが、続編がんばってください

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プレイ時間：７０時間（おまけダンジョンや闘技場含めて）
レベルは全キャラ９９まで育てました。

■キャラクター
絵が可愛く、キャラの個性が豊かで魅力的でした。ステータスや戦闘画面のイラストは可愛かったです。
途中スチルが何枚かあるのですが、絵柄が安定していないのが気になりました。
個人的には夜深ちゃんが一番好きです。

■ストーリー
ストーリーはとにかく長いです。謎が多く(専門用語が多く、説明が不足しているため)クリアしてもよく分かりませんでした。

進行具合はイマイチ目的もわからないまま進めることになるので、話をきちんと聞いていないと次進むところがわからなくなります。
また、ノーヒントのところもあるので、探索に時間がかかります。
そこのところを「みんつぶ」機能でわかりやすくしてくれればよかったです。

■戦闘
敵がめちゃくちゃ強いです。
修正が入っているようなのですが、レベルをあげないととにかく辛いです。夜深ちゃんがとにかく万能で序盤からラストまでメンバーから外すことはなかったです。
基本、千寿流・夜深・雪の三人で組むことが多かったです。リンクアクトにアリシア・風太を置いていました。

工場あたりから気付いたのですが、アイテムの「蒼茶」を使って常に先制を取り続けていけば、割と楽に倒す事が出来ました。

アクトの熟練度が上がりにくいです。
レベル９９まで育てても全部の熟練度をＭＡＸにするのは難しいと思います。もうちょっと回数を刻んで欲しいです。

序盤はとにかく辛いですが、メンバーが揃ってくると戦略性も増して、どんどん面白くなってきます。
強いボスも装備を見直して、弱点属性や状態異常対策をしていけば勝てます。

■機能とか
「みんつぶ」は更新がないと同じ話を何度も聞くことになるので、一度聞いたものは再生しないで欲しいです。ここにヒント機能をいれてくれると親切かもしれないです。キャラ同士の会話もなごみますが、一度聴いたらスキップするか、再生しないかして欲しいです。

「クエスト」
クエストの受注できるＮＰＣが何処にいるのか分からなくて街の人全員に話しかけるはめになります。
キャラの上部にアイコンをつけてくれると助かります。

■気になった点
「マップ」
が分かりにくい(ここ通れるの！？)ところが多いので迷います。

「街への移動が大変」
街から街へ移動できるのですが、制限がかかっているので時間がかかるのが難点です。



長編ＲＰＧをやりたい人にはお勧めです。
ゲーム自体はまだまだこれから、というところでおわってしまいますが、こちらは続編があるとのことなので期待しています。
最後まで渋ってカレーうどんを残してしまったのが心残りです…。

続編ができたら絶対にプレイします！！

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Ver1.16時点、ネタバレを含むレビューです。

















■良かった点

・キャラがしっかりしている
仲間キャラは勿論、NPCまで個性豊かで話していて楽しくなれます。
ステータス画面などを眺めているだけでも面白いので、こういった部分の作り込みは素晴らしいと思います。


・戦闘が楽しい
序盤は技がほとんど無く、通常攻撃でひたすらペチペチなので多少面倒ですが、ある程度進むと技が一気に増えて色々考えながら戦えるようになります。
難易度はそこそこ高めで、RPGをしっかりやりたい場合にはオススメ出来ます。


・絵が可愛い
キャラグラフィックは勿論、途中途中で挟まれるCGも綺麗なものや可愛いものが多いです。
ただ、絵柄が安定しないのと何故そこでCGを入れたのかわからないタイミングで入ってる事などがあるので、その点は少し残念でした。


・ストーリーが長い
これが長所か短所かは人によると思いますが、個人的には長く楽しみたいので嬉しい要素です。


■気になった点

・ストーリーがハードすぎる
主人公の千寿流ちゃん（10歳）が殺されかけたり拷問を受けたり冗談に出来ないレベルで酷い目に遭います。ストーリー全体を通して扱いがとにかく酷く、千寿流ちゃんによるガチの悲鳴を数十回から数百回見る事になります。

そういう趣味が無い場合、ストーリーを直視するのはかなり厳しいと思われます。最終的に私はストーリーできつい部分を見ないためにZ連打するようになりました。


・ストーリーに謎が多い
この謎は『伏線』とかそういう意味ではなく、必要な情報がプレイヤーに与えられないまま話が進むのでキャラが何を言ってるのかさっぱりわからないという事です。

また、ストーリー上のキャラの戦闘能力がガバガバで、「え、何で負けるの？」と思うような場面が非常に多いです。このもやもやを抱えたまま前述のように千寿流ちゃんが酷い目に遭い、納得出来ないままゲームを進める羽目になりました。


・テンポが悪い
このゲーム、とにかくテキスト量が多いのですが、メッセージスキップは無く、テキスト中に頻繁にウェイトや吹き出しによる感情表現を挟むのでやたらとテンポが悪くなっています。

テキストはキャラの個性を表現する大事な要素ですが、だからこそストレス無く読めるようにしてほしかった、と思います。


・ヒントが無い
次にどこへ行けばいいか、となった時、ヒントがほぼ皆無の場合があります。

ヒントを元に考えながら歩き回るのはRPGの醍醐味だと思いますが、度を過ぎるとただの無理ゲーと化すのでもう少しまともなヒントを用意してほしかった所です。


■総評
問題点が多く、純粋に楽しみづらい作品となってしまっているのが残念ですが、RPGとしてはとても面白いです。
まだアップデートが残っているらしいので、楽しみに待たせて頂きます。

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メインシナリオクリア時間47時間程度

ところどころ難しい謎解きもありましたが、
製作者さんのまどさんにお聞きして何とかクリア！

キャラクターの掛け合いがとても楽しくて先が気になる作品となっていて、
手ごたえがある難易度だけど最後まで楽しく進めることが出来ました。

現在平均90レベルぐらいまで上げてプラネット級に挑んでいますが、
なかなか難しいですｗ

アリシアたちにもLBが追加されるとのことなので、
アップデート更新を気長にお待ちしたいと思います！

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V1.16にて。
最序盤（一時間未満）ですが、ただただ辛く途中で投げました。

戦闘が序盤なので行動の幅が狭いのはまあいいとして、
会話が脈絡がなかったり不自然だったりに感じ、
どうにもなりませんでした。

回想のなかで出てきた人物と会ってもこの流れで何も言わないの？とか。
質問と返事がつながってないんだけど？とか。
この人語法間違ってない？とか。そういう引っかかりが多数。

機能面。
みんつぶは更新されたらお知らせがほしいような気がします。
同じ会話を何回も聞くことになったので。
また、セーブは頻繁にすることが推奨されているのだから、
セーブメニューはメインメニュー直下であったほうがよいと思います。

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ゲームクリアまでの所要時間は約42時間程度。
ゲームオーバーで何度か巻き戻ってしまっているため、大体45時間程度になります。
エンディング中に異常終了し、最後までは見れていません。
（公式HPに同一事象の方が居たので再現性のある内容だとは思います）
ラスボスがかなり強かったので、もう少しレベル上げてもう1回試してみようかなと思います。

全体的な感想としては非常に楽しめた作品です。
今後も更新予定があるため、今後も期待しています。

ただ他の方も記載されている通り、いくつか問題がある作品ではあります。
一応記載します。

①次に何をすればいいのか分かりにくい
　・あるアイテムを手に入れたがどうすればよいのかわからない
　・ストーリーに一区切りついた途端、次にどこへ向かえばいいのかわからない
　・そもそも向かう先がどこにあるのかわからない＆どうすればその建物に入れるのかがわからない
　・ストーリー中にさらっと冗談のように話している内容が実はヒント（ドラム缶辺り）という読み流してもしょうがない箇所
　といった箇所が何箇所かあります。
　こうなってしまうと街で人に話しかけまくる→進展が無いなら別の街…ということを繰り返す羽目になります。
　この辺は作者がストーリーや進め方などを完全に理解しているため、プレイヤー目線では難しいということをあまり意識できていない箇所なのでは？と感じます。
　どう進めるかの指針となりやすい「みんつぶ」機能をつけているのですから、もう少し強化してもらえたらな…と思いました。

②序盤のダレっぷりがすごい
　どんなゲームなのか全くと言っていいほどわかっていない状態でスタート
　最序盤に結構な数のキャラクターが出てくるものの、誰が誰なのか深く掘り下げるわけでもなくストーリー進展
　そんな状況の中、何処かに行ってしまった人を探そう！と言われても正直　ん…？どういうこと…？　ってなりました。
　（コレは私だけなのかもしれませんが）
　この辺の話を言葉足らずの幼女2人組が行っているため、なんか気づいたら話が進んだ感が結構あります。
　その後もダンジョン攻略→街に行って人に話しかけまくって情報収集→次のダンジョンと進めるだけ。

　戦闘に関しても主人公は殴るだけ、もう一人のキャラはスキルいくつか使えますが、基本殴ってることのほうが多いような状態
　スキル使って戦闘しよう！といった感じではなく、淡々と通常攻撃連打でした。

　はっきり書くとこの辺はストーリー＆戦闘ともにつまらない、かなりダレるポイントです。
　話が一気に進んだ感じがするイベント発生＆主人公のスキル解放などが行われた後は、この辺の問題一気に解消して面白かったです。

　上記したあまり面白くない内容が２～３時間程度続くため、この辺で脱落してしまう方が多そう…と感じます。
　ゲーム序盤という一番惹きつけなければならない部分が、一番魅力がないのはもったいないなぁと思いました。
　ゲーム中盤～終盤のイベント強化などを行っていただけるのは非常にありがたいのですが、今後のアップデートではこの辺のテコ入れを検討していただきたいです。

③敵が強い
　これは個人的には好きです。
　何度かボスの動きなどを見た上でパーティメンバ＆装備見直しなどをして突破！
　という作りに思えました。
　結構シビアなバランスのため大変なところは多々ありましたが…。
　
　ただ、ボスは良いのですが、後半以降ザコ敵までかなり強いのはいかがなものかと…
　ラストダンジョン辺りのザコにもなってくると5回に1回は全滅するような状態でした。
　メニュー画面で好きに回復魔法を使えるわけではないので、石化などは非常に厄介でした。
　この辺は好みだとは思いますが。

この辺は一プレイヤーの戯言としてもらってもよいのですが、何がしかの形で検討していただけるとありがたいです。

まぁなんか色々書きましたが、最後までやると
・キャラクターはクッソかわいい（みんつぶであったシャルのミルクプリンは～のなどかなりツボでした）
　＆メインキャラクター掘り下げでかなり愛着湧く
・ストーリーもかわいいキャラクターがほのぼの進めるだけではなく、シリアス＆ハードなシーンも多く、緩急が効いてて引き込まれる
・レベルを上げて物理で殴るだけでは突破しにくい戦闘バランス
など非常に魅力に溢れた作品だとおもいました！

これからプレイする人向けに記載すると
①序盤で投げるな、3つ目の街で薬草探しのイベント後から面白いから
②こまめにセーブ＆多少セーブは分けたほうが良い
　戦闘以外で幾つか全滅ポイントが有るから（ちゃんと警告はされるけど）
③ボスは敵情報解析＆行動を何度か見て対策をする必要性がある
この辺抑えて進めていけば結構進めやすいです。

まだ更新予定があるようですし、明らかに続編がある終わり方のため、今後このゲームが発展していくことを期待いたします。
（攻略サイトなどもない（公式HPのみ）ため、今後この辺も賑わってくれるといいなぁと思います。）

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ver1.11のプレイ9時間で階層都市まできた感想です
良かった点
・可愛いキャラクターや豊富な会話イベントなどじっくりやり込める作品だと感じました

気になった点
・雑魚敵が強い
ここまでのほぼ全ての場所で雑魚敵に先制攻撃され一撃が重くこれで本当に弱体化されたのかと思うほど強いです
常に回復を挟まないといけないので戦闘のテンポがとても悪かったです

・マップが広すぎる
次の目的地に移動するまでのマップがとても長く雑魚敵が強いのもあり辛い
階層都市までに暗闇の洞窟を二箇所通りましたがここも落とし穴があり下の階層に戻されたり落ちたらゲームオーバーにされたり辛かったです
洞窟入り口のNPCが視界が広がるアイテムがあると説明してくれますが洞窟を突破した先の町にしか売ってなく何のために説明されたのか意味不明でした

・クエストNPC
途中の町でクエストを受けられるようになりギルドの建物でクエストを受けますが依頼主のNPCがどこにいるのかわかりません
例えば迷子の子供を捜してほしいクエを受けましたが迷子になった森を探しても子供が見つからず
依頼主のNPCと先に会話するのかなと町まで戻りましたが見つけられませんでした
クエスト確認画面ではNPCの名前ではなく居る場所を書いてほしかったです
9時間で完了出来たクエはギルド受付嬢に直接報告する玉子を集めるクエだけでした


・NPCとの会話が長すぎる
シナリオを進めるには街中のNPCに何度も話しかけなければならず一回が長いのでスキップ機能がほしかったです


・みんぶつが役に立たない
シナリオを進めるヒントになるはずのみんぶつがキャラ同士のどうでもいいかつ長い会話だらけでこちらもスキップがほしかったです


・アクトのレベル
技や魔法を使い続けるとレベルが上がり僅かに効果が上昇し同時に消費MPも上がります
このゲームは回復アイテムに所持上限が設けられてるので序盤以降は魔法で回復しないと次の町まで持ちません
なのにレベルを上げたら回復技の消費MPが倍近くにまで上がり道中長すぎるのも相まって魔法を使い続けるMPを確保出来ずアイテムを最大まで買い込んでもギリギリでした

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クリアまでプレイ時間56時間程度

途中いろいろと考えさせられる場面はありましたが
それほど問題であるとは思えませんし、
しっかりと考えればクリアできるレベルかなと感じました。

ストーリーに関しては続編ありきの展開ですが
終わってみると筋が通っているように感じました。

ネタバレには触れないように
個人的に良いところと悪いところを軽く上げていきたいと思います。

良いところ

・キャラクターが魅力的

このゲームでは会話に主人公たちもしっかりと参加して
会話を盛り上げてくれます。
細かい部分も丁寧な作りでそのあたりは商業ゲームと
比べても全く見劣りしない出来だと思いました。

また個性もしっかりしているので見ていて飽きません！
パーティメンバーだけではなくサブキャラクターも
しっかりと描かれているのも好印象でした。

・考えさせられる戦闘

ボスキャラクター一体一体にしっかりとした攻略法があって
簡単に撃破できない部分がとても面白かったです。
単純にレベルを上げて殴るのが好きという人には向かないでしょう。

ただ、解析スキルを使えば弱点もわかるし
しっかりとリンクアクトを設定すれば
初見撃破もできる感じかな思いました。

ボスにもデバフが効くので勝てなくて困っている方は
試してみてください。

・豊富なサブイベント

闘技場や隠しダンジョンなどシナリオが終わっても
楽しめる要素があってフリーゲームとは思えないボリュームでした。

他にも各キャラのエピソードなどがあるのでキャラクターが
気に入ったらプレイしてみる価値はあると思います。

悪いところ

・スキップ機能がない

ＮＰＣとの会話は何度か変化するものもあって
網羅しようとすると同じ会話を何度か聞くこともあります。
そういった時にスキップ機能があればなと思いました。
ボリュームがあるからこそ目立つ点でもあります。

・移動が手間になるときがある

町から町への移動はあるものを利用するのですが
特定の場所にしか移動できない制約があり、
時間がかかってしまうことがあるのが難点です。

短いゲームを何個も遊びたいという人には
あまりお勧めできないかもしれないです。


以上二つの点を挙げましたが、

・じっくり時間をかけてプレイしたい人
・キャラクターが気に入った人
・考えてプレイできる人

には勧められるゲームだと思います。

個人的には細かい不満もありますが
十分楽しませていただきました、ありがとうございます！

次回作も楽しみにしているので
よろしくお願いします！

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総プレイ時間は45時間ほどでクリアしました。
難易度はなかなか高めで、細部にこだわりの感じられる非常に面白い作品でした。続編ありきな終わり方をしたので続編には期待しています。

ただし難点も多いです。
まずはっきり言って序盤がいまいち。味方の弱さに加えてストーリーも曖昧な為、序盤で投げる人も多いのでは思う。夜深という仲間が加入するくらいから面白くなってくるので、そこまではがんばってください。

そして詰まるポイントが多いこと。それはボスであったり、謎解きであったり、次の行き先であったり、要因は様々です。できれば多くの方に最後までプレイしていただきたいと思いますので、いくつか詰まりやすいポイントを記載しておきます。

以下ネタバレ注意


まず全体的に
超こまめにセーブを心掛け、セーブは必ず分けること。
リンクアクトを設定すること。私は最終盤までリンクアクトというシステムの存在に気がつきませんでした。
アストラルフィールド以外で無敵のボスはターン経過もしくは殴っていればそのうちバリアがはがれます。


・繁華村パイモン
南の方の森は村で薬草を探しにいくというイベントを発生させないと何も起こらない。イベント発生後は行き止まりを確認後、宿屋の夜深に話しかければいい。北の洞窟は主人公が強化されるまで行ってはいけない。

・ピラミッド
ピラミッドの裏側にクリスタルがある。燭台の位置は1階右のエリアの一番奥の柱の裏と1階正面のエリア右奥の方の砂の滝の奥が分かりにくい。他は穴に一通り落ちて探索すればいけるはず。

・オカリナ
校長先生と話す→石川洞窟の泉を調べる→ノブの前で演奏
楽譜は闘技場クリアで獲得。

・3章開始時
とりあえずバイトをクリアする。ランクアップでアミーへ。

・海賊のアジト
ここは行ってしまうと戻れないので必ずセーブを分けるといい。雑魚が強いと感じたらボスも厳しいので一旦レべリングに戻ったほうが無難。
ここはいろんな意味で投げやすいポイントかと思う。

・デビルズファクトリー
入るためには周りの柱をハンマーで壊すこと。中はドラム缶パズルが難しい。まずはヒビの入ったドラム缶をハンマーで砕いてから考える。

・ブルータルロック
行き方はハルファス洞穴道途中の岩を砕いた先に。

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